ずっと海沿いを走りまして、『煙樹ヶ浜』へ。
日高川河口から日ノ岬へ向かって弓なりに伸びる浜で、全長約4.6km、幅は最大約500mもの松林が続いています。
松林の傍らに車を停め、ほんの少しの時間だけ写真を撮りました。
そして『日の岬パーク』へ到着。
紀伊半島の最西端に位置していますよ。ここへ来るまで、かなりの登り坂でしたよ。
海に沈む夕陽は和歌山県の朝日・夕陽100選にも選ばれているそうで。
↑この写真にも先端部分だけ見えてますが、灯台もありますよ。
灯台まで行く遊歩道もある様でしたが、今回は風も強くて寒かったので高台から景色を見るだけにとどめました。
そして更に紀伊半島を北上してたどり着いたのは『白崎海洋公園』
白い石灰岩がまるで氷山のようにそびえ立つ美しい海岸は、県内の白良浜とともに「日本の渚百選」に選ばれています。
公園内にはスキューバダイビング・オートキャンプ場・展望台・レストランなどの様々な施設がありますよ。
↓これは、展望台へ向かう螺旋階段です。
それにしても、かなりの強風で、りりぃが吹っ飛ばされるんじゃないか?と思うくらいでした。
”天気が良ければ四国や淡路島まで見渡すことができます”ってことですが、天気はそれほど良くなくて曇り空でしたが、何とか見えましたよ!
りりぃも来たっていう記念にパシャッ
朝、ホテルを出てから各所立ち寄りながら北上してきましたが、和歌山県で最後に寄ったのはランチのお店
このお店に入って、ある意味”目からウロコ”な気分を味わいました。
↑これが外観なワケですよ。
「え?」って思いませんか?
私、和歌山出身なものでこーいう建物は見慣れているけれど、これがカフェ?って。
まるでみかんの選果場だったのでは?と思わせる外観です。
1Fで注文し(先払い)、2Fへ上がって席について待ってると料理が運ばれてくるというシステムになっています。
何と、2Fはこんな感じだったのです。
壁も仕切りもないだだっ広い一面に、ソファやテーブルが点在しているんです。
ソファ等は自分の好きなところに移動させてもいいそうで、なんと大胆。でも大好き~こういう雰囲気
私たちの席のテーブルは、元はミカン箱だった?と思わせる木の机でした。
で、注文したのは。
お昼時だったんですが、なぜか”シラス丼”と”フレンチトースト”と”みかんジュース”
どれもこれもおいしかったぁ
冬場は土日しか営業してないみたいなので、行くかたは事前に要チェックです
rub luck cafe (カフェ / 箕島駅、紀伊宮原駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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