ぶたのあな

安定の愚痴率

女子めんどい(^ω^)

2013年12月10日 22時16分11秒 | ダメ人間観察記
女子めんどい(^ω^)お(^ω^)

「それくらい悟ってよね!」っていうオーラだけ
悟らせるの得意ね、女子ね。
それでいて答え合わせは決してしないという。
答え合わせしない授業とかまじクズだかんな?
と、やられる側にまわると超思うんだけれども、
ピヨたんなどに対して私も無言の怒りで
圧迫かけてる(つもり)ときがあるから、
結論、女子めんどい(^ω^)です。

まあ色々あるけれども、
他人は自分の鏡とも言うので、
こりゃヒデェやと思う言動も、
恐らく自分が今までその人に対して
そうしてきたんだろうなあ…という理解で
車の中で「おちんちんぺろぺろしたい(※新開発の「死にたい」の意)」など
つぶやくことによってじょうずにハッサンを図っています。
ハッサンハッサン!!

お仕事の方は、私の本来からの天才的な力が目覚めたので
意外と早めにデカい仕事が一応片付いた形になり、
今小休止といったところです。
また来週から鬼モードに入りますけれど。
頭のもやが晴れている時期は、
私本来の鬼武者的仕事斬りによって
奇跡の定時退勤とか可能になるので
(突発的な管理職及び周囲からの「それ私じゃねえじゃーん!!」系仕事が入らなければの話だけれど)
そういう時は充実感があります。

頭のもやが復活すると途端にいろいろダメになります。

あーあとあれだ、業務の割と頭使う部分が、今、
やや不本意ながらも乗っ取られて現場に体おいとくだけで
よくなっているので、
その分の空き容量でシャッキリしているのかもしれん。
容量をきちんと考えて配分してくれれば私ちゃんとやるねん。
120%のクオリティ求めていくねん。
いつもみんなが容量の360%ぐらいを無理やり詰め込むから
オーバーヒートすんねん。

もうね、みなさんの私への仕事ツッコミ加減ときたら、
きゅうり詰め放題のちいちゃいビニールか!っていうくらい
ぐいんぐいん広げてきやがりますわ。
「先っぽが袋の中入ってればセーフでしょ!!」ぐらいの勢いですわ。
いやいやセーフじゃねえよ。っていうね。
毎度のやつね。言ったりしますよ。

そんなところで今日のがっかりコーナー。

くだんのでくのぼうちゃんこと(ごめんね毎回呼び方変わって)
なんにもできないけどあいさつするから愛される系お姫様男子相棒なんですが、
未必の故意だと思ってたらあれでしたよ、
確 信 犯 と呼んだ方がふさわしいということが判明した。
確信犯ほどの知性はないかな…
もうちょっと知能の低い…んーとですね、
私の一番わかりやすい言い方でいうと、
ボスザルの隣にいたから俺もTUEEEと思い込んじゃった系チンピラザル
ぐらいの知能っつーか。
人の意見読んで「俺自分の意見もってるし!」って堂々とそれをそのまま喧伝しちゃう感じ。
で、それが表に出てるならまだバカ丸出しで可愛いもんなんだけれども、
そこを謎の若い男子にありがちな無意味なプライドによって
世間体的には「いえいえ僕はそんな…」みたいにしている。っていうのが。
本日たまたま居合わせた男子会議によって明らかになりました。

※説明しよう!ぶたさんはそのあまりの女子力の低さから、
たびたび男子限定っぽい会話の現場でショキショキ仕事していても
完全なる空気扱いで存在することができるのだ!
その時のポイントとしては、振られたら答えられる程度に耳を傾けつつ、
あくまで本来的には仕事しているからここにいるだけですよ、
という体で手を動かし続けることだ!
よい子のみんなもぜひトライしてみよう!
ただしこの技には、日ごろから「こいつは女子じゃねえな」ということが
よく浸透するような振る舞いが大切になるぞ!※

ようは、お局様系女性陣がいるところでは
へいこらしてなんの意志もなく
ちょっとデキナイけど一生懸命がんばってる男子風に装って
おしゃまでおしとやかなイメージを醸成しておき、
男子会になったとたんに周りのパイセン男子達の
言うことやることに「ですよねー!!俺もそれ言ってやったんすよ!!」
って軽薄な同調をかますっていう。

