クサガメ キャン太

7歳のクサガメ、元気いっぱいのキャン太の日常。飼い主のつぶやきも。

今日は犬のことで

2015-04-09 21:38:10 | キャン太
先日、湘南TーSITEに行きました。
犬の餌等を売る店があり、ガラス張りのスペースに犬が2匹。
ピースワンコ・ジャパンの里親探し中の犬でした。

ショップに来る犬たちと、自分は境遇が違うということを理解している目でした。
つまり、自分たちは店舗にいるが、スペースの外にいる犬たちには特定の人間の家族がいて、確定した場所(家)があるとわかっている様子でした。
じっと外の飼い主と連れた犬を見ているのですが、その目がなんともいえなくて…(涙)

小さなほうの犬は私に気づくと、何かを言いたげにこちらにやってきて、顔をじっと見つめました。もうね、たまらないです(涙)

ペットショップの犬もガラス越しに人を見ますが、雰囲気が全く違うんです。
このアピールが、家族をつくるために必要と分かって行動していると感じました。
切ない気持ちになりました。
少しでも早く家族が決まると良いね…。

ピースワンコジャパンは、棄てられたり飼育放棄され、保健所で殺戮処分前の犬を引き取り、災害救助犬や福祉施設を慰問するセラピー犬の訓練をしているそうです。
(昨年の広島市土砂災害で、行方不明者を発見した災害救助犬の夢之丞はここの出身だそうです)

準備できました~

2015-04-08 22:24:44 | キャン太
キャン太は何かを伝えようとする時、熱視線で訴えてきます。たとえば…

ごはんの時、水場から先にキャン太を出し、次にケースから水場を外へ。→
ケース内で甲羅ゴリゴリやってるので、その間にごはん用のタッパを入れる。
。→
…そのまま遊び続ける時もあるが、タッパを見るとごはんだと分かるので、サッサとタッパに入る。→
タッパの中でカメのごはん(丸粒)を探してないと、待機姿勢。こっち向いて
「ごはん、まだ?」(ないんだけど~、という表情つき)

写真はお腹いっぱいになり、顔のまわりにごはんが浮いていても見向きもしません。
「お腹いっぱい。新しい水にしてくたさ~い。」

網の上でのんびり。

2015-04-07 20:41:11 | キャン太
昨日暖かかったと思えば、今日は寒い(>_<)
気温が一定以上になるまでは、保温棒を入れておくことにします。

気温といえば、今後、暑い季節に突如寒い日が混じり、保温棒の予備が必要かな?なんて考えています。

ところで、昨日は夜になってから寒くなってきたので暖房をいれました。
室温が上がると水から網の上へ。
声を掛けても「どうぞおかまいなく~」って様子です(笑)。

気づかない

2015-04-06 21:13:55 | キャン太
「キャン太、ただいま~♪」と帰ると、用がない時は保温棒の上からチラッと見ておしまい(涙)

ごはんが欲しい時は、じっ…。
「お母ちゃん、おなかすいた…」

一昨日は、声が聞こえたからか、見に行ったらこちらに向いて待機(笑)
…していたのだと後になってわかりました(汗)

話し掛けても、黙って見に行っても、ずっとこちらを向いている…。
こちらが気づかないからか、「ご~は~ん~~!!!」とバッシャンバッシャン水しぶきをあげだし…。
ようやくあげた時には、凄い勢いでバックバク食べていました~。
ごめんよ~、キャン太~。
まだまだ修行が足りないねぇ。