goo blog サービス終了のお知らせ 

珈琲とギターの日々

横浜馬車道でカフェのマスターをやってた男の日記

武蔵美卒展とまったり屋

2009-02-05 21:25:07 | アート
今日は定休日。

まずはBankART NYKで行われている
「武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科
 インテリアデザインコース卒業制作展 '09」
へ。

個人的なツボだったのはトートバック風の作品。
端的に言うと「エスパー伊東」的な発想ですが、
制作過程の資料も楽しく見られました。

あと、シャワー状に音が聞こえるシステムも楽しかった。
バルブの回転方向が逆な気はしましたが。。。

トータル的には展示数も少なく小粒な印象ですが、
なかなか完成度の高い物が多く満足。

時々、作りが雑な物もあったり、
「Don't touch this」なんていうものも
多々あったのはチョットいただけないですが、
大分楽しめました。
今度の8日(日曜)までなので、お時間がある方は是非。

で、その後は噂になっている伊勢佐木町にある
「まったり屋」という喫茶店へ。

。。。。すっげえ、まったりしました。
。。。。かなりやる気を削がれて、眠気がおそってきました。
。。。。あのダウナーさ加減は、凄すぎます。
(すべて褒め言葉です!)

芸大卒展

2009-01-23 14:38:55 | アート
昨日は定休日だったので、
BankART NYKとZAIMで行われている
東京芸術大学の卒業・修了制作展を見に行きました。

[参考サイト:ヨコハマ経済新聞]
http://www.hamakei.com/headline/3732/

大学院である
美術研究科先端芸術表現専攻(BankART NYK 1,2F)と
映像研究科メディア映像専攻(BankART NYK 3F)、
そして学部の方の
先端芸術表現科(ZAIM)
の3つの展示。

だらだら見ていたら、ウチの常連の芸大の男の子に遭遇。
軽くダベりながら、見学を進めました。

ざっくりとした感想ですが、
正直「レベルは高い」です。
あのトリエンナーレよりも全然面白かった(笑)

入場料は無料でしたが、もし有料だったとしても、
全然文句は無いです。
着眼点が面白く、トリエンナーレみたいな
「やらされている感」が無かったのが何よりでした。

ただ、やや「見せ方」や「伝え方」が弱い作品が
チョット多かったかなと。ネタは面白いんだけどね。
そこら辺が洗練されるともっと良くなるんだろうけど、
洗練されすぎると逆に面白くなくなるかも。
(↑じゃ、どっちが良いんだよ!)

それぞれを部門別にざっくり批評すると
メディア映像専攻の作品群が一番洗練されていたかな。
先端芸術表現専攻の作品群は、なんか
「最後まで表現しきれてない感じ」がチョット惜しい感じで、
先端芸術表現科の作品群は勢いは一番あったけど、
よくわかんない感じ(笑)
ま、それが良いと言えば良いんですけどね。

個人的なベスト作品は先端芸術表現専攻の「反対」。
あれはズルいよー。ちょっと社会派も入ってる部分が
ナイスでございました。

ということで、どれも会期は今週末まで。
お時間がある人はぜひ。多分、一日つぶれます。

橋本さん写真展とのびアニキ[後編]

2008-11-20 14:52:31 | アート
[前編より続く]
ということで、夜はカフェ・ギーニョでも
話題のアーティスト「のびアニキ」と夕飯を食べてきました。

BankARTさんの企画で毎週水曜日の20:30より、
「持ち寄り!お宅の晩ご飯!」と題し、
横浜は黄金町にあるBankART桜荘にて、のびアニキを囲んで
お食事会というイベントがありまして、それに予約して、
常連さんたちと行って来た訳です。

時間より少し早めに行って見ると、
会場前に女の子二人組みの影が見えます。
「気合入ってるなぁ」と思うと、全然知らないギャルでした。
「のびアニキ入り待ち」かよ!
すげぇなあと思ってると、更に2名追加。
しばらくして、のびアニキが登場し、
彼からブロマイド貰ったり、写真を撮ってもらったり。
ギャル達はご満悦そうに、夜の黄金町に消えていきました。
。。。すごい人気だぞ、のびアニキ。
。。。横浜に引っ越せばいいんじゃん?

