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表参道ヒルズ専門・完全攻略ブログ 全テナント掲載

原宿同潤会青山アパート跡地、2005年建設時から表参道地元住民ブランドマーケッター山本康博が情報完全攻略。全テナント情報

■アン ドゥムルメステールとパトリツィア・ペペ経営会社倒産。

2010年06月05日 | ■報道記事など


表参道ヒルズでは有名になっていたブランドショップのアンドゥムルメステールパトリツィア・ペペの経営会社が100億円以上の負債を抱えて倒産。今後、この二つのお店はどうなるのでしょうか。

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■アパレルのオリゾンティが民事再生法申請 「インタープラネット」などのブランド 2010年6月4日産経新聞

ファッションブランド「インタープラネット」などを持つアパレル会社のオリゾンティ(大阪市西区)と、その親会社であるTRIPホールディングス(東京都港区)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことが4日、分かった。帝国データバンクによると、負債額はオリゾンティ約84億円、TRIP約32億円。スポンサー候補企業として2グループが名乗りをあげており、2グループに対する事業譲渡を視野に再建を目指す方針。

オリゾンティはもともとワールドの一部門が分社化されて設立。2007年3月にTRIP傘下に入り、現在はTRIPの全額出資子会社となっている。自社ブランド「インタープラネット」や輸入ブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」などのブランド名を冠した店舗を百貨店などに展開している。  ピーク時の99年3月期には約116億円の年間売上高があったが、消費不振や競争の激化などから2009年3月期には年売上高が約91億円にまで落ち込んでいた。

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■メディアシップ表参道ヒルズ3周年リニューアルオープン記事

2008年12月31日 | ■報道記事など


メディアシップ表参道ヒルズ3周年リニューアルオープン記事紹介です。来年3月に15店舗が新たに加わり、15店舗が撤退するようです。

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メディアシップMEDIA SHIP 表参道ヒルズ3周年リニューアルオープン

“Omotesando Hills Mode”を提案するニューショップが充実~ 日本第1 号店となる「Milly」、「AKM+」などがオープン ~ 2009 年2 月11 日(水)に開業3 周年を迎える表参道ヒルズは、3 周年を機に、ショップのリニューアルを実施、2009 年3 月6 日(金)に、新店舗約15 店、リニューアル店舗2 店が オープンします。

今回のリニューアルでは、「Precious, Timeless, Borderless(プレシャス、タイムレス、ボーダーレス)」をキーワードに、メインターゲットであるファッション感度の高い都会的な生活を志向するオトナの男女のニーズをより充実させる、ファッションショップやライフスタイルショップが登場します。

ニューヨークのデザイナー、ミッシェル・スミスが生み出すカラフルで斬新なファブリックと美しいシルエットが特徴のヤングラグジュアリーレディスブランド「Milly(ミリー)」と、ハイクオリティーな素材と独自のカッティングで力強く美しいアイテムを提案するメンズファッションブランド「AKM+(エイケイエム・プラス)」の日本第1 号店がオープン。その他、テキスタイルの魅力を活かした シンプルでシックな着心地のよいレディス・メンズファッションを提供する「TRANSIT par-such(トランジット パーサッチ)」の日本直営第1 号店や、ファッションを楽しむ中で気軽に参加できるCSR プロジェクトを積極的に進めている「FRANQUEENSENSE(フランク ウィーンセンス)」など、約15 店が新たに入店します。

また、「festaria bijouSOPHIA(フェスタリア ビジュソフィア)」が、増床リニューアルオープンいたします。

4年目を迎える表参道ヒルズは、今回のリニューアルにより、さらにファッションのバリエーションが豊富になり、既存店とともに全館で上質で個性的なオンオフの境目のないファッションスタイル“OmotesandoHills Mode(オモテサンドウヒ ルズモード)”を提案していきます。また、最先端の文化・情報を発信する文化商業施設として、更なる情報発信力の強化とともに、より一層環境への取り組みを実践することで、“環境に配慮した文化商業施設”として、表参道の街のランドマークから東京のランドマークとなることを目指します。

※3 周年リニューアルに関する詳細情報は、2009 年1 月中旬にリリースを予定しております。

<本件に関する報道関係の方のお問合わせ先>
表参道ヒルズPR事務局:高橋・高田
TEL 03-5775-1560 FAX 03-3403-0508
森ビル株式会社 表参道ヒルズ運営室 プロモーショングループ:北川
TEL 03-3497-0292. FAX 03-3497-0318

