■カッコ亀井と治験■

くすりの候補を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に治験と呼ばれています。

モニターのある1日・・・(午後)

2005-02-02 | モニターのお仕事
料理(ちゅうても日替定食やけど…)注文してる間にメールチェックや。
モバイルパソコンちゅうてもごっつ重いな、ホンマ。
お蔭さんでモニタリング用の鞄は、ぱんぱんや~。
なんやら端のほうが傷んできとるようやしな。

12時15分、お昼食べたら、いよいよ出陣や。こっから病院までは歩いていくんや。
午前の外来診察の後で、分担医師のXXXセンセに症例報告書を書いてもらう日や。
診察室の前は患者はんのジャマになるさかい、受付付近でぼちぼち待たせてもらいまひょ…と。
なんやら、今日はぁ、患者はん、ようけ待ってはるな。いつも12時半過ぎに終わってはるんやけどなあ、

今日は……

長丁場になるかもしれへん(汗)……長年の勘…かいな。

その後で責任医師のYYYセンセ(教授)に症例報告書確認していただかんと会社帰れへんしな…。


 《 しばらくして・・・ 》


あっ、XXXセンセや。診察室から出てきはった。
こっちに来はる…


「あ、亀井さんっ

  「XXXセンセ、お世話になってます!

「今日は、時間ないよー

  「センセーっ、…困ります(滝汗)……


「あ、14時だったっけ?約束は~?

  「センセに、面会は外来終わり次第やー、
  おっしゃっていただきました。


「あっ、そうだったね。15時前には終わるよ!!

  「アリガトございます(笑顔)。お待ちしてます。


まずい。YYY教授の面会時刻が15時や。秘書のZZZはんに相談せえへんとあかんわ~~~。
どないしょ~。。。

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