2011年4月27日開業したラーメンゼロのメインラーメン食べた感想、批評ですが、とにかく信じられないぐらい、まずいの一言に尽きます。なにがというと、スープが何ともいえない生臭い魚の臭いと味。正直、一口でNGです。それでも胸焼けと気持悪さが1時間経っても残っています。もう二度と行かないでしょう。目黒にあった頃にはどんな味か分かりませんが、その頃は良かったのかもしれません。
麺は中太で、少しねずみ色の蕎麦っぽい色でした。この麺と具材はまあまあなのですが、スープが全てを台無しにしているようです。また、居ぬき店舗としてラーメンミストからの引継ぎでしょうが、どんぶりがミストと同じでした。容器まで居ぬきで使うとはセコイ気がしました。ミスとの味の感想過去記事を是非ご覧ください。以前のミストの味のほうは断然美味しかったです。ラーメンゼロは最近TVでも紹介されたようですが、並んでまで胸焼け&1,100円はお勧めしません。
前にあった、ラーメンちゃぶやミスト過去記事はこちら。
ゴールデンブラウン(ハンバーガーショップ)での実際にバーガーを食べた感想記事を書きます。飲食系のお店の感想は個人的雑感として正直に思ったとおり描いていますのでご了承ください。食べログでの感想口コミ記事はこちら。やはり、味わいがクドいという意見が多く見受けられます。
まず、仕事帰りの12月1日夜8時過ぎにお店に入りました。それから看板メニューであるゴールデンブラウンハンバーガーを頼みました。1,480円の商品です。全28席のうち8席埋まっている状態でしたが、オーダーをしてから20分後にやっとバーガーが運ばれてきました。後で聞くと、テイクアウトの注文も結構ありそうするとそのくらい待つこととなるそうです。オーナー久富さんいわく、飲食店でも20分くらい待たせるお店はありますからいいんじゃないかとのこと。私はバーガーで20分待たされるのはいやです。
さて、食べての感想ですが、看板メニューのゴールデンブラウンバーガーは、マッシュルームとベーコン、漬けたオニオンとチーズ、肉です。トマトやレタスは入っていません。食べた瞬間は、バンズがさくっとしていて”おっ”いい感じかなと思いましたが、口に入れた瞬間、肉汁とマッシュルームの濃い味わいが口の中に広がりなかなかだなと感じました。しかし、二口目には、その濃い味がくどく感じられ正直言って野菜が食べたいと感じました。濃いものてんこ盛りでもういらないという感じです。肉はつなぎを使っていないということでジューシーなのはわかりますが、かなりくどい感じです。また、残念なのは肉の厚さが8mmていどとこのバーガーにしては薄い!と思ったことです。
その後、野菜の入ったバーガーはということで、チーズバーガーをオーダーしました。またしくも7人しかいないのに10分近く待たされ出てきました。値段は、1,050円です。さっそく口にしてみましたが、今度は新鮮なレタスの感触がジューシーすぎる肉との調和で何とかいい感じだと思いました。トマトに関して、細切れのトマトが入っていますが、たまねぎが、なよっとしたものでシャキットしていないため全体としての味の調和が甘みが強すぎる感じです。
点数ですが、ゴールデンブラウンバーガーは30点。チーズバーガーは45点です。辛口ではなく、費用対効果1,500円近くとってあの味クオリティーでは30点と言わざるをえません。シャキッとした野菜の感触のあるアメリカンバーガーを想像している人にはお勧めしません。ちゃぶやミストラーメン1,200円の方が良いと感じます。付け合せのポテトはマクドナルドと同じような細いポテトです。わたしも今から20年以上前の若いとき、高校卒業後トラック運転手2年間で貯めたお金で留学したアメリカ在住時代、田舎町の個人で経営しているジャイアントバーガーというお店に通っていましたが、そこのワイルド&シャキシャキ感とは全く違います。数十回となくジャイアントバーガーをアメリカ在住時代に食べていたのでその違いにおやっと思ったのが正直な感想です。もう、このお店には来ないでしょう。正直、こんなことを書かれたらこのお店のファンの方は違うと思うかもしれませんが、私の感想ですので誰にもちゃちゃを入れられることはないはずです。