そんなこんなで、今回の参加者が集まります。
今日はカフェギーニョ常連の
「女子20代のびアニキファン」です。
殆どの娘が手料理作って来て、ビックリ
気合入ってるなぁ、みんな。
どれも美味しかったです、ゴチでした

皆、のびアニキの格好に着替えて、
ビール飲んで、ご飯食べて、のびアニキの部屋で
最近のブーム「ボサツノバ」を掛けて、
(のびアニキはボサツノバの歌にイラつきながらも、
 気に入ったご様子でした・笑)
超ビックサイズのギガプリン食べて、
みんなでババ抜きして、写真撮って、
いろんな裏話も出来て(笑)、、、
そんなこんなで、あっという間に
時間は過ぎ去り、早くも終電近くの時間。

早いなぁ。。。
でも、楽しかったぞよ、アニキ
また、会える日を祈って。

※写真は、のびアニキ+のびギーニョ。

[のびアニキ情報!]
1)11/28(金)20:00- BankART NYKにて、
 第二回のびアニキ、ビデオ上映会
2)11/30(日)17:00- 新港ピア近くリングドームにて、
 フラダンスの先生にレクチャーを受ける
 のびアニキのパフォーマンス。

 11/30はトリエンナーレ絡みで、オノヨーコが来て
 他のイベントをするんだってさー。
 。。。その日、お店閉めたいわ

※業務連絡
 本日、臨時営業してます。ボジョレーヌーボー飲みませう!
 今日だけ一杯500円だぜ!

橋本さん写真展とのびアニキ[前編]

2008-11-19 23:59:59 | アート
11/19はお店を閉めて、アートな一日。
写真展とのびアニキ食事会に行ってきました。

んで、今日休んだ分、11/20はボジョレー解禁祭り
ということで、一杯500円でボジョレーが飲めるのだ!

・・・という宣伝はおいといて。

まずは、
界隈探訪「アートシティーヨコハマ」BT増刊号発行記念
橋本浩美写真展

に行って来ました。

前に、美術手帖「アートシティヨコハマ」に、
ウチの店が載ったことを
このブログでも紹介しましたが
その写真を担当された橋本浩美さんの
本に納められなかった写真がいっぱい出てる訳です。

ウチの写真も出てるという事が書かれた
招待状が届いて、こりゃ行かなきゃだわ。
と思って駆けつけると。。。。
な、なんと!入口目の前が僕の写真じゃないですか!
びっくりだ。。。。妙に照れてしまいまする。。。

ということで、11/30までZAIMの別館301号室でやってますので、
ぜひ、お近くに行かれたら見てみてくださいまし

[・・・後編はのびアニキ食事会です。つづく。]

黄金町バザール

2008-10-02 23:57:37 | アート
今日は黄金町バザールへ。

いわゆる赤線地帯だった黄金町を復興させようという動きと、
今年のトリエンナーレの動きが、
丁度、同期した感じで、起こったイベントで、
色々、アーティスティックな事が行われています。

まぁ、平日だったので閑散としている感はありますが、
なかなか楽しめました。
特に、北川さんの作品にグッと来ました。
空間の穴ぼこ具合が何とも素敵です。

。。。でも一番のインパクトは、
BankART桜荘の「のびアニキの部屋」。
。。。あ、これは黄金町バザールとは関係ないか。
。。。でもね、インパクトは凄いんですよ。。。

毒をはきます

2008-09-29 14:56:29 | アート
サクッと今回のトリエンナーレを見た印象ですけど、
なんか「ワクワク感」とか「ゾクゾク感」が少なかったなぁ
と言う感じです。
(まだ三渓園会場には行ってないですけどね)
。。。ということで、トリエンナーレに毒を吐いてみます。

