寒くて雨も降ってて、やる気出ず、
ダラダラ過ごす。
とはいえ、何かしようかと、思い立ったのが、
「自宅リマスタリング」。
今のCDと比べて、80年代から90年代のCDは
音圧も低くて、眠い音が多いので、
最近はリマスターCDも沢山出ております。
特にビートルズのモノラルリマスターは本当に良かった。
派手じゃなく、しっかり良くなっていたから。
でも、著作権云々でリマスター出せなかったり、
アーティストさんのポリシーによって、リマスター出なかったり、
そういうCDも多いので、今回は自宅でリマスタリングしてみる。
今回の課題CDは
小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」。

まだ、王子様全開ではなくインテリ兄ちゃんの言葉攻めの頃である。
きっと、あのオザケン様の性格からして
リマスターしないんだろうなぁ。。
ああ、この頃は良かったなぁ。。。なんて思いながら、再聴すると、
「ベースがキツすぎる。。。ギターや鍵盤が良く聴こえない」
ということで、使用ソフトはwindowsのフリーソフト
「Sound Engine」
で音質と音圧を調整。
普段はMac使いなんだけど、このソフト使いやすいので、
Bootcampでwindowsからこのアプリを愛用してます。
音楽をwavファイルにして、sound engineに取込んで、
音を聴きながらイコライザでベースの低域をチョコチョコ調整。
あんまり弄るのも却って良く無いかなと思い、
イコライザーを掛けたあとに、音圧を上げて完成。
ステレオで元盤と聴き比べると、、、、
おお、ボーカルやギターが良く聴こえる。
ベースで隠されてた音が、明瞭になって分離が良くなった。
理屈的にいえば、荒いデジタル信号を元に
イコライザーでデータを弄ったり、音圧を変えているので、
情報量が減っているはずで、音の要素的には
悪くなっているんだけどね。
とはいえ、「今発売されているようなCD」の音の感触には
十分近づけたんで、個人的には満足。
引き続き、フリッパーズギターの「ヘッド博士の世界塔」も
弄りました。
これはサンプリングの版権からリマスター販売不可のシロモノですね。
エキサイターを掛けて、音圧上げたら結構カッコ良くなった。
まぁ、「個人的な好みの世界」の話ですし、
素人が遊びでやるリマスタリングなんて、
プロが使う機材や時間やテクニックを考えたら、
全く持って足下にも及ばない話ですが、
結構、これはこれで楽しいですよ、ホント。
ダラダラ過ごす。
とはいえ、何かしようかと、思い立ったのが、
「自宅リマスタリング」。
今のCDと比べて、80年代から90年代のCDは
音圧も低くて、眠い音が多いので、
最近はリマスターCDも沢山出ております。
特にビートルズのモノラルリマスターは本当に良かった。
派手じゃなく、しっかり良くなっていたから。
でも、著作権云々でリマスター出せなかったり、
アーティストさんのポリシーによって、リマスター出なかったり、
そういうCDも多いので、今回は自宅でリマスタリングしてみる。
今回の課題CDは
小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」。

まだ、王子様全開ではなくインテリ兄ちゃんの言葉攻めの頃である。
きっと、あのオザケン様の性格からして
リマスターしないんだろうなぁ。。
ああ、この頃は良かったなぁ。。。なんて思いながら、再聴すると、
「ベースがキツすぎる。。。ギターや鍵盤が良く聴こえない」
ということで、使用ソフトはwindowsのフリーソフト
「Sound Engine」
で音質と音圧を調整。
普段はMac使いなんだけど、このソフト使いやすいので、
Bootcampでwindowsからこのアプリを愛用してます。
音楽をwavファイルにして、sound engineに取込んで、
音を聴きながらイコライザでベースの低域をチョコチョコ調整。
あんまり弄るのも却って良く無いかなと思い、
イコライザーを掛けたあとに、音圧を上げて完成。
ステレオで元盤と聴き比べると、、、、
おお、ボーカルやギターが良く聴こえる。
ベースで隠されてた音が、明瞭になって分離が良くなった。
理屈的にいえば、荒いデジタル信号を元に
イコライザーでデータを弄ったり、音圧を変えているので、
情報量が減っているはずで、音の要素的には
悪くなっているんだけどね。
とはいえ、「今発売されているようなCD」の音の感触には
十分近づけたんで、個人的には満足。
引き続き、フリッパーズギターの「ヘッド博士の世界塔」も
弄りました。
これはサンプリングの版権からリマスター販売不可のシロモノですね。
エキサイターを掛けて、音圧上げたら結構カッコ良くなった。
まぁ、「個人的な好みの世界」の話ですし、
素人が遊びでやるリマスタリングなんて、
プロが使う機材や時間やテクニックを考えたら、
全く持って足下にも及ばない話ですが、
結構、これはこれで楽しいですよ、ホント。