これは7月28日(日)の話です。
ホテルをチェックアウトし、まずはおいしいパン屋さんで朝食をとり(次回の記事でUPします)、またしても山登りへ。
最終日に山登りの予定を入れるのは体力的に大丈夫かなぁと思ったけれど、調べてみるとお手軽な感じだったのでチャレンジしてみようかと。
登った山は『飯盛山』。標高1,643m、ご飯を盛ったような美しい山容からこの名がついたそうな。
しし岩登山口から登り始めますが、登山口から道を挟んですぐ前に、平沢峠駐車場があります。
駐車場の標高は1,450mなので、標高差はたった200mほどなんです
私たちが駐車場に着いたのは朝9時20分ごろだったんですが、なんと、観光バスも停まっていましたよ。
団体さんで山登りをしているみたいです。
人気のある山の様で、とっても人が多かったですよ。
こちらが登山口。
中盤までは、このような木蔭の道を歩きますが、ひたすら上り坂になっているので、少々しんどかったかな。
また初めのころはゴロゴロした岩が転がっている道だったので、若干歩きにくかったです。
本格的な登山装備をしている年配の方から、よちよち歩きの幼児を連れてる若い家族連れなんかもいらっしゃいまして。
「歩くのがやだ~」とダダをこねてる子供を背負って登ってるお母さんを見たときは、「さすが、母は強し!!」とビックリしました。
犬連れ登山に賛否両論あるのは私も認識しているつもりですが、今回はたくさんの人とすれ違いましたが、多くの人に好意的な目でりりぃを見てくれたのがありがたかったです。
歩くのを嫌がっている子供に「ほら、ワンちゃんもあんなに頑張って歩いているよ」って言い聞かせるお母さんも数人いらっしゃいましたし、登り坂をヘェヘェ言いながら登ってるりりぃを見て「ワンちゃん、頑張れ、頑張れ~」と声援を送ってくれる方もいらっしゃいました。
室内犬が山登りするのを初めて見たのか、何度も「山へはよく一緒に連れていくんですか?こんな小さな犬なのにすごいですねぇ」と聞いてくるお兄ちゃんもいらっしゃいました。
山登りしているりりぃが一番イキイキしているように見えるんですよね。だから、一緒に連れていくんです
ここでもたくさんの花に巡り合いました。
花を見ながら歩くのも、楽しみの一つですね。
いよいよ山頂までラストスパート。 山頂が見えてきましたよ。
山頂へ到着。
りりぃを置いて写真を撮っていると、それを見ていたおじさんが、「僕も撮らせてください」って隣でりりぃの写真を撮ってくれました。
↓これは、そのおじさんのカメラに向かってポーズをとってるりりぃです。めちゃくちゃ”したり顔”してるのが笑えました。
山頂からは360度の大パノラマ・・・のはずだったけれど、雲が多くてスッキリとはいかなかったかなぁ。
条件が良ければ富士山も見えるみたいです。
振り向くと、幼稚園児の団体さんも到着。
山頂で、一人2個ずつおやつのゼリーを先生からもらってほおばっているのが、微笑ましかったです。
この幼稚園児たちは違うルートでやってきたみたいなんですけど、皆、自分で登ってきたんですもんね、エライ~~~。
このままピストンで駐車場へ戻ってもいいんだけれど、分岐点から10分ほどで、もう一つの山、平沢山へ行けちゃうんです。
せっかくなので登ってみました。 急登なので、息があがっちゃいましたよ。
平沢山山頂から見た飯盛山。
このあと、ひたすら下って下って駐車場へ到着しました。
お手軽だけれど、絶景が楽しめる山だと思います。
コースタイム
平沢峠駐車場(9:23出発)==飯盛山山頂(10:17着)==平沢山山頂(10:41着)==平沢峠駐車場(11:21着)
ホテルをチェックアウトし、まずはおいしいパン屋さんで朝食をとり(次回の記事でUPします)、またしても山登りへ。