オーナーさんはとても気さくで、非常に苦労をされたにも関わらず優しい雰囲気の方でした。しかしながら、1,500円でこの商品はちょっとです。というより、プラス20分はきついです。店の内装などは非常にいいのですが、私には全くあわないバーガーショップでした。期待していたため非常に残念。表参道ヒルズ側のキャットストリートにある銀のトラックで外人が売っているバーガーの方が数十倍美味しいしアメリカンな気がします。参考までに1階路面店のフォービドゥンフルーツのサンドイッチは美味しくて費用対効果があります。
表参道ヒルズの飲食店感想は、こちら。ザザ、ミスト、洋食みやした、フォービドゥンフルーツ、はせがわ酒店、ビスティーズ、デルレイ。
特集!表参道ヒルズの歩き方
表参道ヒルズは、建物が複雑で、通路もそれほど広くないので、この情報を元に探索してみてはいかがでしょうか?左側の目次の私的ランキングも参考にしてくださいね。
■歩き方
まず、11時開店と同時に真っ先に早めの腹ごしらえが必要です。12時では、どの飲食店も行列です。私のお勧めは3階のラーメン屋ミストです。1,200円しますが、とりあえずラーメンを食べましょう。
さあ、それから、買い物にかかります。一番上の3階にいますから、後は地下3階までゆっくりとスロープを歩いて降りてゆくだけです。
3階のコンセプトは、オトナが普段使いできる「こだわりの逸品」を提供するレストランやカフェ、フードショップの集積。料理・サービス・インテリア、全てにこだわりとオリジナリティが体感できます。食のプロにも注目されるクオリティのフロアです。
はぜがわ酒店で発泡日本酒を飲んでみましょう。女性ならジェラート専門店ナチュラルビートで旬のフルーツのものを頼んだらいいでしょう。また、デルレイで、ダイヤモンドチョコをお土産に買うといいです。このお店の商品は空輸されて新鮮なのでおいしいですよ。
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■2階のコンセプトは、自己表現にこだわりをもつ人たちのファッションニーズに応えるコンセプトショップを集積。ハイレベルなオーダーに対応するショップやマイスターの伝統的技術を体感できるショップやサービスが充実したフロアです。
アルカ靴店で靴の調整をしてもらうのもいいかも。このお店は整形外科的な知識と技術を基に靴作りとカウンセリング販売とお手持ちの靴の修理や、お客様の体調や症状に合わせて靴を調整し、快適な靴をサポートしてくれます。男性にお勧めは、私のお気に入りのショップであるノーブルハウス(閉店)で、ビスコンティーなど小物を見るのもいいですね。すぐ近くのイタルスタイルもなかなか楽しいですよ。高級品ならチャールズ皇太子御用達のギーブスアンドホークス(2007年8月閉店)でスーツやネクタイを見るのもいいですね。ネクタイがお手ごろ価格で買えるタルブ(閉店)もいいですよ。ポルシェデザインでキーホルダーなど小物を買うのもいいですね。女性ではバッグ専門店のバイツもいいですし、女性専門アンティークウォッチ専門店のケアーズも必見です。ちょっと高いかも、、。
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■1階のコンセプトは、世界から注目されるインターナショナルブティックやコレクションブランドを集積。新しいトレンドを発信するハイクオリティなファッションアイテムを提案。表参道に面して、スタイリッシュなカフェやギャラリーが登場。日本の代表的なファッションストリートのメッセージとしてふさわしい環境を創出します。
そんなお店なので、高級店ばかりとなります、、。表参道ヒルズで一番高級店のハリーウィンストンはさすがに入れませんね。予約しないと入れなそうです、、、。男性ならダンヒルで服や小物を物色するのもいいし、ロジェデュプイで時計を見るのがいいですね。女性なら、イブサンローランですね。それから、ドルチェアンドガッパーナでしょう。もちろん男性物もありますが女性物のほうが品揃えが多いかも。