2008年11月27日 森ビル株式会社


■表参道ヒルズ、初詣の日本一は今年も明治神宮311万人でした。

2007年01月05日 | ■報道記事など


表参道ヒルズ、初詣の日本一は今年も明治神宮311万人でした。2007年初詣(警察庁発表)は、1位明治神宮の311万人で、2位成田山新勝寺(千葉)の290万人、3位川崎大師(神奈川)の287万人、4位伏見稲荷大社(京都)の270万人、5位熱田神宮(愛知)の235万人でした。明治神宮の初詣客数は昭和54年(1979年)から29年連続日本一記録を更新しました。すごいですね。さすが明治天皇。

正月三が日に全国の主な神社・仏閣に初詣でに出掛けた人は、2006年より422万人多い9,795万人で、統計が残っている1974年(昭和49年)以降でもっとも多かったそうです。

また、行楽地への人出は2006年より7万人少ない367万人。東京ディズニーランド・ディズニーシー(千葉)が34万5000人で最も多かったようです。


■表参道ヒルズ、日本一「おしゃれな街」を獲得した表参道!2006年調査結果。

2006年11月29日 | ■報道記事など

表参道ヒルズ、日本一「おしゃれな街」を獲得した表参道!2006年調査結果の紹介です。興味深い調査結果がありましたのでご報告します。株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:辻本秀幸)は、東京都在住20~69才の男女1,032名を対象に、「東京・街のイメージ調査」を実施しました。(調査期間2006年9月27日~9月28日)

■表参道のイメージは、
1)おしゃれ45%、2)流行の先端32%、3)洗練された30%、4)高級感がある29%、5)都会的26%でした。

また、表参道での連想ワードでは、1)おしゃれ、2)表参道ヒルズ、3)ファッション、4)セレブ、5)明治神宮でした。ちなみに、銀座の「おしゃれパーセント」は34%足らず、六本木はなんと29%と低い数値でした。表参道は東京(日本)でダントツ「おしゃれな街というイメージ」があるのですね。

表参道ヒルズが出来たおかげかもしれませんね。

■表参道ヒルズ、地元住民あての表参道ヒルズクリスマスカタログです。

2006年11月16日 | ■報道記事など


表参道ヒルズ、地元住民あての表参道ヒルズクリスマスカタログです。
以下文面↓

渋谷区にお住まい、お勤めのみなさまへ

いつも表参道ヒルズをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。このたびみなさまに、表参道ヒルズの数多いクリスマス商品の代表的なものを掲載した 『OMOTESANDOHILLS CHRISTMAS SHOPPING BOOK』をご案内させて頂きます。

表参道ヒルズでは、初めてのクリスマスに向けて各ショップから新作商品やクリスマス限定の商品が続々登場しております。各ショップオリジナリティ溢れるクリスマス限定の特別サービスもご用意しておりますので、是非ご利用ください。

また、本誌15ページでは、表参道ヒルズコンシェルジュが推薦するクリスマスギフトを紹介しております。こだわりの商品をおもてなしの気持ちでセレクトしております。大切なご友人、恋人、ご家族への贈り物として、是非ご利用頂ければと思います。

表参道ヒルズでは、12月7日(木)~25日(月)の期間、吹抜け空間中央にクリスマスライトアップオブジエを装飾し、各ショップのクリスマスディスプレイとともに館全体を華やかに演出します。また、表参道に面した約250mのLEDファサード「ブライトアップウォール」が、表参道の街に設置されるライティングオブジエ「表参道akarium」とイメージ連動した光の演出で表参道の街を華やかに彩ります。

ご好評いただいております週末土日を中心に開催している「SPIRAL LIVE』をはじめ、各種イベントもご用意しておりますので、ぜひロマンティックなクリスマスを表参道でお過し頂ければと思います。

さらに、12月22日(金)~25日(月)の4日間は、表参道ヒルズポイントカードであるコミュニティパスポートマスターカードのクレジットポイント10%キャンペーンもご用意しております。是非この機会にご入会頂ければと思います。 皆様のご来訪、心よりお待ち申し上げます。

