ぶたのあな

安定の愚痴率

おかんとぶたと時々ブログ12

2010年01月18日 22時45分01秒 | 日常腐り目線
おやすみりんこ。
今日の戦利品を映そうと思ってたんだけど忘れてたから、
明日の朝か帰ってから思い出したら晒したいと思う。
いいものゲトしたんだー。
自分用土産が一番多い。
まあ旅行って結局自分のためにするもんだから。


椅子に私のマフラーかけたらすごいいい感じになったので撮った。
テーブルの上のリアルゴールドとランチパックが雰囲気ぶち壊しだけんがな。


照明がオレンジ系であったかいのもいいね。北欧みたいだね。
照明効果ってすごいあるらしいよ。
青色照明にしたら食欲減退するんじゃって。
やってみよっかな。
生きる気力を無くさないよう、間をとって緑のフィルムを買おうか?


歯石たまってきたから歯医者行った方がいいかねー。

ああなんかすごい日常のテンションになってる。
しゃべくり007の日常感パネェ。
テレビがなければ、ものすごく旅を実感するんだろう。


「出会っちゃったら、使わなくても買わずにいられない」って男の人の収集感覚だったんだ。
そっか。
私ペットボトルのふたとか集めるの好きだよ、意味がなくても。
服もほとんど着るか着ないかじゃなくて、「所有したい」で集めてる部分が大きいしね。
アラビアンマスクが欲しいのもその精神だな。

はああのマスク私が迎えに行くまで売れちゃわないかしら。心配。


旅行と全然関係なくなった。
おかんは私がこれを書いてる間ずっと、
せっかく風呂入ったのに汗かきながら荷物整理してたよ現在進行形。


私はお店広げてる。
汚し名人。
散らばして置いておけば何がどこにあるか一目瞭然でいいじゃん。
という屁理屈も述べてみる。

眠くなってきたー。

おかんとぶたと時々ブログ11

2010年01月18日 20時58分19秒 | 日常腐り目線
お部屋。
今アリスの食事再現した人を見てるけど、アイデアすげえな。
頭いいって感じがする。
きちんとした基礎があって遊びを入れてる感じ。
惚れてまうやろー!

アメニティにクレンジングと化粧水がなくて、
他力本願でやってきた我々親子、色素沈着の危機。
私なんかまだ嫁入り前なのに。
行くかどうかすら怪しいけど。

今日はいっぱい歩いたから疲れた。
はやく寝られるといいな。
いびきばあさんが自重してくれると助かる。
「あまりにうるさいから濡れたティッシュを被せてやろうと何度も思った」と述べたら
「ははは」って笑ってた。
いや、そこ、笑うとこじゃねえ。


家族全員について言えることは、自分の否を絶対認めない・謝らないことだと言えるだろう。

今も、ゲップを連発する母に「やめたまへ」と注意して返ってきた答えは、
「だってコーラ飲んでるモン」だった。うぜえ。

ある程度の距離感はやっぱ必要だな。
キスする関係じゃないのにお互いが見えないくらいくっつきあってるって、キモいわ。

おかんとぶたと時々ブログ10

2010年01月18日 19時49分15秒 | 日常腐り目線
倉敷・美観地区の夜景。
あんまりきれいに撮れなかった(´・ω・)
本物はもっときれい。
ムーディースポットだった。
恋人と旅行にくるとよいよ。と私は激しく感じていた。
現実には、私の横には地図をリスのようにクルクル回して一人メダパニする母しかいなかったし、
私の歯には晩ご飯に食べたお好み焼きの青のりがはさまっているのであった。

明日はいがらしゆみこ博物館にいくよ。


宿のお部屋が中世ヨーロッパの商人の娘(そばかす)の部屋といった風で非常に落ち着く。
いずれ誰かとまた来たいな!倉敷。
美術館とか興味ある人とまったり巡りたい。


今回はいいの、ダイジェストだから。

おかんとぶたと時々ブログ9

2010年01月18日 18時10分06秒 | 日常腐り目線
倉敷のホテル到着!
もともと紡績工場だったところを改装して作ったホテルなんだと!
一泊だけ、それもほぼ寝るだけとかもったいないのう(´ω`)

倉敷は美術館とか多くて楽しそう!
明日新幹線の時間までできるだけたくさん見れるといいな。
民芸品とかも見たい。
ああ滞在時間短すぎる……。
今回の旅はあれだ、未来に友達や彼氏と来る時のためのダイジェストだ。
ご紹介コーナーだ。
そう割り切って楽しもう。
どうせほとんどおかんの金だからね!\(^O^)/

おかんとぶたと時々ブログ8

2010年01月18日 16時14分56秒 | 日常腐り目線
広島駅に帰着。
間に合わないかと思ってキリキリした。
行きは電車で50分かかったのに、帰りは30分弱で着いた。
まじキリキリした。

お好み焼きも無事買ったし、今日はあとホテルに行くだけです。
次は岡山まで新幹線で移動です。
どんだけ動き回るんだ……。

電車の中でベビーカー女がいたので、「自分の身体を拡大することに無頓着な人」というのは女に多く、
それは男女の身体感覚(主体の実感)の違いによって変わっているんじゃないか、
ということを一生懸命考えていたらあっという間についた。

そして今私は広島駅のデパ地下でおかんのトイレ待ちをしている。
だるい。

尿管が長いのか膀胱が丈夫なのか、誰とでかけても私トイレ待ちすげえするよね。
彼氏みたいだよね。ウンコ座りだし。


どうも母は「楽しむ」「楽しませる」っていう感覚はほとんどなくて、
行動して快楽が得られた時はじめて「楽しいと感じる」みたい。
だから「楽しませる」じゃなくて「楽しんでね」って感覚なんだろう。
放任主義と言えば聞こえはいいけど、要するに責任放棄じゃね?


ミスホイチャーすぎて全俺がぐんにゃりした。
でも、「ていうか私、死んでたはずなんだし」って思ったら少し持ちなおした。
就職鬱で本当に消えたかった時、実行に移してたら、こんなモヤモヤも感じなかったものなんだろうと思ったら、なんか。
パラレルワールドの中からこの選択肢を歩いてる私は私しかいないんだなって思って。
じゃあもう少し先も、歩まなかった私のために見せてあげたいなって思った。


生きてたからしっかりと間接チューもできたし、ラブたまのお姿も拝謁できたよ。
そう考えたら、この先もまたそういうこと、あるかもしれないし、ね。

生きてみるよ。