昨日の続き。
学研「大人の科学」のミニエレキ完成。
大きさは、写真の通りで、
ソプラノのウクレレの一回り小さい位。
。。。。って、やっぱこれギターじゃ無くてウクレレだな。。。
本体から直で音を出すとファズみたいに歪みまくって、
コード弾きすると何がなんだか分からない(汗
ということで、外部アンプ(ピグノーズ)につないで、
チョット弾いてみました
ペケペケって感じですが、なかなか味があってこれはこれでイイです。
ということで、このキットの良い点悪い点を。
■良い点
・テルミン、アナログシンセと大人の科学の楽器モノの中で、
初めてちゃんとメロディを奏でる事が出来た。
・とにかく安いのが嬉しい。カラーリングなどで改造したくなる。
・ピックアップの巻き線など、一応、エレキの構造も分かる。
・オクターブ調整とか、ピックアップの位置調整とか、
ギタ-として細かいセッティングができる所がニクい。
■悪い所
・ネックが四角くて弾きにくい。
・チューニングはすぐに狂う。(まぁ、これは覚悟してましたが)
・電池が入っていないと、外部アンプに接続した時にも
音が出ない!
(ZO-3とかはちゃんと外に出るんだけどねぇ。。。。)
・弦交換が超面倒くさい。
最後に、このギターの改造したいポイントをば
・配線がセロテープでやれって書いてあって、
そのままセロテープでやったけど、
後々が心配なので、ハンダ付け+熱収縮チューブで強化する。
・愛着の湧く色にぬりたい!
・プラ板かアクリル板で、露出している回路をガード。
・このギターにマッチする弦を見つけたい。
そんな所かな??回路の改造もしたいけど、それは後々かしら。
それにしても楽しいおもちゃでございます。