旅行2日目です。
朝、起きてホテルの窓から外を眺めてビックリ。
大雨・・・・・
天気予報は「曇りときどき雨」だったじゃないの~なんて思いつつ、出かける準備です。
まず向かったのは『櫻山八幡宮』です。
駐車料金は1時間300円。
雨のため、りりぃはBAGに入れたまま歩きました。
境内に高山祭屋台会館があり、秋の高山祭に実際に曳き出される屋台が通年展示されているんです。
入館料は一人820円。うぅぅとうなってしまうお値段ですけれど、興味があったので入ってみました。ペットは地面を歩かせなければ大丈夫とのことです。
入館すると、案内のお姉さんがいらっしゃいまして、ある程度のお客さんが入ると、順次説明しながら廻っていただけました。
何の説明もなければ、予備知識のまったくない私たちにはただ見るだけで終わったと思いますが、興味深いお話が聞けて良かったです。
大阪の岸和田祭りも実際には見たことがないんだけれど、こちらの高山祭も大いに盛り上がって迫力があるんでしょうね。
お姉さんの説明を聞いても分からないりりぃは、始終こんな感じ
櫻山日光館がすぐ近くにありまして、入館料が共通になっていますので、せっかくなので入ってみました。
(でも櫻山日光館へ入館するときは、たまたまかもしれないけれど係りの人が誰もいなくてノーチェックでした。)
ここには三十三人の技術者によって、十五年間の歳月をかけて製作された日光東照宮の模型が展示されているんです。
実物の約10分の1の大きさで、構造はもちろん、装飾や、彫刻、絵画にいたるまで、実物に忠実に再現され、その部品は総数五十万個といわれているそうです。
顔を近づけてじーっくりと見てみたけれど、手先の不器用な私にとっては信じられないくらいの凝ったモノでした。
ここを出る頃には雨も上がっていて。
天気が良くなったら行きたいなぁと計画していた『宇津江四十八滝』へ向かいましたよ。
高山市内から車で約30分ほどでしょうか。
ただ、ショッキングなことに『ここより先はペットの持ち込みは禁止』という看板がありました。
せっかく来たのに、リサーチ不足でした。
すぐ隣には『花の森四十八滝山野草花園』がありますので、何か見ごろの花が咲いていたらいいなぁと期待して行ってみたんだけれど。
あー残念、紫陽花がほんの少し咲いているだけでした。
花の見頃は九輪草が5月下旬から6月中旬、ささゆりが6月中旬から下旬、紫陽花が7月中旬から下旬という情報があり、九輪草が一面に咲き誇っている写真を見たけれど、それはそれは素晴らしく。
見たかったなぁ。
もっとカラッと晴れていたら、他にもハイキングしてみたいスポットを何か所か調べてあったんだけれど、雨上がりで地面は濡れているし、またいつ小雨が降るかも分からないような状態だったので、無理をせずにここからまた高山市内へ引き返すことにしました。
つづく・・・・
朝、起きてホテルの窓から外を眺めてビックリ。
大雨・・・・・
天気予報は「曇りときどき雨」だったじゃないの~なんて思いつつ、出かける準備です。
まず向かったのは『櫻山八幡宮』です。
駐車料金は1時間300円。
雨のため、りりぃはBAGに入れたまま歩きました。
境内に高山祭屋台会館があり、秋の高山祭に実際に曳き出される屋台が通年展示されているんです。
入館料は一人820円。うぅぅとうなってしまうお値段ですけれど、興味があったので入ってみました。ペットは地面を歩かせなければ大丈夫とのことです。
入館すると、案内のお姉さんがいらっしゃいまして、ある程度のお客さんが入ると、順次説明しながら廻っていただけました。
何の説明もなければ、予備知識のまったくない私たちにはただ見るだけで終わったと思いますが、興味深いお話が聞けて良かったです。
大阪の岸和田祭りも実際には見たことがないんだけれど、こちらの高山祭も大いに盛り上がって迫力があるんでしょうね。
お姉さんの説明を聞いても分からないりりぃは、始終こんな感じ
櫻山日光館がすぐ近くにありまして、入館料が共通になっていますので、せっかくなので入ってみました。
(でも櫻山日光館へ入館するときは、たまたまかもしれないけれど係りの人が誰もいなくてノーチェックでした。)
ここには三十三人の技術者によって、十五年間の歳月をかけて製作された日光東照宮の模型が展示されているんです。
実物の約10分の1の大きさで、構造はもちろん、装飾や、彫刻、絵画にいたるまで、実物に忠実に再現され、その部品は総数五十万個といわれているそうです。
顔を近づけてじーっくりと見てみたけれど、手先の不器用な私にとっては信じられないくらいの凝ったモノでした。
ここを出る頃には雨も上がっていて。
天気が良くなったら行きたいなぁと計画していた『宇津江四十八滝』へ向かいましたよ。
高山市内から車で約30分ほどでしょうか。
ただ、ショッキングなことに『ここより先はペットの持ち込みは禁止』という看板がありました。
せっかく来たのに、リサーチ不足でした。
すぐ隣には『花の森四十八滝山野草花園』がありますので、何か見ごろの花が咲いていたらいいなぁと期待して行ってみたんだけれど。
あー残念、紫陽花がほんの少し咲いているだけでした。
花の見頃は九輪草が5月下旬から6月中旬、ささゆりが6月中旬から下旬、紫陽花が7月中旬から下旬という情報があり、九輪草が一面に咲き誇っている写真を見たけれど、それはそれは素晴らしく。
見たかったなぁ。
もっとカラッと晴れていたら、他にもハイキングしてみたいスポットを何か所か調べてあったんだけれど、雨上がりで地面は濡れているし、またいつ小雨が降るかも分からないような状態だったので、無理をせずにここからまた高山市内へ引き返すことにしました。
つづく・・・・
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