ぶたのあな

安定の愚痴率

おなかぶよぶよに戻った

2011年07月09日 16時39分39秒 | 太腕繁盛記
ちょっと運動続けたらおなかがちょっとかたくなって、
「おお、肉体改造とか楽勝じゃねえか」と
甘くみていましたが、
運動サボり一週間、さっさと戻りました、もとのスライム腹に。
ニフラム!!スライムニフラム!!

それはそうと、このスレ主のふいんきryが知人に、
そしてスレ主に「おしえろください」してる住人達が
知人に憧れる別の知人に超そっくりなので貼っておくね。


「村上春樹に影響されてBAR通い始めた大学生だけど質問ある?」
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51643956.html

特にこの人がすごい秀逸だと思った↓

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/06/19(日) 16:53:32.01 ID:MY7kXSgqO
なんだこの公園で中学生が小学生にエロ教えるようなスレ


日頃その知人に私が言いたい気持ちをぎゅっと凝縮したような言葉だた。
世の中似たような人はたくさんいるもんだね。


さて、怒涛の鬱展開からなかなか抜け出せないぶたパット王国です。
でも今日はぶたパットが疲弊したので、
おうちに逃げました。
今日は怪獣がお休みで、手下しかこないそうです。
手下はただの能無しあんよなので、
少なくとも危害が加えられることはないのです。
それでも良心の呵責は数限りないけどね。
結局行っても行かなくても心は重いままなんですね。
怪獣問題が解決するまではね。

世界王は、怪獣にすっかり腰が引けちゃって、
「もう怪獣がおとなしくしてくれてるなら希望きけば・・・」
みたいな流れになりかけていまして、
ほんともうね、人に涙ながら訴えるのなんて母親以来初めてのことしたよ。

去年も職場ではわんわん泣いたが、それは自分を守るためだった。
それで涙はなかなか止まらなかったけど、
国民を守るために流した涙は、国民の前に出る時はしゅっと引っ込んだ。
何かを守ろうとすると、ちょっと強くなれるのかもしれないすね。
でも今日は逃げたけどさ。

はー。
いやしかし、完全に私一人のキャパシティは超えているので、
もう職場全体を巻き込んでやっていくしかないのですが。
矢面に立つのはやっぱりちょっと怖いね。
国民の前に立って守ろうっていう人が、
いまのところ私しかいないというのもあるけれど。
しばらくは忍耐の時期です。

それだけ考えているわけにもいかない繁忙が荷重だけども。
守らないと。

特に自分は職業意識もなくて、はじめから仕事に燃えてもいなくて、
そういう気持ちはないほうだと思っていたけれど、
ただ単純に人と人の関係で、
仲良くなって、いい子だなって知っている人たちが、
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントやモラルハラスメント
もろもろをくらって、心身ともに傷ついていくのは、
すごく単純に、見たくないなと思いました。


なんでこんないい子達を理不尽にいじめ抜こうとするのか、
相手が苦しんでいることを全く取り上げようとしないのか、
怪獣の考えることはまったく謎ですけれど。

で、やっぱり怪獣発達障害カワイソスという気持ちもまだあるけれど、
そこは同情するだけ怪獣にとっても悪くなっていく一方のような気がします。
このまま人を傷つけて嫌われ続けるよりも、
いっそ大きなブレイクスルーをもって絵描きにでもなって
穏やかに暮らしていけた方が、
怪獣にとっても幸せなのではないかなあ。


世界王は、もう怪獣相手に疲れ切ってしまって、
そこに私が「世界王のもつ魔法で怪獣を異世界にワープできませんか」
みたいに責めるものだから、
もう私が攻撃者に見えるみたいよ。

で、見習い魔術師Lv2の私に
「君のほうから怪獣にもっとハンデあげなさい」
とおっしゃった。
これはさすがの私もおったまゲーションした。
もう譲れるところは全部譲ったけどね。
その結果として怪獣大暴れが発生しているというのに、
これ以上私に譲れと。
それはさすがに私に求めすぎというものですよ。

日頃私は立場とか関係なく
精神的に余裕がある方が譲歩してあげればいいとは思っているけれど、
今回の場合はそれ、私に求めるところですか?
確かに怪獣よりは私の方に精神的余裕はまだあるかもしれないけれど、
私が譲るということは怪獣のバーサーカー状態を
解放するということですよ?
討ち死にせよと?

