品詞の勉強を、セーラームーンでしてみたらどうかと思って。
品詞は全部で以下のとおりです。
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞。
この中で自立語(単独で意味をなすことができる)グループが、
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の9つ。
その中で活用できる(後ろにくる語によって語尾が変化する)が、
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞の5つ。
ここで、文の成分から文の中で主役になるものと考えると、
主語ですね。
主語になれるのは名詞・代名詞です。
だからここにムーンを入れたい。
ムーンは名詞でいいとして、
代名詞=ムーンの代わりになりうるもの、の配置が難しい。
ヴィーナスをいれるか、ちびうさを入れるか迷うところです。
私はヴィーナスの方がいいかなという感じはするが。
(代役を黙って引き受けてくれそうな器の広さ的に)
そして、形容詞・形容動詞にはネプチューン・ウラヌスを入れたい。
形容詞・形容動詞は、単独で述語になることができるという
自分自身の力もしっかり持っていながら、
体言も用言も修飾できる、という多彩さをもっている。
自分が主役になるのでない能力の使い方も熟知している感じが、
ネプチューンとウラヌスっぽい。
具体的には、形容詞がネプチューン、形容動詞がウラヌスがいいです。
なぜなら、形容詞の代表的なものが「美しい」で、形容詞の見つけ方は「終止形がイで終わる」
に対して、形容動詞は「~だ」で終わる、というのが特徴だから、
どちらかといえば形容詞のほうが女性的なイメージがある。
さらに、形容詞の方が活用形が多くて、より柔軟なイメージ。
ウラヌスもネプチューンも大人で自分を相手に合わせて変えてくれそうな感じはするけれど、
最後までお母さん的に一緒に面倒見ててくれそうなネプチューンに対して、
すぐ「気分変えてくる」とか言ってバイク乗っていっちゃうウラヌスは、
実は活用できるけど活用形は少ない。
だからネプチューンが形容詞、ウラヌスが形容動詞。
で、残った動詞がどうしたもんかなあと思っている。
動詞の特徴としては、
活用形が多い(柔軟性がある)、
単独で述語になることができる(自立している)、
ウラヌス・ネプチューン・副詞に修飾される(仲のよさ)。
ということで、うさぎよりやや後ろでありながら、
中心人物となっている人、ということで考えると・・・
サブ映画で主役もはったことがある亜美ちゃんかなあとか思うんですが、
レイちゃんかなあ・・・・
そして残る自立語は副詞と連体詞です。
こちらは、
副詞=用言しか修飾できない=用言(ウラヌス・ネプチューン・亜美?)に親和性が高い
連体詞=体言しか修飾できない=体言(うさぎ・ヴィーナス?ちびうさ?)に親和性が高い
ということで、
代名詞をちびうさにするなら連体詞はタキシード仮面になるんかしら。
普段のくっつきかたからして、
副詞にプルート(大人組)、連体詞にサターン(代名詞をちびうさとする)というのもいいかな。
さらに、接続詞と感動詞。
接続詞は、それぞれバラバラなのをうまくつなげようとがんばる働きをするので、
ジュピターなんかいいんじゃないかな。
感動詞は、独立独歩な働きをするので、レイちゃん?
さらに、助詞と助動詞が残るんですが、
これはサポート役のルナとアルテミスを入れる?
助詞助動詞は、それ自体意味はないんだけれども、
彼らの活躍によって、自立語たちの指し示す「方向」を決めるんだよね。
だから、自分たちは直接戦わないけれど、
常に助言を与えてセーラー戦士たちの指針を決める二人が適役だと思う。
割と自分の意見をしっかりもっているルナが、活用しない助詞、
女の子に押されて自分の意見を強く言えないアルテミスが、活用しちゃう助動詞、
というところでどうでしょう。
まだ完全にぴったりあてはめられたわけではないんだけれど、
品詞の覚え方はキャラ覚えが一番いいと思います。
基本的な考え方としては、
活用がある=ほかの人に合わせて自分を変えることができる
活用しない=自分の意見をもっていて、あまり揺らがない
修飾する=被修飾語を助ける、暖かい気持ちをもっている
修飾される=修飾語に愛されている。いろんな品詞から修飾されるほど、愛されキャラ
文の成分の中で
主語になる=主役級、自分が一番前に出る
述語になる=物語の中でも重要人物。主語と深いつながりがある。
接続語になる=みんなの調停役。
独立語になる=みんなから一歩離れたところに存在している。
修飾語になる=ほかの人を立てることができる。やや大人っぽい面がある。
という法則で、それぞれの品詞を見ていくと、勝手にキャラ立ちします。
セーラームーン以外でもきっとやれるよ!