あーこれか…。って遠い目になった私の無常観、
みなさまにも伝わるとイイナ。
今までね、ほんとに足りないのか、
あるいは私が怖いのか、
それとも悪意があるのかとか
色々私なりに心配しながら声かけたり
不満がありながらも仕事肩代わりしまくりでも
詰め寄ってこわいかおせずにがんばってきたんですが、
なんかもうこういう小賢しい猿のために
がんばる意味?みたいなものが
よくわからなくなりました。

つうか、こんだけやってもらってるパイセンが仕事してる前で
よくその存在無視して腕組みして男子会議に
俺も一員みたいな顔して参加してられるよね?って
イライラしたのは多分、
私がグレーターメンヘル様に女子界の最も濃密な
お心遣いを二年間びっしりしこんでいただいたからでしょうかね。
まあ半分くらいも実践は私もできていないけどさ。

口では「自分なんかまだまだッス。」とか言いながら
それ言い訳にして真摯に学ぼうっていう姿勢は見えないよね?
とか真顔で問い詰めそうになって困ります。
わたし、まじめー。

そうなんです、わたしまじめだから
後輩だけれどもその分野に関しては一応キャリアが上の
思い上がりでくのぼうにも割とちゃんと意向をうかがったり、
確認したりするんですよ?

で、今までの実績からすると

私から質問→十回中八回は「わかりません」か虚偽のいい加減な情報を返される→私上に怒られる(自分だけ直してる)
でくのぼうから質問→十回中八回は解決、わからない場合も誰なら知っているか、どうすればいいかまで助言

なんですよ。
あと、あと、
私の知らないでくのぼうの知ってる分野→私自分から質問、確認しつつ進める、期限までに終了
でくのぼうの知らない私の知ってる分野→聞きに来ない、期限になっても出ないから確認してもやってない

っていうこの状態なんですけど!
誰もでくのぼうに対して怒らないのそろそろおかしいと思います!!

まあ基本でくのぼうの任されている仕事は
でくのぼう自身が困るような範囲までのものが大半なので、
大きくかかわっている人がいないというのも
このでくのぼう聖者論がまかりとおり一因なのではないかと考えているのですが!
要するにそういう個人単位での仕事しかしていないから
いざ全体に影響するような仕事をやらせたときにも
その「自分がちょっと怒られればいーや精神」みたいなものが抜けなくてですね!
「すみません」って言ってちょっと反省したような顔して見せれば
いいと思ってる部分が垣間見えてですね!!
えらいイライラしちゃうんですけど!!

でもなんででくのぼう聖者論が残り続けているかというとですね、
まじで職場の闇だと思うんですが、
でくのぼうがかかわった分野の統括が私なもんで、
私は私の分担バッチリやってても、
でくのぼうの分担がやらなかった部分のことが、
なぜか全部私のところにクレームがですね。
「しっかり指導してやってよ!」みたいなですね、
ハア~~?と思います。

私が指導する側ならもう少し教わる側に
教わる態度ってもんをしつけてから
渡していただきたいですわ。
ダメ犬調教教室じゃねんだよこっちわよ。
なんなら私がまだ教わってバブバブいってたい経験年数っすわ。
なんなんすかその統括私みたいな雰囲気は?
大きい声出すよ?

はっけよ~い、おこったおこった。

はー。
私がぷんすかしても無駄なんすけどねー。
なんかそのさー、今日はでくのぼうの男子会での
イキイキっぷりを見ちゃってさー、ほんとガッカリした。
既に息も絶え絶えだったパンドラの箱に残った希望が、
ふっと掻き消えたような気持ちでいっぱいでした。

なめられてんよなー。
まあ今回に関しては私が鬼武者モードなので
でくのぼうが自分の仕事しかやらなかろうと、
私は自分の仕事済ませたうえででくのぼう分のカバーしても
ちょうど同じ時間ぐらいになるので
なんていうか時給的には合ってないけど
我慢しなくもないよ。

これがあーた、私が頭にもやかかってる時にですね、
自分の仕事だけでピィピィ太郎な時に
隣にいられっとまーむかつきますよ?
むかつきたい人は無料体験さしたりたいくらい。

私はお金に対してそれほどの執着がないので
(生きる渇望がないから欲しいものも少ない)
給料すくねーとは思ってもそれほど切迫していませんし、
でくのぼう含めそのほかなんにもしなくてもお金もらえていいね軍団の
みなさんと同じかあるいは少ないくらいの給料でも
キーとなったりはしませんが、
でくのぼうが、その極少ない働きの割に
給与明細を見て「こんなに少ないんスか」とのたまったことは
心のパンドラBOXに一生しまっておく。墓場までもっていく。
そういう言葉はね、
人一倍がんばっている人が使うものであってね、
人並みややちょい下ぐらいの働きしかしていない人は、
少なくて当たり前って言う身の程を知らなくてはいけないよ?
むしろ、君の1.5倍くらい働いていて
同じ給料の私が文句言っていないのに、
君が先に言うのおかしいよね?ん?

