ぶたのあな

安定の愚痴率

パックのはがしどころがいまだにわかんね

2011年06月29日 23時34分19秒 | 日常腐り目線
日焼けしたから体に熱がこもっちゃっていけない。でも明日隙あらば草むしりしたい。
草むしりほど心和むことはこの世にないからね。

そして明日はボランティアという名の強制早朝出勤で五時起きなり。
はー早起き二回ごとに四半キロ痩せるとかだったら起きるのに。

でもおかげさまで最近脳ミソ筋肉な感じの生活を送っておりまして、
暇さえあれば、いや本当はやることがある時でさえ、
とにかく体を動かしてみる、という習慣をつけてみたところ、
見事血液とか思考回路が筋肉に分散して、
なにも考えなくなりました。
今週末までの書類が終わってなくてもなにも感じないっぷ。

扇風機のふたがはまらなくなって危険きわまりなくても気にならないっぷ。

たまにひっかかってガガガ!とか言われてビビります。

いやー休みまだかな。
打つ左手もはや痛くなってきたので本日ここまで。

ようやく国民が落ち着きつつあったリリパット王国に情緒不安定なゴリラが乱入。
泣き叫ぶ国民に看護婦さん扱いされててんてこまいの元国王。
これからこの王国、どうなっちゃうの?!

という現状報告アンド予告をしておきます。

厨房の世界認識の狭さクソワロタ

2011年06月28日 21時12分34秒 | ダメ人間観察記
「俺有名人だよ!!だって俺のブログ一日に80PVあるんだぜ!!」ってか^^
すげえ^^
世界認識そこまで狭かったか、厨房って。
と、驚愕した本日の出来事でした。

今夜はチューズデーナイトフィーバーってことで、
噂のジューダスダンスやピンクレディーを自室で
ドタバタ踊ったり、夕飯を夏バテのふりしてスルーしたりして
なんとか週末までに体重を減らそうと必死のぶたさん。

そういう努力一番無駄だって知ってるけどね。
しかし踊るのは一番ストレスなく運動できるなーと思う。
そもそもスポーツが苦手で面白くないから運動しねーわけで。

欲を言えばようつべにもう少し基礎レベルからのダンス動画落ちててください。
カメラぐるぐる回ったり、
映像としてのクオリティ高めるために画面切り替えられたりすると、
右手と左手の切り替えに脳がついていかなくなるので。
定点カメラで、テンポゆっくりめにとった映像カマン。

Toxic練習してたら、あまりにぐるぐるターンするので、
畳マットがささくれて足に刺さった。イテー!
踊り場がないのも我が家の問題。もの多すぎ。動き最小限になりすぎ。
ダンレボとか久しぶりにやりたいね。
足ふみコントローラーの下と左が反応しなくなってるけどww

さて、縄跳びでもしに行くかね。

まんねんねたろう

2011年06月26日 21時28分58秒 | ダメ人間観察記
すごい。
昨夜0時から換算すると、
12時間寝て起き、
ごはん食べて
15時から20時半まで寝て起き、
ごはん食べて
多分あと30分あとくらいにまた寝だす。

予定のない休みをいただくと
私はここまで寝るんだな。
と、自分の眠り力に久しぶりに驚いた今夜です。

当たり前ですが、今日の活動時間(12時~15時)にしたことといえば、
江古田ちゃんの1巻を3ページくらい読んだことと、
ニコ動を3つ見たくらい。
これが一日の活動とな。
こいつあおでれーた。

なんでしょーね、昨日午前中に
太陽の下で走ったりしたのがそんなに疲れたの?

自分の体の様子が案外よくわかりませんえん。にせんえん。

さらに驚いたことには、まだ眠いのよね。
眠りすぎたせいもあるとは思うが。

あくび連発。
しかし寝ていると人と会話などしなくてすむのでよい。
あ、朝方二人ほど仕事電話したけど。
寝起きで電話とってもちゃんと敬語つかえた私すごいなって思った。
声は新宿二丁目のぼったくりバー店主の朝4時みたいな声だったと思うけど。

今日はピンクレディーのDVDで踊りを練習するつもりだったのだが・・・
あと、積みゲーを少しでも消化したいなって感じだったのだが・・・
本当に最近なにもできん。
時間は去年より少しだけ作れるようになったけれど、
なによりも活力が足りないのね。

漫画読んでても途中で寝ちゃうし、
動画見てても途中で寝ちゃうし、
テレビ見てても途中で寝ちゃうし、
とにかく、寝ちゃいけない状況でなければほとんど寝てしまう。

ついこの間まで、どこにいようと隙あらば居眠りこく母を
「高木ブーのような女」といって笑っていたが、
もう人のこといえない。
完全に高木ブー。

はー。

そして眠いよ。なう。

明日からまた一週間はじまるらしいけど、
眠いよ。

いっそのことずーーっと眠って目が覚めなければ仕事休めるのに。

特に忙しいということもないけれど。
なんか仕事を忘れているだけのような気もする。
眠いよ。

むずかしいことも考えられないし、なんつうかカタツムリみたいです、私は。

あ、そうだ、この間考えたことを二つ書いておく。

・私が事故した相手があんなに切れたのは、前世で私が王で相手が労働者だったので、
 圧政に苦しめられた記憶があそこまでの怒りを呼んだか、
 あるいは来世で警官である私が打ったレーザー銃の流れ弾にあたって
 死ぬ相手が今生で恨みをはらそうとしたのだと思う。

・「チンタマ」と「タマチン」だと、前後の言葉を入れ替えただけなのに
 ニュアンスが全然違って日本語ってすごいね!

