凄い強引な話。軽く流して読んでください。
元フリッパーズ・ギターの小沢君と小山田君って
ガンダムに出てくるシャアとアムロに似てないか??
と、ふと思った。
小沢君は戦前の民族主義者(思想家)・小澤開作氏の孫であり、
彼自身もグローバリズム(アメリカ資本型地球経済)の批判を
行っている。
そして、彼はカリスマ性が強く大衆に歓迎されながらも、
たぶん、露出が大きくなることへの恐怖も感じでいるはず。
シャアは「全人類は宇宙に移民すべきだ」と唱えた
ジオン・ズム・ダイクンの子供である。
彼自身も後に「ネオ・ジオン」の代表として、地球連邦政府
(ちょっとグローバリズムっぽい)を批判している。
そして、彼はカリスマ性が強く大衆に歓迎されながらも、
「これでは道化だ」と自分で嘯く。
なんか小沢健二とシャアって、似てる気がする。
小山田君はマヒナスターズ三原さと志氏の子供である。
彼の作風は感覚的でありながらも、緻密に音の配置が
計算されており、彼はいわば「超一流の職人」である。
アムロはガンダムの設計をしたテム・レイの子供である。
アムロ自身も後に自分の乗る新しいνガンダムの設計を行い、
ニュータイプと言われ天性の操縦技術もあったが、
自身の設計したνガンダムは「ガンダムの完成系」として評価も高い。
この人も十分「超一流の職人」である。
なんか小山田圭吾とアムロって、似てる気がする。
・・・・
さてさて、ちょっと話は変わって、
ガンダムのアムロとシャアの最終決戦を描いた
映画「逆襲のシャア」。そのラストバトル中に、
二人はこんなやりとりをする。
アムロ「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、
夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」
シャア「四方から電波が来る・・・」
アムロ「しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって
官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って
世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら・・・」
シャア「私は世直しなど考えていない!
愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か!」
アムロ「そうかい!」.
・・・
ここでのアムロの台詞が引っかかった。
ある意味、世間への露出を避けて「世捨て人」をしてた「インテリ」って、
小沢健二なんじゃないかと。
ガンダムの世界では、アムロもシャアもこの戦いの後、行方不明になる。
そして、現実の世界では、世間への露出を避けてきた
小沢健二が2010年は本格的に復活してくる。
個人的には、彼の今後の展開がどうなるのか楽しみなのだ。
~ありとあらゆる種類の言葉を知って
何も言えなくなるなんて、
そんなバカな、あやまちはしないのさ~
「ローラースケートパーク」by小沢健二
元フリッパーズ・ギターの小沢君と小山田君って
ガンダムに出てくるシャアとアムロに似てないか??
と、ふと思った。
小沢君は戦前の民族主義者(思想家)・小澤開作氏の孫であり、
彼自身もグローバリズム(アメリカ資本型地球経済)の批判を
行っている。
そして、彼はカリスマ性が強く大衆に歓迎されながらも、
たぶん、露出が大きくなることへの恐怖も感じでいるはず。
シャアは「全人類は宇宙に移民すべきだ」と唱えた
ジオン・ズム・ダイクンの子供である。
彼自身も後に「ネオ・ジオン」の代表として、地球連邦政府
(ちょっとグローバリズムっぽい)を批判している。
そして、彼はカリスマ性が強く大衆に歓迎されながらも、
「これでは道化だ」と自分で嘯く。
なんか小沢健二とシャアって、似てる気がする。
小山田君はマヒナスターズ三原さと志氏の子供である。
彼の作風は感覚的でありながらも、緻密に音の配置が
計算されており、彼はいわば「超一流の職人」である。
アムロはガンダムの設計をしたテム・レイの子供である。
アムロ自身も後に自分の乗る新しいνガンダムの設計を行い、
ニュータイプと言われ天性の操縦技術もあったが、
自身の設計したνガンダムは「ガンダムの完成系」として評価も高い。
この人も十分「超一流の職人」である。
なんか小山田圭吾とアムロって、似てる気がする。
・・・・
さてさて、ちょっと話は変わって、
ガンダムのアムロとシャアの最終決戦を描いた
映画「逆襲のシャア」。そのラストバトル中に、
二人はこんなやりとりをする。
アムロ「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、
夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」
シャア「四方から電波が来る・・・」
アムロ「しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって
官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って
世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら・・・」
シャア「私は世直しなど考えていない!
愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か!」
アムロ「そうかい!」.
・・・
ここでのアムロの台詞が引っかかった。
ある意味、世間への露出を避けて「世捨て人」をしてた「インテリ」って、
小沢健二なんじゃないかと。
ガンダムの世界では、アムロもシャアもこの戦いの後、行方不明になる。
そして、現実の世界では、世間への露出を避けてきた
小沢健二が2010年は本格的に復活してくる。
個人的には、彼の今後の展開がどうなるのか楽しみなのだ。
~ありとあらゆる種類の言葉を知って
何も言えなくなるなんて、
そんなバカな、あやまちはしないのさ~
「ローラースケートパーク」by小沢健二