わーすごい
私思ったより鬱屈ためてました。

女子めんどいって話だったのに
女子のめんどくささがどっか行くほど
憎悪が深い。
とにかく私仕事できない人きらいですよ。
人間的にはとっても好きでも、
一緒に働きたくはない人、いっぱいいる。

でも、私が一緒に働きたいと思えている人って
今んとこ1割くらいしかいないから、
私の求める姿が高尚すぎるのかも?
理想は高いってよくいわれます。

ビジネスライクっていう感覚、あんま浸透していないですよね、田舎ね。


すごいわ。
キリギリスみたいな音がきこえる我が家。
人体の不思議感じる。
ではそろそろ矛をおさめて寝ます。

ネガティブな事象を笑いにかえられない人ほど本来ネガティブだよね。
「悪口きらい><」「愚痴言うと自分の気持ちも暗くなる><」っていう人は、
その事象をガチでとらえすぎなんですよね。
私は口から出てくることの9割9厘は愚痴か悪口ですが、
連発してっから一つ一つが浅薄で実体をもたないのですわ。
ネガティブを笑い慣れているというか。
死にたいとかもう一種のギャグに昇華しているんだけれども、
「死にたい」をまともにとっちゃう人々とか、
真面目すぎるんですわ。
「死にたい」って言ったくらいで死ぬわけねーじゃん。
もっとライトでポップな自殺願望理解してないと、
死ぬ時ほんとに死んじゃうよ?
生きるための軽い自殺行為、みたいなのがわかんない人は、
ポキッと折れた瞬間にそのまま一直線に闇に落ちますわ。

最初から裸でいれば恥ずかしくねえのと同じ原理だよ。
ガチガチにポジティブの鎧着たって、
剥がされっときは剥がされるんだから、
だったら裸で刃物に斬られなれてれば
鎧なんぞなくなろうが屁でもなくなるわ。
逆説的な方法もっと知ってこーぜ?人類。

なんか語ってますね。
原宿あたりにたむろす
世界を知った気になってるB系ボーイみたいですね。
どうもありがとうございます。
こういう私をどんどん好きになってくださいね。オネー☆

はたらきすぎたぶたのはなし

2013年12月06日 23時10分18秒 | 日常腐り目線
あるところに、せけんしらずのぶたがいっぴきおりました。
このぶたは、ながいことひとりで本をよんでくらしていたので、
世の中のことをよくしりませんでした。
そんなぶたでも、いきていくためにはたらかなくてはなりません。
ぶたは、ゆうきをだしておしごとをもらえるばしょにいきました。
ぶたには、しごとがたくさんきました。
はじめ、うけつけのヤギさんは「五日はたらいたら、二日やすんでいいよ。」といってくれました。
ところが、六日めのあさ、ぶたはしょくばによびだされました。
「きみがいてくれなきゃ、こまるよ。」
ぶたは、おかしいな、とはおもいましたが、
もしかしたらじぶんのほうがおかしいのかな?とかんがえなおして、
六日めもはたらきました。
六日めの日暮れごろ、ぶたはきづきます。
「あれれ。このままじゃきょうじゅうにおわらないや。」
ぶたは、しかたなく七日めもはたらきました。
だって、八日めには、あたらしいしごとをするからねってヤギさんにいわれていましたから。
こうしてぶたは、まいにちまいにちはたらきつづけました。
つかれたなあ、おかしいなあ、と思うたび、
ぶたは「でもこれが、しゃかいってものなのかなあ。」と
じぶんをなっとくさせてきました。
ぶたのめのしたは、だんだんだんだん黒くなりました。
ぶたは、ぶつぶつ文句をいうことが多くなりました。
しろめをむいていすのうえでぼーっとする時間も、ふえました。
あんなにたのしかったごはんのじかんも、
なんだかたのしくなくなりました。
たくさん食べるきもしません。
ぶたは、まいにちまいにち、ただはたらきつづけました。


さあ、ぶたは、どうなったでしょうか?
待て次回!バビューン☆