もう私の日々はこんなもんです。
はー眠い。
寝ることが最大の娯楽で、近頃一番楽しみにしていることです。

きれいごとやめ

2011年06月24日 23時30分55秒 | 暗闇・電波思考
いろいろ画策して母を弁護し、
ひたすら自分に過失をおわせることで
なんとか母を愛していない自分を押し隠そうとしましたが、
やっぱり心が悲鳴をあげるのできれいごとをやめます。

憎んでいる部分もあります。母を。
しょうがなかった現実はひとまず置いておいて、
私の要求はまったくかなえられなかった。

私のほしい愛情はひとつも与えられず、
その分を埋め合わせるように物品を買い与えて、
それで愛情を与えられたとぬか喜びさせてあげるために
必死で喜んだふりしてたけど、
ほんとは、欲しかったのはそんなものじゃなかった。

つかれて帰った時、
かなしいことを報告した時、
自分の失敗を、恥を忍んで伝えた時。
そういう時に「大変だったね」とか「言ってくれただけで十分だよ」とか、
ワンクッション置いてから人生教訓に入ってほしかった。

既に自分が失敗したことはわかりきっていて、
顔みりゃもう崖っぷちギリギリまで自分を攻め落としているのが
わかる状態で、
さらに私からすればあんたしか味方になってくれそうな人がいないから報告したのに、
「仕事のできないやつ」「つかえないやつ」「どうしようもないやつ」みたいな
冷徹な目で見降ろして、溜息ついて、「ダメだよ、それは」って
既に何百回も自分の中で繰り返されている批判を、
もう一度口にすること。

我慢しない。
そういうあなたの態度がすごく嫌いだった。

小さいころも、あなたは仕事が忙しいと言っては
眉毛をつりあげて、自分が音痴だからというエゴのために
私をピアノに通わせた。
もうやめたいと言っても、レッスン中に泣いてばかりになっても、
それでも「継続は力なり」なんてなんの有効性ももたない格言を
振りかざして私に強制した。

恨んでいます。

守りたかったし、優しくしたかったけど、
やっぱり憎いの。
私をこのままに放置して、教えもせずに失敗させて、
失敗した私をばかにして笑ったり、「どうしてこんなこともできないの?」って
できる人側の目線から批判してきたり。

嫌いなんだよ。

時間にルーズな割にスケジュールは無理やり合わせようとするし、
自分の考えや子供の考えより世間体や「ほかの人はどう考えるか」に合わせようとするし、
私の弱点を誰より熟知しているくせに、それを直そうという努力を
彼女は一切してくれなかった。

私の将来のことまでは考えずに、
ただ金をあたえ、自由の名のもとに放置し、
私をここまでおかしな人間にした。

100%母だとは言わない。
けれども、確実にこの三姉妹という社会不適合者・社会のお荷物を生み出したのは
あなたにも責任があるよ。

疲れている母を、本人が見ないとはいえ思想の上でも
責めたくなくてずっと我慢していたけれど。
正直に言えば、私は母のこと、けっこう嫌いなんです。

今日の困ったときの私に対する対応で、もう完全に
この女の欠点はここだな、とわかってしまって、
それによってむかついている自分に気づいてしまった。

母は、物事をよく知っていて、現実的な指示は確かに的確に出せるけれど、
心のアシスト機能はまったくクズだと言ってよい。
話しても傷つけられるばっかり、ストレスがたまるばっかりで、
なにも解決しない。

赤ちゃんになって泣きたい。そして泣くことをゆるしてほしい。

2011年06月23日 23時53分49秒 | 暗闇・電波思考
相変わらず弱さをゆるしてもらえない我が家です。

ちょっと車で事故ってしまい、激しく落ち込みました。
事故相手が予想をはるかに超えるキレ具合で
どなりちらされたので、
そういうがなり立てになれていないことも手伝い、
なんかそれだけでどっと疲れた。

幸い友達とごはんの約束をしているところだったので、
そのあと彼女らに励ましてもらいやや元気が戻ったのですが。

案の定の母の責め立てに一番精神がやられた。
わかっていたことだけど。
母がこうしたガチの失敗にはことさら事務的に
冷血なまでに事実しか述べてくれない鋼鉄の女だということくらい、
もう何回も何回も繰り返して、いやというほどわかっているけれど。

それでも報告したのは、
どこかでカーチャンの胸の中で「大丈夫、いーこいーこ」ってされて
安心したいという甘えがあったんだろうね。

なんかそういうのはうちは、サービスに含まれないようで、
それはもう幼少のころから
いいか悪いか、正論か筋が通ってないかで
ズバッと切り裂かれる裁判官=母だったので。
優しい共感とか、なぐさめなんて
期待するほうが間違っていると頭でわかっているのに。