2006年目月吉日
森ビル株式会社
表参道ヒルズ運営室
お問合せ:03-3497-0310
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-12-10


■表参道ヒルズ、クリスマスイルミネーション情報!表参道ヒルズとして初めてのイルミネーション。

2006年11月05日 | ■報道記事など

表参道ヒルズ、8年ぶりの表参道イルミネーション!今年のイルミネーションはすごいですよ!表参道並木道とコラボレーションでの実施です。

表参道ヒルズとして初めてですから。早く見てみたいですね。2006年12月7日(水)からクリスタルなどをモチーフに使った館内ライトアップオブジェを点灯します。各店舗で競争してライトアップもするようです。楽しみですね。

また、表参道並木道のライトアップイベント「表参道AKARIUM」(アカリウム)に関して、私は試作段階の実物写真を見ましたが、通りのライトにすっぽりと灯篭のようなものをかぶせるというものです。最終完成したものを見ていないので写真は残念ながらまだ載せられません。雰囲気は灯篭の長細い感じです。本当に綺麗にケヤキ並木に沿って並ぶ和風テイストの柔らかで温かみ優しさのある明かりになるかと思います。明治神宮に灯りを奉納するというコンセプトです。

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“ヒルズ”のクリスマスイルミネーション2006表参道ヒルズ
森ビル株式会社(東京都港区 代表取締役社長 森 稔)では、毎年ご好評のクリスマスイルミネーション・イベントを今年も展開いたします。東京の冬の街並みをより一層華やかに演出する“ヒルズ”のクリスマスイルミネーションをぜひお楽しみください。

「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 」 表参道ヒルズ2006年2月11日にオープンした表参道ヒルズが今年初めて迎えるクリスマス。館内吹抜けには、 光と音に共鳴するライトアップオブジェが出現。また外壁のLEDファサー ド「ブライトアップウォール」は、街のライティングオブジェと連動した光の演出でケヤキ並木を彩ります。

1)館内ライトアップオブジェ表参道ヒルズに集う多くの人々が“もっと輝けるように”というメッセージを込めたライトアップオブジェが吹抜け空間に出現。クリスタルなど周辺の光に反射し新しい光を生み出す素材を用いて、洗練された光の輝きと音のコラボレーションが館内全体を包み込みます。
期間:2006年12月7日(木)~12月25日(月)
点灯時間:11:00~24:00

2)ブライトアップウォールライトアップ表参道に面した約250mのLEDファサード「ブライトアップウォール」(約2万個のLED使用)が、表参道の街に設置されるLEDの塔「表参道AKARIUM」と連動した光の演出で表参道の街を華やかに彩ります。
期 間:2006年12月5日(火)~12月25日(月)
点灯時間:17:20~22:00
(夕方5時~夜10時は「akari」全体を点灯。夜10時以降は「akari」に設置の足元灯のみ点灯。ただし大晦日は終日点灯。)
*詳しくはアカリウム詳細記事を参照してください。

*「表参道AKARIUM」約1kmにわたる表参道のケヤキ並木に沿って和風テイストの柔らかな「あかり」を配し、温かみや優しさのある空間を創り出します。商店街振興組合/原宿表参道欅会主催、企画は博報堂、照明デザインは、面出薫氏が担当。期間:2006年12月5日(火)~2007年1月8日(月)

*問合せ先
森ビル株式会社 広報室 野村、竹内
TEL :03-6406-6606
FAX:03-6406-9306

■表参道ヒルズ、2006年度グッドデザイン賞2部門獲得!

2006年10月11日 | ■報道記事など

表参道ヒルズ、財団法人日本産業デザイン振興会主催の「2006年度グッドデザイン賞」のグッドデザイン賞で2部門を獲得しました。コミュニケーションデザイン部門(ロゴマーク)と建築・環境デザイン部門(建築デザイン)の2部門で受賞です!すごい。 タイクーングラフィックさんと安藤忠雄さんおめでとうございます。

お問い合わせ先:
森ビル株式会社 広報室 野村、竹内 
TEL 03-6406-6606

■表参道ヒルズ、開業半年予想を上回る650万人超の来館者数を記録

2006年08月11日 | ■報道記事など


2006年2月11日建国記念日のオープンから半年で650万人の方が訪れたようです。下記の記事の中で店舗数が森ビルは全97店舗がラインナップとありますが、いろいろな諸問題の関係で、実際は全101店舗となります。実体験の取材と写真が事実を物語っています。しかし、平日でも一日に3万人とは驚きですね。

