こんな見解を採用したら学会まるごと大わらわですやろ?
クォーク模型の変更でハドロン模型が根底から揺るがされるわ、崩壊様式の考え方も整数荷電で大幅に変わるわ、それも新しい考え方が正しいかどうか分からんままに進まねばならんわ、てんでわやくちゃとちゃいますやろか、そう。そういった理由で嫌われれたり嫌がられたりするのは分かっておりますがな、へえ。
新しく模型を構築していく仕事には慣れてないですやろ?
理解には慣れてても、と言う感じにアマチュアライクな向きが多いのですよね、全学連どもの言説のせいもあり、そう。立身出世に役立つ体系学習か、立身出世にはならない特別な体験か、の二者択一だと論じたやつらが存在しての話。
それをあべこべと喝破した数学者もいてのこと、そうw
確かに数学界では森毅先生が「数学だから定義と言うコトをする」という体験結果によって京都大学名誉教授にまで昇りつめられましたっけ、そう。数学だから主として解かなければならないトコロを特別な体験によって補った形ですやろ。ま、イイですよ物理だって体系学習だけじゃ何にもならんのだから、全学連どもの願望なんか打ち砕いてくれていいですよ、ええ。
体系学習一つで大学に就職できるなんて古い夢だよな!
でも、ま、ある程度は其れもやってるとも聞く、まあ良いですよ、彼らは研究者とは違う。ただ、研究システムと言うのがあまりにかっちりし過ぎていると身動きが取れないというか、新奇な考え方が出てきたときに役に立たない恐れもあるわな。そうですやろ。
古くからある諸問題の一つですがなw
せやからユニバーサルフロンティア理論というのはウェゲナー的見解であるワケ、そうですねんて。ウェゲナー個人が提出した大陸移動の証拠と言うのは状況証拠的な事柄であって、真に大陸移動を示唆するもので無かったとか無理をおっしゃるのが地球物理学会というモノ、そうでしたやろ。ヘスらの「科学理論ではないけれども」とかいう慇懃によってしか進まなかった研究と言うのは残念やおマヘンか、そう。彼らは大陸移動説を『地球詩』だと言って活動した、そうどした。
ま、イイですよ当理論だって宇宙詩だと言われたってw