あほの子の私の赤ちゃん部分は、
どうしても母様になぐさめてもらいたかったようです。

相手にどんなに怒鳴り散らされても、
警察の人に「気を付けてね」って注意されても泣かなかったけど、
母のことさら事務的な、
淡々と私の悪かった部分をあげつらい、
今後の展開(主に最悪のパターン)を述べるそのさま、
そして心底嫌そうな、迷惑そうな顔には、
もう3秒で涙声になった。ちょうこわい。
母はその表情一つで、言葉一つで簡単に私の心を
完膚なきまでに叩き潰すことができる。
当人はおそらくその破壊力をいまいち実感していないけれど。
それはもう絶対だよ。

そして今日の出来事で改めて、
私が「失敗したらもう愛してもらえない」という確信に近い
脅迫観念をもっている原因の一端が明らかに。
母の努力が足りなかったとかいう問題ではなく、
これは本当に私と母の性格の相性だと思うが、
あまり与えてくれない母と、人一倍ほしがる私では、
需要と供給がまったくかみ合わなかったのだろう。

いまさら言ったってしょうもないことだし、
相手を変えるよりは自分が変わった方が労力は百倍少ない。
つまり私がはやく強くなることが一番の解決の近道だとわかっています。

わかっているけど、真綿でくるんでゆっくり傷をいやすような、
そんな処置がたまにはほしかった。
毎回そうじゃなくていい。
一度優しくされれば、その優しさを糧に少しは強くなれるから。
糧がないのです。
心を強く、土台を固めるための素材が、なにも。

母は母なりの精一杯で私に愛情を示してくれました。
それが不足だったというわけではない。
ただ私は、それをじょうずに受け取ることができなかったし、
これからも愛情授受はうまくいかないだろう。

すごくすごく好きだけど、
伝わらないし、受け取れない。

相手を傷つけたくないのに、
傷つけるような方法しかとれない。

なんだかなあ。かなしいなあ。
こういうすれ違いが何よりも悲しい。

私が世の中でできることなんてあんのか。
とか、むなしくなります。
なんだかしらないけれど、ものすごくむなしい。

嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、
報告する相手がいる、それだけですごく恵まれていると
本当に実感します。最近。

誰にもなかなか報告できないし、
唯一話ができる母は最近余裕がなくて
怒り気味にしか聞いてもらえず。

母もパンパンですが、私もそれなりにパンパンで。

なんだかすべてから逃げたいです。いつものことだけれど。
なかったことにしたい。全部。
私というクソな存在ごと、なかったことにしてください。
そうしたら誰にも迷惑かけず、誰から責められることもなくいられるんだから。

とにかく私は、うれしいことや楽しいことが一切浸透せず、
ただ責められることだけがいやにビビッドに、
唯一心に入ってくるものになっている。
だからつらいんだと思う。
きっとつらくてものりこえられるレベルのものさえ我慢できないのは、
そういう理屈で。

職業意識も低いし、そもそも生きる意欲が低いしで、
生きづらいなんてもんじゃない。
毎日が戦いで、世界中が戦場。
どうしてこうなったのかな。
「前向きに世界を見よう」と思い直しても、
ちっとも幸せを感じられないのは?
後ろ向きなことしか出てこないのは?

このへんに生きる力のなさを感じる。

とにかく吐きだしたかった。
事故で受けた痛み、さらにそれを受け止めてもらえなかった痛み、
私はさも被害者のようにここでは語るけれど、
事実は私が加害者だという一点だけ。

でも、じょっすぉが言ってくれたとおり、
大事故にならず、お互いなんのけがもない事故が、
はじめての事故となったんだから、幸運なんだ。

理屈でいろいろごまかしながら、なんとか明るく上向くことを
願いたいと思います。
がんばれー私明るくなあれー。

自分の味方がいないことが悲しかったんだよね。きっとね。
「絶対大丈夫だよ」って言ってくれる自分の味方が欲しかったんだ。
ただそれだけ。

でも最後まで泣かなかったから。
去年よりは強くなれていると思う。
ただものすごく心細いし、さみしい。
誰かにそばにいてほしいと思う。

いつなんどきでも自分の味方をしてくれる人、
そんな人を求めて人は結婚するのだろうか。

ああ世界すべてがなまぬるくて、すごく気持ちが悪い。
詰め込みすぎの缶詰みたいに、
中で混ざり合って、でも溶け合うこともできずに、
ただ混ざり合って、なまぬるくあたたまっている。

こんな時は死にたい同盟の友人と話がしたい。
簡単に「死にたいよねー」と話し合える友はかけがえがない。
簡単に「生きてるのほんとつらいわー」と共感してくれる友が、本当にありがたい。

この世界の生きづらさに共感してくれる人がいなくなった時こそ、
私が本当に困窮する時なのだと思う。
それなら今の私は、すごく恵まれているんだ。