最終日に山登りの予定を入れるのは体力的に大丈夫かなぁと思ったけれど、調べてみるとお手軽な感じだったのでチャレンジしてみようかと。
登った山は『飯盛山』。標高1,643m、ご飯を盛ったような美しい山容からこの名がついたそうな。
しし岩登山口から登り始めますが、登山口から道を挟んですぐ前に、平沢峠駐車場があります。
駐車場の標高は1,450mなので、標高差はたった200mほどなんです
私たちが駐車場に着いたのは朝9時20分ごろだったんですが、なんと、観光バスも停まっていましたよ。
団体さんで山登りをしているみたいです。
人気のある山の様で、とっても人が多かったですよ。
こちらが登山口。
中盤までは、このような木蔭の道を歩きますが、ひたすら上り坂になっているので、少々しんどかったかな。
また初めのころはゴロゴロした岩が転がっている道だったので、若干歩きにくかったです。
本格的な登山装備をしている年配の方から、よちよち歩きの幼児を連れてる若い家族連れなんかもいらっしゃいまして。
「歩くのがやだ~」とダダをこねてる子供を背負って登ってるお母さんを見たときは、「さすが、母は強し!!」とビックリしました。
犬連れ登山に賛否両論あるのは私も認識しているつもりですが、今回はたくさんの人とすれ違いましたが、多くの人に好意的な目でりりぃを見てくれたのがありがたかったです。
歩くのを嫌がっている子供に「ほら、ワンちゃんもあんなに頑張って歩いているよ」って言い聞かせるお母さんも数人いらっしゃいましたし、登り坂をヘェヘェ言いながら登ってるりりぃを見て「ワンちゃん、頑張れ、頑張れ~」と声援を送ってくれる方もいらっしゃいました。
室内犬が山登りするのを初めて見たのか、何度も「山へはよく一緒に連れていくんですか?こんな小さな犬なのにすごいですねぇ」と聞いてくるお兄ちゃんもいらっしゃいました。
山登りしているりりぃが一番イキイキしているように見えるんですよね。だから、一緒に連れていくんです
ここでもたくさんの花に巡り合いました。
花を見ながら歩くのも、楽しみの一つですね。
いよいよ山頂までラストスパート。 山頂が見えてきましたよ。
山頂へ到着。
りりぃを置いて写真を撮っていると、それを見ていたおじさんが、「僕も撮らせてください」って隣でりりぃの写真を撮ってくれました。
↓これは、そのおじさんのカメラに向かってポーズをとってるりりぃです。めちゃくちゃ”したり顔”してるのが笑えました。
山頂からは360度の大パノラマ・・・のはずだったけれど、雲が多くてスッキリとはいかなかったかなぁ。
条件が良ければ富士山も見えるみたいです。
振り向くと、幼稚園児の団体さんも到着。
山頂で、一人2個ずつおやつのゼリーを先生からもらってほおばっているのが、微笑ましかったです。
この幼稚園児たちは違うルートでやってきたみたいなんですけど、皆、自分で登ってきたんですもんね、エライ~~~。
このままピストンで駐車場へ戻ってもいいんだけれど、分岐点から10分ほどで、もう一つの山、平沢山へ行けちゃうんです。
せっかくなので登ってみました。 急登なので、息があがっちゃいましたよ。
平沢山山頂から見た飯盛山。
このあと、ひたすら下って下って駐車場へ到着しました。
お手軽だけれど、絶景が楽しめる山だと思います。
コースタイム
平沢峠駐車場(9:23出発)==飯盛山山頂(10:17着)==平沢山山頂(10:41着)==平沢峠駐車場(11:21着)
大阪にも河内飯盛山、泉南飯盛山がありますね。
ご飯を盛った形の山で「飯盛山」は多く全国にありますね。
飯盛山山頂には標石(測量基準点)は無くここにあり、りりぃちゃんの記念写真の後方に三等三角点が見えます。