ここまで考えましたが、もう少し熟考が必要だな。
活用する自立語5つを、セーラーチームの中で割り振っちゃったほうがおさまりがいいのかも。
でも、3つもの語を修飾してあげられる形容詞・形容動詞は
本当にウラヌス&ネプチューンぽいと私は思ったのですよ。
最近セーラームーンSを見返しているのですが、
昔はウラヌスのかっこよさにしか目がいっていなかったけれど、
見直すとネプチューンの、みちるさんのまさしく海のような深い優しさ、
おかあさんっぽさにまじメロメロになるで。
私は女子好きではないけれど、みちるさん相手なら絶対ドキドキする。
「おねえさま」って呼びたくなる。マリみて的展開を享受できちゃうと思う。
「おねえさま」ってのは、意外とオスカルとかはるかさん的なキャラじゃなくて、
みちるさんみたいなザ・女という感じの人なんだろうね。
女だということに肩肘はっていなくて、ごく自然に理想の女を体現できる人。
そういう意味でみちるさんマジかっけぇ。
超好き。
昔からセーラームーンシリーズの中でも、
天海冥土が好きでしたよ、ええ。
プルートも同じおねえさんキャラではあるんだけれど、
なんしか、プルートはやや喪女っぽい感じがいたす。
みちるさんほどの迫ってくる色気がない。
プルートは自分もそういうところがあるから喪女に優しいタイプで、
みちるさんは誰にでも分け隔てないから喪女にも同じように優しいタイプ。
そんな感じがするでし。
セーラーチームになんとなく苦手意識があるのは、
セーラーチームのみんなはリア充っぽくて同じクラスにいても
仲よくなれなそうだからだろう。
まこちゃんは優しくしてくれそうだし、亜美ちゃんは天然だから相手してくれると思うが、
レイちゃん、うさぎちゃん、美奈ちゃんは私の腰がひけて無理だと思います。
特に美奈ちゃんは無理だと思います。
優しくされればされるだけ私の劣等感が刺激されて自己嫌悪に陥りそう。
うさぎちゃんは、グループ作業で一緒になったら
普通にあははって話してくれそうだけど、
それが終わったあとまで私に近寄ってきそうにはないし、
こちらからも近寄らないと思う。
レイちゃんも以下同文。レイちゃんはそもそも私のようなタイプは
視界に入れないタイプだと思います。
天海冥は大人だから私でも普通に扱ってくれそうだからつきあえる。
で、ほたるちゃんは多分同じクラスにいたら同じグループには確実に所属しているだろう。
という感じで。
こういうことを日々考えるのが一番楽しいです。
最後に、この間のスライム君の名言を引用しておきます。
「二次元は画面から出てきてくれないからさみしいっていう意味がわからん。
別に結婚しようと思ったらいつでもできるし」
いい友人を持ったと実感した一言でした。
ここまで言い切るやつ、なかなかいねえよ。
品詞は全部で以下のとおりです。
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞。
この中で自立語(単独で意味をなすことができる)グループが、
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の9つ。
その中で活用できる(後ろにくる語によって語尾が変化する)が、
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞の5つ。
ここで、文の成分から文の中で主役になるものと考えると、
主語ですね。
主語になれるのは名詞・代名詞です。
だからここにムーンを入れたい。
ムーンは名詞でいいとして、
代名詞=ムーンの代わりになりうるもの、の配置が難しい。
ヴィーナスをいれるか、ちびうさを入れるか迷うところです。
私はヴィーナスの方がいいかなという感じはするが。
(代役を黙って引き受けてくれそうな器の広さ的に)
そして、形容詞・形容動詞にはネプチューン・ウラヌスを入れたい。
形容詞・形容動詞は、単独で述語になることができるという
自分自身の力もしっかり持っていながら、
体言も用言も修飾できる、という多彩さをもっている。
自分が主役になるのでない能力の使い方も熟知している感じが、
ネプチューンとウラヌスっぽい。
具体的には、形容詞がネプチューン、形容動詞がウラヌスがいいです。
なぜなら、形容詞の代表的なものが「美しい」で、形容詞の見つけ方は「終止形がイで終わる」
に対して、形容動詞は「~だ」で終わる、というのが特徴だから、
どちらかといえば形容詞のほうが女性的なイメージがある。
さらに、形容詞の方が活用形が多くて、より柔軟なイメージ。
ウラヌスもネプチューンも大人で自分を相手に合わせて変えてくれそうな感じはするけれど、
最後までお母さん的に一緒に面倒見ててくれそうなネプチューンに対して、
すぐ「気分変えてくる」とか言ってバイク乗っていっちゃうウラヌスは、
実は活用できるけど活用形は少ない。
だからネプチューンが形容詞、ウラヌスが形容動詞。
で、残った動詞がどうしたもんかなあと思っている。
動詞の特徴としては、
活用形が多い(柔軟性がある)、
単独で述語になることができる(自立している)、
ウラヌス・ネプチューン・副詞に修飾される(仲のよさ)。
ということで、うさぎよりやや後ろでありながら、
中心人物となっている人、ということで考えると・・・
サブ映画で主役もはったことがある亜美ちゃんかなあとか思うんですが、
レイちゃんかなあ・・・・
そして残る自立語は副詞と連体詞です。
こちらは、
副詞=用言しか修飾できない=用言(ウラヌス・ネプチューン・亜美?)に親和性が高い
連体詞=体言しか修飾できない=体言(うさぎ・ヴィーナス?ちびうさ?)に親和性が高い
ということで、
代名詞をちびうさにするなら連体詞はタキシード仮面になるんかしら。
普段のくっつきかたからして、
副詞にプルート(大人組)、連体詞にサターン(代名詞をちびうさとする)というのもいいかな。
さらに、接続詞と感動詞。
接続詞は、それぞれバラバラなのをうまくつなげようとがんばる働きをするので、
ジュピターなんかいいんじゃないかな。
感動詞は、独立独歩な働きをするので、レイちゃん?