今、私が必死でバーサーカーをなんとかLv2の金縛り魔法かけているのに、
それをゆるめろって?
金縛り魔法かけてこの被害なんだよ?
状況わかってる?

と、もう、私の中で世界王に対する信頼は地におち、
ついでになんか頼られすぎた私も疲弊し、
自分が一番の被害者と思い込んでいる怪獣だけが
あつらえられた怪獣用フカフカシートに座って泣いているという状況なんですが、
もうね。
なんかね。

私に落ち度がないとは言えないですよ、そりゃあ。
あまりのやる気のなさに怒られたくらいやる気はないですよ。
でも、ポーン全部捨て駒にしてゲーム勝ちにする怪獣と、
ポーン全部守るからゲーム勝てるかどうかはわからない私とがいて、
「ポーンの無事を保証する」契約でお給料をいただいている世界王は
リスクヘッジを考えたらどっちをとるべきなのよ?
それをはっきりさせずに、変に怪獣に気を使っているから
周りにどんどん怪獣以上のケガ人が増えていくわけ。

ただ怪獣がかすり傷でも
「傷つけられたーーーーーー警察を呼べーーーーーーーー!!」
って騒ぐからそれに言いなりになっちゃってて、
怪獣が傷つく前に怪獣によって殺されたり瀕死の重傷負わされた本当の被害者が
ないがしろにされている。

世界王は怪獣のでかい叫び声しか聞こえていないんだ。
そういう風にしか感じない対応だった。

そして自分の地位を守るために、
私に怪獣始末の責任を負わせようとした。
これはもう、この世界王への不信感とセットになって
忘れられないと思う。
最後の最後で、どういう対応をとる人かわかってしまった。

知りたくなかったね。
そんなことは。
世界を信じていきたかった。
そういう意味で、すべてにおいて残念な事件だと思う。
まだ解決も見ていないけれど。
どういう形で終焉するにせよ、この問題は、
本当に起こらないで済むならその方がましなものだった。
未然に防げる問題だったと思う。
ただ組織が硬直化していて、誰も発言する勇気がなかった。
諦めて生きていくことに、慣れていくのかね。
しょうがないって顔でやり過ごすように、私はなるのかね。

今はそんな風にはまったく考えられないや。
気分の晴れない休日です。

1年目も相当な強力メンバーに囲まれて、
さんざんな目にあったと思っていたけれど、
そんな苦しみも、今年の怪獣に比べれば屁のようなものです。

去年が食卓で他人のこいた屁なら、
今年は食ってる最中のスープに目前で大便垂れられて、さらにそれを平らげろと命令されてる
ぐらいのグッタリ感ですわ。
去年よりは精神がやや安定した分、今はまだ耐えているけどね。
私に大便スープ飲ませようとしてるって、
みんな見て見ぬふりなのな。

普通に考えて、昨年あれだけ精神弱いとヒソヒソ噂して追い詰めまくった新人を、
2年目だからって前評判も高い怪獣と一番接するポジに
おかねえだろ。

おかげさまで、自分に対する理不尽に関してはもう
怒りも悲しみもわかなくなったわ。
傷ついてる暇ないくらい忙しいし。
でも、私が守りたいものに関しての理不尽は、
やっぱり捨てておけません。
それは断固としてやめさせなければ、
受けなくていい傷をたくさんの人が受ける。


はー。


命の保証がなくて、仕事するのがつらくて、そんなの当たり前。
ミサイルも降ってこないのに死にそうなことなんてない。
ミサイル降ってくることに比べたら、
怪獣と戦うのぐらい、全然怖くないかもしれない。
もしうまく自分を殴らせることでもできれば、
それはそれでうまくワープさせる理由づくりになるしね。
私にだったらいくらでもやるといい。
それがそのまま奴に返す武器になる。
今は吸収する。攻撃をできるだけたくさん記録する。
じょうずに自分の武器でとどめをささせてあげよう。