ぶたのあな

安定の愚痴率

にんにん

2011年07月28日 18時29分57秒 | ダメ人間観察記
4月に拍手がきていたのを発見した時の私の喜びようときたら。
>由希さん
ほんとうに、長い間見てくれてありがとうございます!
HPとブログをはじめたことで起こったいいことベスト3に、
いつも励まし続けてくれる由希さんに見つけてもらえたことがランクインします。
生きる活力いただきました!



・・・で、5時起きして脂肪した私は
さらなる脂肪を身に着けるために帰宅早々
ぎょうざとチキンステーキでチューハイを2缶やるなど
もうダイエットとかしるかボケクラァ!ドゥラアァ!
みたいな感じになってますが、
今日はまじ疲れたので勘弁してください。
明日も5時起きなんで勘弁してください。


世の中には毎日5時起きでがんばってる人もいるだろうから
私の不幸がそれほど重いものではないと知ってはいるが、
・・・口唇ヘルペス超いたい。


バスに揺られながら、
お客さんに窓際を座られいちいち「目上には窓際あけろやクラァ!」とか、
「荷物もてやクラァ!目上に持たせんじゃねぇクラァ!」とか
感情をあらわにするほどの活力もなく、
大きな体をちぢこませてなんとか睡眠時間を確保したため、
多分一日消費カロリーはものすごく少ないけれど、
消費精神力は超多い、そんな今日です。

帰りは、寝て起きたら左手握られてて、
なにこの母性本能揺り動かしパターン、と思いましたよ。
かわいいよね。かわいいけどね。
まあ気は回らないやね。
そのへん教えていくのが一番難しいところよね。


去年同じ場所に立った時は、フロアに降りることもできず、
ただただ傍観して、自分の不幸を嘆くばかりだった私ですが、
今回はフロアに降りちゃったり、必要な道具準備しちゃったり、指示だしちゃったりして、
なんか一年間の自分の成長も感じる日になりました よ。
相変わらず挨拶とか苦手だけどな!

そういう人だと周りもわかってきてくれたので、
もはやなんも期待されてないのがうれしいです。
もう期待はねー、つかれたのよ。
日々かけられすぎて。
才能が重すぎて、そこに向く視線が多すぎて、
私というよわっちい小心者の人間部分はへとへとになっていた。

もっと凡夫だったらきっと愛された。
愚鈍であっても。
愚鈍を愛嬌と理解された。

下手に知能指数の高さだけは誇示してしまうから、
「わざと」って思われるんだろう。

「わかってるくせに、わざとこういう嫌味な方法をとっている」
って、何度陰で言われ、迫害されてきたか。
そうなんですよね。でも世の中はね。
一つ秀でれば、「このくらいわかってて当然」「このくらいできて当然」という
世にも恐ろしい「当然フィルター」をあてがわれる。
だから私は嫌いなの。
同じ50Mを9秒で走った子にも、
いつも10秒だった子には「よくやった」とほめ、
いつも8秒だった子には「なにをやっているんだ」と叱る、
という風に研修でおっしゃった講師の方に私が猛反発したのは。
9秒は9秒でその子の今のがんばりでしょ。
いつも8秒出せてたから、じゃあ今日も8秒出せて「当然」?
今日はがんばってない、手を抜いた、とかって、
あーーーーーーもう嫌!!ってなった。その話は。

それで「できない子優遇」をはじめるんだ。評価する側ってのは。
差別しない、できない子には歩み寄ってあげる、
そういう向きはごけっこうだし、できない子は
そりゃあもう手厚くされて、自分ができないことにも劣等感抱かず
明るくかわいく愛された自信と共に育っていくでしょうよ。

じゃあできる子は?
できる子迫害は、いつでも暗黙知に置かれて、
目をそらされ続けている。
できる子はほめられる機会が多いから?
そういって誰もほめなくなるんだよ。
私はできる側だったから知ってるよ。
努力に対してほめられた回数は、できない子のほうが多いよ。
ちょっとがんばれば「えらい!」ってほめてもらえる。
1がんばればいい。
その次もまた1がんばればほめてもらえる。
0から1は大きく見えるから。

でも98が99になっても「あと1点あげろ」しか言われない。
それはようく知っているんだ。

私の世間への恨みはそこにある。
「もっともっと」ばっかりで、
一番になろうが、有名大学に合格しようが、
「よくやったね。肩の力を抜いていいよ。ゆっくりでいいよ」なんて
言葉は私かけられたことがない。
欲がでるからさ。

ずっと0の子に対しては、「もっともっと」ばかり言わないで、
「あなたのペースでゆっくりでいいよ。」
「1でいいから進んでくれればいいんだよ。」
というのに対して、
はじめのテストで95点をとってしまった子に対しては、
欲が出てそこより下に落ちれば即座に批判され、
「ゆっくり」なんて言葉はなくなる。
もっともっと、たくさん知識を吸収せよ、って
咀嚼しないうちから口につめこまれて、
結果私は愛情とかコミュニケーションとかそういうものを
おなかに入れる隙もなく頭でっかち女になりましたとさ。
満足?

そうしてあなたたちが育てた頭でっかち女を、
今度は同僚として「思いやりがたりない」「愛嬌がない」って、
あなたたち自身がこきおろして廃棄するのね。

恨みしかわかないさ。そりゃあ。



おっと愚痴っぽくなったので
見捨てられる前に口をつつしみましょう。
なに?とうに見損なっているからこれ以上評価下がることはない?
それは願ったりかなったりですね。
これから1努力すれば褒めてくれるんでしょう?









私に関する知識なんか毎回消えてしまえばいいのに。
そうしたら毎朝挨拶するだけでほめてくれるでしょう?
毎朝新しい気もちで。「あたりまえ」フィルターをかけずに。


私が生きるためにけっこう努力して笑顔を作っていることなど、
めっちゃほめてほしいわけです。
つまり今私は他人を愛する余裕なんぞ微塵もないということです。
これは恋人もできませんわな。
自分も愛せないのに人愛せるわけないでしょう。

私が愛しているのは「なんでもできる」という幻想の誇大自己ぶたさんであって、
本物のコミュ障境界性クソスロットルナチュラルボーン無礼千万疑アスペ肥満児ぶたさんとは、
全く折り合いなんてつけられていないんです。

私なのに私とうまくやれないよお。
一番の困ったちゃんが自分だよお。

とりあえず今日もレベル上げして心を落ち着けるわ。
もうこんな時間までくだまいて申し訳ない。

生きてて本当にすいまめん!多分これっぽちも真摯に考えていないけど!
「とりあえず謝っておけばこれ以上責められずbに済む」みたいな
打算が9割をしめるけれど!

私の言葉なんてどこにも届かないのよ。
どんなに繰り返し話しても、なにも届いてなんかいなかったわけ。
彼女たちの心には。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーああ0--------------、ぴ、ぴ・


レベル上げするわ。