当ブログも毎日新鮮な記事と写真を掲載してまいりますので、存分にご活用ください。

表参道ヒルズ専門・地元住民による完全攻略ブログ管理人より

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以下森ビルニュースリリース

■2月11日(土・祝)にオープンした「表参道ヒルズ」は、8月10日(木)までの6ヶ月間で、650万人を超える方々にご来館いただき、開業半年を迎えることができました。

来館者数については、平日平均約3万人/日、土日祝日平均約5.5万人/日のお客様に来館いただき、当初の年間予想(1,000万人~1,200万人)を大幅に上回るペースで推移しました。 オープン景気が落ち着いたゴ-ルデンウィーク以降、特に平日においては、表参道ヒルズのメインターゲットである近隣に居住又は勤務されるファッション感度の高い大人の男女の方々にリピートしてご来館いただいています。また、開業からゴールデンウィークにかけて、そして夏休みにあたる現在は、日本国内だけでなく海外からも多くのお客様にご来館いただいているのも特徴です。

<2月~8月の主な実施イベント>
■4/29~5/7 地下3階の多目的スペース「O」でのヴィム&ドナータ ヴェンダース写真展開催
■4月~5月 新しく4つのショップが加わり、全97店舗がラインナップ
■6/12、18、22 LED「ブライトアップウォール」でサッカー応援特別プログラムを実施
■7/1~7/9 初セール開催
■7/7 LED「ブライトアップウォール」で七夕特別照明プログラムを実施
■8月~ 生演奏スペシャルライブを毎週末の夕方~夜に開催

今後は、既に一部店舗で実施している顧客向けパーティーを各店で催すなど、表参道ヒルズのメインターゲットに向けたイベントを多く開催し、顧客囲い込み強化を図って参ります。また、8月よりスタートした生演奏スペシャルライブなど、アート性、文化性の高いイベントを開催し、施設全体が新たな“メディア”となり、これまでにない全く新しい表現力を持つ文化商業施設として情報発信を続けて参ります。

※8月22日(火)、8月23日(水)は設備点検のため全館休館となります。

本件に対するお問い合わせ先
森ビル株式会社 表参道ヒルズ運営室 プロモーショングループ:村岡・北川・小嶋・清水 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前四丁目12番10号 表参道ヒルズ本館 
1)表参道ヒルズ運営室
TEL 03-3497-0292 FAX 03-3497-0318
E-mail koho@mori.co.jp
 2)表参道ヒルズ PR事務局
TEL 03-5775-1560 FAX 03-3403-0508

2006年08月10日
森ビル株式会社


■表参道ヒルズ、森ビルリリース、メディアシップ「表参道ヒルズ」に新たな顔ぶれ

2006年04月29日 | ■報道記事など

表参道ヒルズ、「新ショップ4店オープン、全97店舗に」

2月11日(土・祝)にオープンした「表参道ヒルズ」では、『ANN DEMEULEMEESTER(アンドゥムルメステール)』(4月13日(木)オープン済)をはじめとする4店舗が新たにオープンします。 「表参道ヒルズ」は、開業2ヶ月間で300万人を越えるお客様にご来館いただき、メインターゲットとなる、ファッション感度が高く、都会的な生活を志向する大人の男女の方々のご来館も着実に増えてきています。当施設は今後も“メディアシップ”というコンセプトのもと、今回新たに加わった4店舗を合わせた全97店舗とともに、人と人、人と空間、人と街、そして表参道と世界をつなぐメディアとして、これまでにない全く新しい表現力を持つ文化商業施設として、ファッションやアート、文化を世界に発信してまいります。

2006年04月26日
森ビル株式会社


■表参道ヒルズ、各フロアのコンセプト一覧です。本日オープン!店舗はリンクで詳しく見てください。

2006年02月11日 | ■報道記事など
本日、建国記念日である2006年2月11日(土)10:45分いよいよ待望のグランドオープンしました!今日の表参道の街は猛烈に混雑していました。街の歴史の1ページが刻まれました。おめでとう「表参道ヒルズ」!(総工費189億円)