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■地下1階のコンセプトは、ファッション感度の高いオトナの女性に向けたセレクトショップやジュエリー、アクセサリーをはじめ、バッグやシューズを幅広く集積。次世代を牽引するクリエイターや日本人、日系デザイナーにフィーチャーするなど、世界で認められる「日本発」を意識した新しいスタイルを提案します。女性向けのフロアなので、わたしはあまりわからないので、過去記事をご参照ください。サテリットパリスとキワシルフィーが有名かも。
☆デートなら、女性と一緒に地下1階のレディースファッション店をじっくりと付き合うといいと思います。
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■地下2階のコンセプトは、都市生活を満喫している高感度な人たちのライフスタイルを華やかに彩る、ワンランク上のセンスを兼ね備えたホスピタリティ溢れるショップを集積。「伝統的・本格的・上質」を求めるオトナが満足するモノやサービスを提供します。
とりあえず、シュウウエムラさん経営のバラショップドゥラローズ(2008年閉店)です。バラ専門店です。ジュースも売ってます。インテリアショップの粋更(きさら)がいいですね。となりの靴下専門店のタビヲで、小物を買いましょう。この2店なら買える物がたくさんありますよ。女性にはランジェリー専門店のアリアンヌ(2008年閉店)がいいですね。
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■地下3階のコンセプトは、本物志向や成熟した価値観を持ったオトナのオフタイムに彩りをそえるショップやオトナの男性の「遊び心」を本気にさせるショップを集積。新しい切り口でコンテンポラリーかつハイクオリティなアイテムを提案するフロアです。
ので、お勧めは、輸入文具店デルフォニックスです。50円の消しゴムから高級プロ向け文具があります。手帳などがお買い得かも。隣のミニカーショップキョウショウでは、国産車、外車の精巧な高級ミニカーが売ってます。自分の車を買うのもいいですね。奥に入ると、なぜかバーカウンターがあって、特にイタリアビールがお勧めです。そして、隣のおしゃれな家電店アマダナも見てみるといいですね。不思議なデザインの電話などが売ってますよ。それから、ずーっと端っこにある広いお店のバイズも服飾関係から雑貨、おもちゃまで幅広く扱っているので楽しいです。たばこを吸う方喫煙者は、フィリップモリス社提供のマルボロルームがあります。なかではマルボロが売っていて、大画面プラズマディスプレイでかっこいい映像が流れています。デロンキカフェ(2008年カフェのみ閉店)では新生銀行のキャッシュディスペンサーがありますからお金はそこで引き出せます。それから、内緒ですが館内で唯一飲み物の自動販売機があるのですが、キョウショウ(ラジコンショップ)の右脇の非常階段をひとつ下りると自販機があります。PETボトル飲料が定価ですからそこで飲み物を買うといいと思います。特に子どもと一緒だったらお勧めです。そういえば授乳室も地下1階にちゃんと個室でありますよ。
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さあさあ、上から6フロアも上から降りてきたので疲れたので、地下3階のフリーラウンジ(注:2006年12月24日現在はありません不定期で出没します)でゆっくりと休みましょう。いよいよ、外に出て、路面店と同潤館を攻略します。
まず、同潤館の階段で3階に行き、森ビル経営の表参道ヒルズグッズ専門店のエスアンドオーでお土産を買いましょう。お勧めは、表参道ヒルズ金太郎飴です。おいしいですが、舌に色がつきます、たしか300円くらいです。それから、階段で下に下りて行き、ギャラリー同潤会や眼鏡屋のリュウネットジュラなどを覗いたらいいですね。外に出て、ケヤキの下で一服しましょう。
