明けましておめでとうございます

なんかねー、今年はリニアコライダー誘致の動向が気になりますなあー！

インターナショナルリニアコライダー、元はといえばジャパンリニアコライダー計画だったものを諸外国からの「コライダー技術を一本化しましょう」といった談合的な意向によって国際化したという。それと同時に科学研究のなりして抜け駆け的な独自見解を禁止するという、まさに政治的談合そのもののような話に陥っている巨大施設の設置が危機に瀕していると聞きます。なんかねー、思うんですよ、Ｍユニバース粒子を観測する気が無いのだったらどうせ学術的にも大した意味を持たせることは困難だから止めてしまえみたいなね、やけくそな感情にね、駆られるのですよ。

そんなの精密観測したってヒッグス粒子が何の変哲もないヒッグス粒子であることが確認されるだけですｗ

まず断定していいのはノーベル賞は無理でしょうね、まずね、言えるのはね。ノーベル賞級とか言いますけど、そんなの巷で言うところの「ノーベル賞もん」クラスですよ、笑いますよ、新春初笑いですよ、ええ。なぜならば新しい粒子を観測できないからですよ。それどころかヒッグス粒子発見なんかＣＥＲＮがやったってかの賞は出なかったでしょう、理論に出ただけで。それと同じというよりか、それ未満ですがな、あきませんですがな。それにしても、それどころか鼻先で世紀の大発見を逃す計画を立てていらっしゃるではありませんか、驚きましたよ、ええ。

言っときますけどＺ粒子とヒッグス粒子とに崩壊するのはＭユニバース粒子なんですよね・・。

そのノーベル賞以上の事象をなんとヒッグス粒子観測だけに使おうなんて言う勿体なさ！

いやー、新春早々やけ酒なんか飲みませんけどね、私は断酒している身ですからね。ですけど、そこでいかにも「大質量のゲージボソンがＺ粒子とヒッグス粒子に崩壊している」ように見えても「スピン１のエネルギーの塊からＺ粒子が抜け出してヒッグス粒子が残った」とかおっしゃるご予定だそうですよね、そりゃもうひとつではないですかね、正味。Ｍユニバース粒子は宇宙初期の真空および封じ込め内部においてｔクォークとｂクォークに崩壊する宇宙物質開闢粒子であるわけですよ、それがハドロンの外ではＺ粒子とヒッグス粒子になるという。

その世紀の大発見を鼻先で逃すたくらみとはいったいどのようなたくらみであるのかお聴きしたいですｗ

言っときますけどリニアコライダー誘致が失敗したってそれじゃ一部の利益がほんのちょっと失われるだけですよ！



失礼、読者諸賢にとってあまりに正月的ではないテーマですけど、どうしてもお知らせしたかった！(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…

Ｐ．Ｓ．
　アイソスピンにハイパーチャージを足した結果が電荷になる場面においてＭユニバース粒子はｔクォークとｂクォークになりますが、それがスピンになる場面においてはＺ粒子とヒッグス粒子とに崩壊すると判断しております。