表参道ヒルズ専門・地元住民による完全攻略ブログ管理人より

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表参道ヒルズの商業エリアは、西館(地上2階から地下2階)、本館(地上3階から地下3階)、同潤館〈地上3階から1階)の3つの建物からなり、本館地下4階には182台のお客様駐車場を売備します。本館の中央となる6階層の吹き抜け空間の周りに、表参道の坂とほぼ同じ勾配の螺旋状の坂“スパイラルスロープ”を施し、このスロープに沿ってショップやレストランが路面店感覚で連続的に並びます。回遊性を創出する吹き抜け周りは、地下3階まで自然光が降り注ぎ、館内にもうひとつの”表参道”の街歩きを演出します。


【ターゲット】
メインターゲットは、遊び心に溢れ、創造することを楽しみ、マイナス10歳のマインドを持つ表参道を愛する「O・TO・NA」※たち。ファッション感度が高く、都会的な生活を志向するエイジレスな男女や世界中から東京を訪れるクリエイター、アーティスト、ジャーナリストもターゲットに含まれます。

「O」0riginality/オリジナル(個性)溢れるライフスタイルを持ち、
「TO」Together/トゥギャザー(仲間)を大切にし、
「NA」Nationality/ナショナリティ(国民性)を大切に思い、グローバルな感覚も兼ね備える人


【MDコンセプト】
ヨンセプトは“INDEX OF CREATIVE AND LIMITED EDlT10N~厳選されたクリエイティブを探し出す場~“。表参道ヒルズ全体が、ライフスタイルに対して新しい解釈を与えるような最新の編集情報“暮らし方、使いこなし方"を発信し続けます。また、この中で貫かれているのが「こだわり=RE」のフィロソフイー。それは、伝統的、本格的、上質的なモノやヨトに新たな時代に向けての「RE」※のエッセンスを加えて、世界に向けた表参道発、日本初のこだわりのモノやコトを創造することです。
※RE(例)
REBIRTH:誕生
REDISCOVERY:発見
REMIX:構成
RECREATION:創造
REINVENTION:発見

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3階(レストラン、カフェ、バー、フード、リカー)

オトナが普段使いできる “こだわりの逸品” を提供するレストランやカフェ、フードショップの集積。和食で知られる「暗闇坂 宮下」が手掛ける「洋食MIYASHITA」や、素材にこだわった野菜料理を炉端スタイルで提供する「やさい家 めい」など料理・サービス・インテリア、全てにこだわりとオリジナリティが体感できます。また、世界へ向けた日本酒文化の発信を目指す「はせがわ酒店」や世界中から集めたハイクオリティなスパイスの販売と、そのスパイスを使った料理が楽しめる「POIVRIER」など食のプロにも注目されるクオリティのフロアです。

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2階(アパレル、バッグ、シューズ、ジュエリー、アクセサリー、ライフスタイルグッズ)

自己表現にこだわりをもつ人たちのファッションニーズに応えるコンセプトショップを集積。英国屈指のテーラー「GIEVES&HAWKES」の旗艦店をはじめ、豊富なアンティーク時計の販売から修理まで可能な「CARESE(ケアーズ)J、そしてまったく新しい男性のジュエリーライフを提案する「SJX」などハイレベルなオーダーに対応するアトリエやマイスタ‐の伝統的技術を体感できるショップやサービスが充実したテナントを集積します。

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1階(アパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、ライフタイルグッズ、カフェ)

世界から注目されるインターナショナルブティックやコレクションブランドを集積。「Dolce & Gabbana」や「Yves Saint Laurent」の旗艦店をはじめ、日本初出店となるシューズ・バッグの「Jimmy Choo」、機械式時計の「ROGER DUBUIS」など、新しいトレンドを発信するハイクオリティなファッションアイテムを提案します。表参道に面したゾーンには、スタイリッシュなカフェやギャラリーが登場。日本の代表的なファッションストリートのメッセージとしてふさわしい環境を創出します。

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地下1階(アパレル、バッグ、シューズ、ジュエリー、アクセサリー、ネイルサロン、カフェ)

ファッション感度の高いオトナの女性に向けたセレクトショップやジュエリー、アクセサリーをはじめ、バッグやシューズを幅広く集積。次世代を牽引するクリエイターによるショップや新業態ショップ、日本人や日系デザイナーにフィーチャーしたショップなど、世界で認められる “日本発” を意識した新しいスタイルを提案します。