今回のトリエンナーレですが、
コンテンツ(作品)はそこそこ揃っているのに、
トータルとしてイマイチなんですよ。
「単に作品に応じたスペースを用意して、勝手に作品を置いてもらいました」
まるで、そんな印象を受けました。

音楽で例えると
「コンピレーションアルバムを作っても
 曲順が滅茶苦茶で聴きづらい」って感じ。
もう少し、「曲順」を考えて欲しかった。

トリエンナーレのケースに戻ると、
たとえば、作品配置や動線設定(見る人の動き)を
緻密に考えてあげるだけでも、もっと面白くなったんじゃないかなぁ
と素人目からも思ってしまうんですよね。

例えば、メイン会場の新港ピアなんかだと、
入り口すぐには4アーティストの作品が展示されていますが、
作品云々ではなく、その配置の散漫さが気になります。
僕だったら、せっかくのデカイスペースなんだから、
今回のトリエンナーレの「象徴」となりえる作品をドカーンと
一発置くでしょうね。

そりゃ、トリエンナーレは「アートのお祭り」であって、
「エンターテイメントのお祭り」ではないのは重々承知しているのですが、
少しはエンターテイメント性がないと、
僕みたいな一般人には分かりにくいんですよね。

そんなところで。毒終了。

近々、三渓園と黄金町バザールとZAIMの展示に行こうと思っているので、
その後、全体的な総評をして、「アートの秋の横浜散歩指南」が出来たら良いな。

ルーフトップパラダイス

2008-09-27 12:38:08 | アート
今日の開店前。
BankARTがやっている時間限定の展示
ルーフトップパラダイス
に行ってきました。

場所 BankART Studio NYK(公開は完全予約制)
期間 9月13日[土]‐11月30日[日]①9:15‐9:50②18:15‐20:15

一人で行こうと思っていたのですが、常連さんにも誘われたので、
20代女子の常連さん達を集めて、行ってきました。
(。。。まぁ、彼女居ない人間なので許してください)

土曜なので他にもお客さん居るかなぁと思ってたら、
僕らだけでした。。。。
あらら、貸し切っちゃってすみませぬ。

で、トリエンナーレで使われているNYK3Fを通り抜けて屋上へ。
おおっ、みなとみらい~赤レンガ、ベイブリッジまで一望!
展示そっちのけで風景に見とれてしまいます。(おいおい)

おいおい、いかんいかんということで、オブジェ達を見学。
なかなか楽しい感じでしたが、ちょっと放置感が勿体なかったなぁ。
もうチョット、手を入れたら本当に凄い物になるんだろうな。
あと、のび太の格好をした「のびアニキ」は不在でした。
残念。

とはいえ、不思議なオブジェ達に囲まれ、なかなか楽しい雰囲気。
一人だと、きっと持て余すので、大勢で行くことをお勧めします。
お子様連れでも楽しめるはず。
夜もいい雰囲気らしいので、デートにもいいでしょうね。

