結婚式でのハプニング

このGWに帰省したのは、高校時代の同級生の結婚式が和歌山であったため。
よくビックリされますが、私の高校時代は男子30名、女子10名で3年間クラス替えがありませんでした。（他の科はあったんですけど）
なので、男女とも本当に仲がいいんです。

今回は新郎側のご招待で2次会からの参加。　



披露宴から参加してる同級生ももちろんいて、結局今回集まったのはクラスの約半分。まるで同窓会でした

場所は和歌山・マリーナシティにあるレストラン。　
2次会開始まで待っている間に花火大会もあったので、楽しむことが出来ました。



さて、2次会の受付は午後8時、開始は8時半。（めちゃ遅いっ）
2次会からの参加組は、披露宴から流れてくる他のメンバーをお店で今か今かと待っていたのですが、一向に来る気配がありません。　

そして午後8時半を過ぎても誰も来ない



結局、30分遅れで2次会が始まったのでした。
後で聞くと、披露宴の最後に親族が一列に並んでご挨拶をする場面で、新婦側のお父様がバッタリと倒れてしまって救急車で搬送されるというハプニングがあったそうで。

同級生のうち2名が医者のため、ささっと駆け寄って迅速な応急措置をとった様です。そして救急隊員に指示する姿を見て周りの皆は感心したそうな。

私も現場にいて活躍ぶりを見たかった



お父様は無事だったようで何よりです。
それにしても披露宴でこんなハプニングがあり、皆さん、さぞビックリされたことでしょうね。

その後、”同窓会”と化した集まりは深夜２時まで続いたのでありました。　
早寝が習慣となっている私は、途中から半目状態で、頭が全く動いていなかったのは言うまでもありません