イースターこちらではひよこ饅頭ではなく

ハッピーイースター


おしゃれなホリーの装いどうですかー？

春が来た、春が来た

外は雪だけど、春が来た

積もっているけど、春が来た

北風びゅんびゅん春が来た

子供たちは卵型のチョコレートとか、ウサギの形のチョコレートとかを買って友達にプレゼント
これ…先月のを溶かし…
中にはクリームソースとか、キャラメルとか
ウサギ以外にもひよこの形のマシュマロなどがあり
私は授業で折り紙（箱）をしたときに作った子にひとつずつ入れてあげました
みんな喜んでいたよ～
食べ物があると。

おしゃれでしょ

この子は、私の知り合いに限りに無く似ている
ホリー。



こちらの女の子はみんなおしゃれです。
ちよっと懐かしい雰囲気もあったりしてね。

特に私は彼女のファッションに毎日興味津々でした。
この写真は全身紫で統一
サングラスも素敵。

ピーコだって文句言わないよ。

別れ・・・

今日スタッフの一人が帰国しました
空港まで見送りに行きました
別れるというのは見送るのも送られるのもつらいね

彼女には本当にお世話になりました
街に戻ってから彼女のノートを見ました
お餞別の中にあったの

彼女の努力を見ました
もっとがんばらなくては・・・

春ですが

こちらは毎日マイナス気温
ダイアモンドダストはほぼ毎日見ています。

週明けにはストームも来るとか
水曜日にはダウンヒル(スキー)があるのです、ストームの後の雪はさらさらで
初心者にはスピードが出てちょっと怖い。
だって人生で始めてのスキーがここカナダです、贅沢。
過去を振り返れば贅沢な始まりが多い私。
ダイビングはボラカイ島だったしな。

先日そのスキーで超初心者コースに飽きた私
地元の人曰く「長いだけのつまらないコース」のカントリーロードを体験
死を垣間見た

だってね、すぐ横が崖なんです、ちょっとでもワイプアウトしたら
ひぇ～。
でも子供たちはすいすい滑ります
私は人生で一日にこれほどこけた日があるだろうかと言うくらいこけました。

でもそんな私にずっとついてくれる女の子が居ました。
彼女は凄くシャイですが私とはなぜか仲良し。
後日スタッフに彼女と一日滑って過ごしましたと言うと
みんなびっくり
「あのおとなしい子が??」「スキーを教えてくれたって?」

多分チャンスさえあれば彼女も本当はたくさんおしゃべりしたいんだと思う
かわいい子だし。
彼女にチャンスが来ますように

っうか、周りがうるさすぎるんだよね・・・

びょういんに行ったよ

今日はキンダー(幼稚園クラス)と病院見学へ
病院は怖くないよ、楽しいよ、怪我をしたり病気になったら病院に行こうね
と言う趣旨。
ですが見学はなかなか本格的、でも往復は雪の中をえっさほっさと歩いていきます。
だって向かいが病院、近道がお墓を横切ると言う感じ。
病院と学校でお墓をはさんでいるんです。

病院(正確には付属の看護学校)でお人形のマイケル君が入院中、お見舞いをして抜糸をしようというものから始まり、心臓の音を聞いたり、石膏を触ったり、映画を見たりと盛り抱くさん。
子供たちはマイケル君を弄び、あるわけない体験談を話し出します
「ぼくは骨じゅっぽんおった」「おなかからちがどばーってでたんだ」
あーはいはい。

でも、一人だけ本当に顔をこわばらせていた女の子が。
彼女去年手術をしています。
怖かったのね～。でも帰りは楽しそうでした、早く忘れますように。
上の写真は生まれてはじめて心臓の音を聞いた瞬間。
ナイス