足の向くまま、気の向くまま

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卑弥呼の里

2009年11月14日 22時24分11秒 | Weblog



            到着駅から見る目的地


       左が平成20年度調査地 右が今回の調査地


3月22日の現地説明会(20年度分) 右端の柱から東に建物があると推定


          左端が先回の発掘で検出された柱


         先回検出された柱位置から東を見る


            東で発掘された建物跡


             東側から西を見る


             北東隅からの眺め


  纒向遺跡の南にある箸墓古墳 卑弥呼の墓ではないかといわれている


         大和川に架かる新三輪大橋からの眺望
   金剛山     葛城山              二上山
     畝傍山     耳成山

このあと、帰路の発駅に向いました。


邪馬台国論争、九州・吉野ヶ里か、畿内・大和なのか。
頂いた資料には、3世紀前半代に纒向遺跡の中心的人物がいた居館城であったと考えてほぼに間違い無いと思われます。と記述されています。
新聞報道では、"卑弥呼の都" "卑弥呼の宮殿か" "邪馬台国 大和説前進"などの文字が躍っていますが、あくまでも慎重な言い回しです。
今後更に、周辺地区の調査が行なわれ、その結果が注目されます。


  神戸大学建築史研究室黒田龍二先生の復元案による建物模型(パネル)


ニュースでしか見ていないので分かりませんが、52分の所信表明演説は何だったのと思った、米大統領の東京演説でした。

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