さらに、助詞と助動詞が残るんですが、
これはサポート役のルナとアルテミスを入れる?
助詞助動詞は、それ自体意味はないんだけれども、
彼らの活躍によって、自立語たちの指し示す「方向」を決めるんだよね。
だから、自分たちは直接戦わないけれど、
常に助言を与えてセーラー戦士たちの指針を決める二人が適役だと思う。
割と自分の意見をしっかりもっているルナが、活用しない助詞、
女の子に押されて自分の意見を強く言えないアルテミスが、活用しちゃう助動詞、
というところでどうでしょう。
まだ完全にぴったりあてはめられたわけではないんだけれど、
品詞の覚え方はキャラ覚えが一番いいと思います。
基本的な考え方としては、
活用がある=ほかの人に合わせて自分を変えることができる
活用しない=自分の意見をもっていて、あまり揺らがない
修飾する=被修飾語を助ける、暖かい気持ちをもっている
修飾される=修飾語に愛されている。いろんな品詞から修飾されるほど、愛されキャラ
文の成分の中で
主語になる=主役級、自分が一番前に出る
述語になる=物語の中でも重要人物。主語と深いつながりがある。
接続語になる=みんなの調停役。
独立語になる=みんなから一歩離れたところに存在している。
修飾語になる=ほかの人を立てることができる。やや大人っぽい面がある。
という法則で、それぞれの品詞を見ていくと、勝手にキャラ立ちします。
セーラームーン以外でもきっとやれるよ!
ここまで考えましたが、もう少し熟考が必要だな。
活用する自立語5つを、セーラーチームの中で割り振っちゃったほうがおさまりがいいのかも。
でも、3つもの語を修飾してあげられる形容詞・形容動詞は
本当にウラヌス&ネプチューンぽいと私は思ったのですよ。
最近セーラームーンSを見返しているのですが、
昔はウラヌスのかっこよさにしか目がいっていなかったけれど、
見直すとネプチューンの、みちるさんのまさしく海のような深い優しさ、
おかあさんっぽさにまじメロメロになるで。
私は女子好きではないけれど、みちるさん相手なら絶対ドキドキする。
「おねえさま」って呼びたくなる。マリみて的展開を享受できちゃうと思う。
「おねえさま」ってのは、意外とオスカルとかはるかさん的なキャラじゃなくて、
みちるさんみたいなザ・女という感じの人なんだろうね。
女だということに肩肘はっていなくて、ごく自然に理想の女を体現できる人。
そういう意味でみちるさんマジかっけぇ。
超好き。
昔からセーラームーンシリーズの中でも、
天海冥土が好きでしたよ、ええ。
プルートも同じおねえさんキャラではあるんだけれど、
なんしか、プルートはやや喪女っぽい感じがいたす。
みちるさんほどの迫ってくる色気がない。
プルートは自分もそういうところがあるから喪女に優しいタイプで、
みちるさんは誰にでも分け隔てないから喪女にも同じように優しいタイプ。
そんな感じがするでし。
セーラーチームになんとなく苦手意識があるのは、
セーラーチームのみんなはリア充っぽくて同じクラスにいても
仲よくなれなそうだからだろう。
まこちゃんは優しくしてくれそうだし、亜美ちゃんは天然だから相手してくれると思うが、
レイちゃん、うさぎちゃん、美奈ちゃんは私の腰がひけて無理だと思います。
特に美奈ちゃんは無理だと思います。
優しくされればされるだけ私の劣等感が刺激されて自己嫌悪に陥りそう。
うさぎちゃんは、グループ作業で一緒になったら
普通にあははって話してくれそうだけど、
それが終わったあとまで私に近寄ってきそうにはないし、
こちらからも近寄らないと思う。
レイちゃんも以下同文。レイちゃんはそもそも私のようなタイプは
視界に入れないタイプだと思います。
天海冥は大人だから私でも普通に扱ってくれそうだからつきあえる。
で、ほたるちゃんは多分同じクラスにいたら同じグループには確実に所属しているだろう。
という感じで。
こういうことを日々考えるのが一番楽しいです。
最後に、この間のスライム君の名言を引用しておきます。
「二次元は画面から出てきてくれないからさみしいっていう意味がわからん。
別に結婚しようと思ったらいつでもできるし」
いい友人を持ったと実感した一言でした。
ここまで言い切るやつ、なかなかいねえよ。