創造力は筋道を立てて考えることから出てくると信じてる

理論物理はイマジネーションによると言いますが、私はそうは思わないですのやｗ

　ま、ひょっとして空想から始める物理を私はデキないだけなのかもワカリマセンけれども、私は筋道を立てることによってユニバーサルフロンティア理論を造りましたがな。共産党員と話をすると「政治家がいちばん頭を自然に使っている」「いちばん頭に負担がかかるのが数学」というよーな筋書きを聴かされることがままありました。私見ではそんなことは無く「数学でも物理学でも政治でも色事でも何でも大事なことは大脳前頭葉で考える」と思っております。頭に負担がかかるも減ったくれもなく、とにかく人間知性の最高野なのが、それこそが大脳前頭葉連合野ですがな、違いますやろか。

ひょっとして共産党に支配されている地区では側頭葉主体のダメ数学を強いられているのでは？

　そら、物理と数学とでは発想がちーとばかし違っているでしょうけど、それでも私はどちらも大して変わらないことを望みますがな。受験当時はリサーチ能力を主とする側頭葉主義的な数学だったと覚えておりまして、そこを反省して授業など仕事を行っているうちに元の数学は無くなりましたのや。生徒たちに分かりやすい授業をせがまれて、そして授業と共に、私は自分の大脳を改造して生きてきたことになりますのや。

そのことを後悔したことはございませんがな！

　経験者としての私という観点からモノ申させていただきますと、大脳前頭葉を使った数学は筋道を立てた論理的で穏やかな解き方をいたしますし、側頭葉主体の数学の場合にはリサーチ能力で問題を解くコンピューターのような心地がいたしました。後者の場合には大きな声で「アッ！」と鋭く思いつくよーな、その昔に言われていた『Aha!思考』が良く飛び出ていたよーな覚えがございます、そうでっしゃろ。

Aha!思考と天才の発想とは似て非なるモノだと言われますが、まったくその通りですねｗ

　天才の思考というか経験と言ったモノは、多年にわたって継続する多段階ロケットのよーなモノだそーでして、単発で完結するAha!思考とは本質的に異なるのだそーですがな。Aha!思考は時間も短いですしねえー、素人が天才の真似事したって仕方がナイ、ですがな。



（ならば、私は天才かな・・うん！）