トリエンナーレでグロイ映像が多いNYKでの
一服の清涼剤です

イエノイエ

2008-09-26 14:44:39 | アート
昨日のトリエンナーレ記事に引き続き、
運河パークにある「イエノイエ」をご紹介。

「住宅の新しいあり方」が示されているそうなのですが、
僕にはあんまり難しいことは分かりませぬ。

とはいえ、この家、コンパクトな割に本当に楽しい
二階に上る階段も狭いんだけど、イチイチわくわくしてしまいます。

多分、まともに生活を考えて、家具とかを置きだすと
面積的に辛いんだろうなぁと思うのですが、
それをもってあまりある遊び心

この家に住みたいなーと思わせてくれる引力があります

横浜トリエンナーレ2008

2008-09-25 19:55:35 | アート
今日は僕の芸術の日ということで、
トリエンナーレのメイン会場を早足で見学しました。

全体的に映像作品が多く、全部真面目に見ようとするとツライです。
あとは、ガイドブックが不親切。
作家名があっても作品名が書かれてなかったり。

まぁ、それでも、まぁまぁ楽しめたので、
とりあえず僕的に良かったモノだけをピックアップ。

■新港ピア会場~広い割に、あっさり感。

・ペドロ・レイエス「ベビーマルクス」
 マルクス、スターリン、毛沢東らが可愛いの操り人形として登場。
 展示されてる人形も可愛いし、彼らが出る映像もキュートで笑えました。
 個人的にはかなりハマった。
 
・ケリス・ウィン・エヴァンス
 音の鳴るモービルがブラブラぶら下がり、観客の立ち位置によって
 色々変わる音が楽しい。

■日本郵船海岸通倉庫会場(BankART NYK)
~R15指定のグロい作品が数作ありましたが、
 やっぱり見ない方が良かったかも。
 
・勅使河原三郎
 割れたガラスを敷き詰めた空間を外から覗くスタイルで、
 光と音を使ったインスタレーションがとても幻想的。
 これはオススメ。となりのグロい作品は忘れましょう(笑)

・田中泯
 会場脇にある掘っ建て小屋。そこで泯さんの映像が見れます。
 映像機器はチャチですが、トランペッター近藤等則さんと
 泯さんのセッションの映像にはグッと来た。

・オノヨーコ「カット・ピース」
 オノヨーコの伝説のパフォーマンス、カットピースの映像。
 行為はアートなんですが、映像になってしまうと
 資料映像という感じになってしまうのが残念。

■赤レンガ倉庫
~3Fスペースの展示も中途半端。なんとなく中途半端。

・シルパ・グプタ
 シーソーのように音を出しながら動くマイク。
 シンプルな感じが好印象。

・灰野敬二
 ノイズパフォーマンスの映像。音はヘッドフォンから聞こえます。
 結構スキだな。狂ってるけど。

■運河パーク

・「イエノイエ」
 案外ハマりました。こんな家に住みたい。可愛い。
 中の空間を歩いているとワクワク感。凄い。

。。。
大桟橋や三渓園はまた今度。

今楽しみなのはBankART Lifeのルーフトップ。
周りの評判も高く、土曜の朝に行く予定なので、超楽しみです。

ベアリング・グロッケン

2008-09-18 19:31:23 | アート
今日もお酒の試飲会。
先々週、先週、今週と連続して昼間から飲むという
ダメさ加減でございます。
でも、今日のはお土産たくさん貰えて凄かったなぁ。
・・・おかげで重くて重くて

試飲会後、トリエンナーレに行こうと思ったのですが、
結構、時間も遅かったので、軽く見れるものとして、
BankART LIFE II「心ある機械たち」
を見てきました。
http://www.bankart1929.com/

会場はBankART 1929 Yokohama+ぴおシティB2ギャラリー。
正直、ぴおシティの方はコンテンツは面白かったけど
ぴおシティという会場がやっぱり難しい感じ。

そんな中、BankART1929会場1Fにある
「ベアリング・グロッケン」
に感動
詳しくはリンク先にある動画で確認できますが、
パチンコ玉ぐらいの鉄の玉が、綺麗な放物線を描いて、
鉄琴を鳴らしていくというものなのですが、
テンポがジャストなタイミングで鳴っていくんです

一番左の鉄琴が、ド・ミ ・ソ・シとCmaj7という和音で、
二番目の鉄琴が、レ・ファ・ラ・ドとDm7という和音で、
半拍ずらして鉄球を落とすと、ドレミファソラシドと
つながって鳴る訳です。
しかも、Cmaj7とDm7なんて、なかなかオシャレ。
鉄琴の音とこの和音がちょっとコーネリアスやHASYMOな感じです

音楽好きの方にも是非、見て貰いたい作品です。
とりあえず、一押し

ブログ通信簿