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地下2階(アパレル、ライフスタイルグッズ、インテリアグッズ、ビューティー)

都市生活を満喫している高感度な人たちのライフスタイルを華やかに彩る、ワンランク上のセンスを兼ね備えたショップを集積。イタリアを代表する工業デザイナー、エンツォ・マーリ氏による新作ファニチャーブランド「HIDA」や、バラをテーマにしたコンセプトショップ「de La Rose… 」、真の美と健康を追求した「Le Bois」など “伝統的・本格的・上質” を求めるオトナが満足するモノやサービスを提供します。

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地下3階(ライフスタイル雑貨、イタリア雑貨、ステーショナリー、ホビー、ホームエレクトロニクス、カフェ、バー、リカー)

成熱した価値観を持ったオトナのオフタイムに彩りをそえるショップの集積。ソニー・ファミリークラブが展開するウェブサイト「BEYES」初のリアルストアをはじめ、バーを併設したRCサーキットショップ・バー「KYOSHO OMOTESANDO」など、オトナの男性の「遊び心」を本気にさせます。また、約80種類のワインがテイスティングできるワインションプ「Bisty's Wine Salon」など、新しい切り口でコンテンポラリーかつハイクオリティなアイテムを提案するフロアです。

                      森ビル株式会社

■表参道ヒルズ、<新年人出>初詣では9,373万人と過去最多

2006年01月05日 | ■報道記事など

<新年人出>初詣では9,373万人と過去最多

警察庁は5日、正月三が日の初詣でと行楽地への人出状況をまとめた。
いずれも主催者発表で、全国の主な神社・仏閣への人出は9,373万人と昨年より407万人増加した。

昨年の8,966万人に続き、統計のある74年以降で過去最多を更新した。
行楽地は374万人(前年比12.6万人減)だった。

また年末年始(12月29日~1月3日)の主要山岳の登山者数は1万4,667人で、
前年より898人増えた。遭難は7件(同2件減)、9人(同2人減)発生し、
死者・行方不明者1人、負傷者3人が出た。

■初詣での人出(単位・万人)
(1)明治神宮(東京)  305
(2)成田山新勝寺(千葉)275
(3)川崎大師(神奈川) 272
(4)伏見稲荷大社(京都)269
(5)熱田神宮(愛知)  232
(6)住吉大社(大阪)  226
(7)浅草寺(東京)   220
(8)鶴岡八幡宮(神奈川)213
(9)太宰府天満宮(福岡)193
(10)大宮氷川神社(埼玉)187

毎日新聞 2006年1月5日より


■表参道ヒルズ、電通流行ランキング2006年に入りました!来年は、表参道ヒルズが流行りますよ!

2005年12月26日 | ■報道記事など
2006年(平成18年)ヒット商品予測
●表参道ヒルズ
●フィギュアスケート
●高音質の高級ヘッドフォン
●フレンチ・レストラン
●モーツアルト・ブーム
●インテリアショップの建売住宅
●アジアのスーパーラグジュアリーロリゾート
●高級カップ酒
●ワンセグ(携帯機器向けデジタルテレビ放送)
●ビデオブログ「ブイログ」(Vlog)
●ローティーンに携帯型デジタルオーディオプレーヤーが一年遅れで大流行
●「オカン」or「親孝行」ブーム
●米ドラマ「デスパレートな妻たち」
●団塊世代の自分たち消費(子供世代に多くの資産を残さず、自分たちの人生を充実させるための消費)
●飲む育毛薬
●男性用アンチエイジング化粧品
●主婦層のネット株取引
●JAZZ(50-60年代のプレーヤー)
●郷土料理
●華流(韓流に続いて)
●日本文化の逆輸入〔日本の食(懐石料理)や建築デザイン(数寄屋造り。江戸の意匠)などに影響を受けた料理や商品が市場を賑わす〕
●宇宙旅行(3,000万円から22億円、無重力状態体験から本格的な宇宙滞在まで)
●ドイツブーム(W杯)
●地域ブランドブーム
●20Q(人工知能が20個の質問をして、プレーヤーが心で思つているものを当ててしまうゲーム。アメリカでメガヒット)
出典:電通調べ


■開業控え表参道ヒルズ公開(同潤会青山アパートの跡地)

