ゲルマンはクォークフレーバー三種を対称性としてた!
ちなみに、フレーバーとは香りとも訳される量子数であり、ただ単にクォークの種類を指す言葉である。まあ、なア~んだみたいなモンですけど列記とした物理数の一つなのだぞ、で、そこから素粒子物理というのは案外と簡単であることを認識してよかろうと思う次第。なんか文系の学問みたいだろ、そうですのや。んー、だからこそかえってムツカシイという観測も可能か、あー、そうありたい。
アメリカ向けにはゲルマンの八道説を復活させよ、とw
ゲルマンの八重項はそのままSU(3)を成立させるに足るゲージボソンの種数を意味してますのや、と此処まで来て「えっ?スカラーメソン八種がゲージボソンの一種に他ならないってえ?」と驚いたのでは超の付く時代遅れですがな、そう。八道説が対称性だとはそういうコトのコンコンチキですのや、そらー、最初っから、そう。
と、そこまで言うと彼らを過剰評価し過ぎなのか?
でも、他に解釈のしようも無さそうw
あーあ、ゲルマンが湯川の弟子だったらなあーって夢見ますのや、そうですねんて。ハッキリくっきり湯川中間子論の拡張だったら当を得ていたし、早く解決していた、そうでしょーねえ、ええ。なぜなら湯川のパイ中間子は三種類で、そのままSU(2)のゲージボソンですのや、つまり陽子と中性子を作っておるudクォーク二種の、そうですのや。
え?何のことかワカラナイ?ソ~でしょーねえw
ブログネタには厳しいというか、やっぱり難し過ぎですよね、そう。そら、ココまでの話をしたらいっぱしの専門家がたいてい「へ?」てな顔をする領域ですからね、そら無理もおマヘンのや、そう。読者諸氏には何の罪もない、ただただワシ個人のわがままですのや、へえ。