これから、本当の表参道を原宿方向に向かっていきます。とことこと坂を下ってゆくとドルチェがありますので1階部分もちょこっと見てみましょう。純国産高級ジーンズ専門店エディルーヴがあります。その隣には、浜崎あゆみさん御用達のベットロックがなんと、軽食店フォービドゥンフルーツの店内奥の地下に下りる階段があり降りると広いお店があります。戻って、さらに、最高級皮革専門ブランドボッテガヴェネタもあります。このお店は、中に入るとすっごく間口と違って奥に長くて広くてびっくりしますよ。隣には、化粧品店のマックがあります。数百種類の化粧品があります。ファッションショー専門ブランドです。女性は必見ですね。
そしてここが管理人最大のお勧めですが、表参道ヒルズ駐車場の一歩手前に、かなりわかりにくいのですが、地下に降りる階段で、地下2階まで降りてゆくと広々とした空間に、イデアフレイムがあります。ちっちゃな文具からおしゃれな電化製品、フレグランス、食器、バッグなど、楽しい商品がたくさんあります。
さて、地上に戻ったら、表参道の更に坂を下っていきましょう。最後に、ジュエリー専門店のスタージュエリーがあります。ステンレス製の指輪なら確か1万円くらいであります。お店の中から2階に上がると婚礼用のカウンターがあって相談に乗ってもらえます。このブランドは横浜元町ブランドですよ。外国ブランドではありません。
思いついただけで書きましたが、店舗紹介記事を見て、みなさんに合うお店を見つけてから遊びにいらっしゃるのがいいと思います。休みにはぜひ表参道ヒルズに遊びにいらしてください。お金をそれほど使わなくとも結構楽しいですよ。
表参道ヒルズ専門・地元住民による完全攻略ブログ管理人より
表参道ヒルズ、今までの取材で気に入ったお店について、暫定的に記事を書きます。あくまでも個人的な趣味でもあります。もし、地方から友人がやってくるとして、どこを案内するかな~っと思って紹介します。店舗をクリックすると記事へリンクします。
1)イデアフレーム=いろんな雑貨が比較的広いスペースで売られている。楽しい。
2)デルフォニックス=100円の消しゴムから売っている輸入文房具店です。
4)ギーブスアンドホークス=チャールズなど英国王室御用達ブランドで必見。
5)ノーブルハウス=渋い品揃えです!カフス、高級時計や万年筆などなど。
6)ボボアンドサルヴァトーレザザ=世界一のシェフがつくる最高の味!バーもナイス。
7)ケアーズ=女性ラインメインのアンティーク時計ショップ。掘り出し物があります。
8)ビスティーズワインサロン=ワインが気軽に飲めます。食べ物もあります。
9)マック=ファッションショーのメイクをやっているだけあって品数が半端じゃない。
10)オモテサンドウヒルズエスアンドオー=森ビル直営のショップ、表参道ヒルズグッズが売っている。
以上な感じですが、相手次第ですね。しかし、上記のお店はとりあえず、はずせませんよ。
●表参道ヒルズ
●フィギュアスケート
●高音質の高級ヘッドフォン
●フレンチ・レストラン
●モーツアルト・ブーム
●インテリアショップの建売住宅
●アジアのスーパーラグジュアリーロリゾート
●高級カップ酒
●ワンセグ(携帯機器向けデジタルテレビ放送)
●ビデオブログ「ブイログ」(Vlog)
●ローティーンに携帯型デジタルオーディオプレーヤーが一年遅れで大流行
●「オカン」or「親孝行」ブーム
●米ドラマ「デスパレートな妻たち」
●団塊世代の自分たち消費(子供世代に多くの資産を残さず、自分たちの人生を充実させるための消費)
●飲む育毛薬
●男性用アンチエイジング化粧品
●主婦層のネット株取引
●JAZZ(50-60年代のプレーヤー)
●郷土料理
●華流(韓流に続いて)
●日本文化の逆輸入〔日本の食(懐石料理)や建築デザイン(数寄屋造り。江戸の意匠)などに影響を受けた料理や商品が市場を賑わす〕
●宇宙旅行(3,000万円から22億円、無重力状態体験から本格的な宇宙滞在まで)
●ドイツブーム(W杯)
●地域ブランドブーム
●20Q(人工知能が20個の質問をして、プレーヤーが心で思つているものを当ててしまうゲーム。アメリカでメガヒット)
出典:電通調べ