2005年12月10日 | ■報道記事など
東京・表参道の同潤会青山アパートの跡地を再開発した施設「表参道ヒルズ」がほぼ完成し、2006年2月の開業を前に9日、内部などが報道関係者に公開された。

建築家の安藤忠雄氏が設計。有名なケヤキ並木の景観を考慮し、高さは地上6階にとどめたほか、青山アパートの外壁の一部も再生した。地下6階の深い構造で内部は吹き抜け。ファッションや飲食店を中心とした商業施設と賃貸など38戸の住宅部分がある。森ビルが中心となって開発し事業費は189億円。青山アパートは関東大震災後の1927年に完成し、当時は日本の最先端の建築といわれた。老朽化により建て替えが決まり、03年8月から工事が始まった。(共同通信2005年12月9日)

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189億円とは、またすごい額ですね!昨日テレビ東京で放映されていましたが、かなり豪華な作りです。来年2月11日オープンには是非いらしてください。これからも、詳細な情報を追いかけていきますので、是非また、当ブログへお越しください。


■表参道の新しいランドマーク「表参道ヒルズ」商業テナント決定

2005年11月15日 | ■報道記事など
表参道の新しいランドマーク「表参道ヒルズ」商業テナント決定
新コンセプトの「最上質な大人の店」約90店舗を集積


森ビル株式会社(本社:港区六本木 代表取締役社長:森 稔)は、神宮前四丁目地区市街地再開発組合(理事長:石井 徹)と共に推進している複合施設「表参道ヒルズ(神宮前四丁目地区第一種市街地再開発事業)」の中核施設となる商業施設の出店テナントを、この度決定いたしました。なお商業施設のオープン日は2006年2月11日となります。

いままでにないハイクオリティな商業施設の誕生

“伝統的・本格的・上質”をキーワードに、国内外から、洗練された大人をターゲットとした約90店舗が集積。そのうち初出店(日本初直営含む)と既存店の新業態が約半数、また表参道ヒルズ店を旗艦店とする店舗も半数にのぼります。メインターゲットは、年齢にこだわりなく、ファッション感度が高い、都会的な生活を志向する男女や、世界中から東京を訪れる人々を想定しています。また、世界に向けた表参道発、日本初のこだわりのモノやサービスなどを 紹介する今回の店舗構成は、このようなターゲット想定を十分に満たすとともに、表参道という立地を活かし、さらに新しい発信を目指す「表参道ヒルズ」にふさわしいものとなっています。

表参道は日本を代表するストリートとして国際的に注目されているエリアですが、今回誕生する「表参道ヒルズ」はいままでの歴史と伝統をふまえつつ、さまざまな形でファッションやライフスタイル、食などの新しい提案・発信をし、表参道の新たな時代の幕開けを目指します。


【表参道ヒルズ概要】

当事業は、表参道のランドマークとして長く親しまれてきた旧同潤会青山アパートの建替事業です。施工区域は、地下鉄表参道駅から明治神宮へと至る"表参道"の中間に位 置し、地上6階地下6階、延床面積33,916.13m2、商業施設と住宅、駐車場などからなる複合施設で、建物竣工予定は2006年1月です。建築家の安藤忠雄氏を起用し、表参道の歴史的景観・環境に配慮した設計となっています。表参道のケヤキ並木との調和を考慮し、地下空間を最大限効果 的に活用することで建物本体の高さを抑えています。さらにケヤキ並木と連続する建物の屋上緑化も実施しています。

また、多くの人々に親しまれてきた旧同潤会青山アパートの外壁の一部を再生し、新しいランドマークとして親しまれる施設を目指すとともに、人々の記憶に刻まれた景観を次の世代へと継承いたします。


【表参道ヒルズ 建築概要】

計画名称 神宮前四丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都渋谷区神宮前四丁目
区域面積 約1.2ha
敷地面積 6,051.36m2
延床面積 33,916.13m2(駐車場含む)
階数 地上6階、地下6階
最高高さ 23.3m
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、及び鉄骨造

用途 店舗、共同住宅、駐車場、他
駐車場 住宅用20台、店舗用196台
設計者 安藤忠雄建築研究所・森ビル設計共同企業体
事業主 神宮前四丁目地区市街地再開発組合
竣工 2006年1月(予定)

2005年10月13日
森ビル株式会社