LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

1月22日(日)のつぶやき

2017-01-23 04:33:28 | TOKYO2020

1月21日(土)のつぶやき

2017-01-22 04:35:29 | TOKYO2020

トランプ大統領、誕生❗️しました。アメリカファーストは成功するのか。

2017-01-22 00:48:32 | 海外





いつものアメリカ大統領就任式だったら、こんなに注目することはありませんでした。
でも、今回はあのトランプさんなので、就任式に一体全体どういうことを言うのか、とっても注目。
ですが、日本時間では深夜の1時ごろかだったので、途中で脱落してしまいました。

結果、就任式の様子は昼間になってから、ニュースとかで見ることとなりました。

途中まではCNNで生放送で視聴。その場所の周辺で、デモがいろいろ行われていたとは思えないような、いつもの就任式の雰囲気に思えました。
一つ驚いたのは、CNNでは壇上に現れる前のバックステージにいるトランプさんを写していたのですが、いつになく緊張して真面目な顔つきに思えたところです。やっぱりトランプさんも人の子?と思いましたが、その後に聞いた就任演説はいつものトランプ節オンパレードでした。

歴代の大統領経験者を前にして、「今までの政策は間違っていた」ような発言をしていて、大丈夫?と心配。
最初こそ、厳かな雰囲気でスタートしたように思えましたが、徐々にテンションがアップ。結局、アメリカファーストの連呼で終わりました。

確かに、トランプのいうこともわかります。
シャッター街が増え、街は荒廃し若者はやる気をなくしている。アメリカ国内でものを作っていないので、自分たちで自分たちの国を作っているという気持ちがわかない。だから国内に製造業を取り戻そう、ということでしょうか。
日本でも同じような状況だと思います。日本にいるのに、なぜ中国製のものを買わなければならないのか、と私も疑問に思ったこともあります。でも、日本ではアメリカほどそんなに悲観的には捉えていないと感じます。

今回の選挙でトランプが勝てたのは、今まで民主党の地盤だったところの白人労働者階級に反グローバリズムを訴え、民主党の地盤をひっくり返したということです。その大部分がかつてアメリカの重工業や製造業が集中していた地域。要するに過去の栄光を取り戻そう、というようなことに思えますが、果たしてそんなにうまくいくのでしょうか。

ですが、公務員って実行力に乏しい人たちに思えます。会議、会議だけで何も決定していかない、というような。。
そこにビジネス感覚を持ち合わせたトランプが入って、政府はどうなるのか、興味が湧くところです。
お手並み拝見というところですね。

でも、過去にばかりとらわれていて良いのか、という危惧はあります。

日本も心してこの数年間過ごすことになるのかもしれません。
安倍首相、TPPどうするのかな。
韓国に少しは意見を言えるようになっているので、期待を持てるかもしれませんが。

トランプが大統領になって、安倍さんが以前連呼していた「日本を、取り戻す。」というキャッチフレーズを思い出しました。これは、日本は今のアメリカより先に行っていたということなのでしょうか?




さて、トランプ夫人のメラニアさん、就任式での青いドレスはラルフ・ローレンのドレスだそうです。その後の晩餐会では白いドレスです。さすが、元スーパーモデル!
そこにいるだけでいい、というような存在です。
ぜひ、女性のファッションにも貢献してください。



Donald Trump's entire inaugural address (Full Speech)

「たたら」製鉄火入れ式

2017-01-21 23:23:56 | 日記
以前、ナショナルジオグラフィックチャンネルで、たたら製鉄での操業の様子を描いたドキュメンタリー番組を見たことがあります。

そこで初めて、日本刀の原料となる玉鋼の作り方なるものを知りました。それは大変衝撃的なことでした。独特な形をした炉、三昼夜寝ずに火をたき続け、砂鉄約10トンからできる上質な玉鋼はほんの200kgなど、今までに聞いたこともない方法だったからです。
日本刀って、こんな大変な手間をかけて作られるのか、ということがかなり衝撃的なことでした。



それだからこそ、あの妖艶な輝きを放つ刀が作られるのだということに納得。
また、現代でも、上等な玉鋼を作るのには、この方法しかないということだそうです。そこにも、驚きました。現代の技術をもってしても、上等な玉鋼を作れないなんて。

たたらとは、日本古来の製鉄法。そしてその歴史は一千年以上にも渡ります。一千年という長きにわたって、脈々と伝えられてきた玉鋼の製造方法。
玉鋼は不純物がほとんどなく、鉄鋼材料としては極めて純粋な素材です。

その火入れ式が島根県奥出雲にある日刀保たたらで行われました。

一体全体、誰がどうやってこのような方法を考えついたのかがとても不思議に思われました。
それも古代から伝わっている。ということにも大変驚いたのです。
古代の人たちは、この方法だと上質な玉鋼を得ることができるという事をどのようにして知ったのでしょうか。

日本刀って、こんなに大変な作業を経て出来上がっているんですね。そこには、武器ということから離れ、神々しいものを感じました。

海外の博物館などで、中世で用いられた武器が展示されていることがありますが、そのような武器を見て思ったことは、「日本刀とはエライ違い」ということです。西洋の中世で用いられた武器には、単に「武器」という言葉しか浮かんでこず、また、その形も単に「武器」だけであって、それ以外の何物でもありません。時には、幼稚園児が作った?というような感想しか出てこないものもあります。

刀を作るにも、西洋ではなぜたたらのような方法が生まれなかったのかも不思議です。

たたらの方法の中に、日本人の繊細さを感じます。
日本古来の製鉄方、たたら。
残して欲しいですね。

たたらについて、詳しくは日立金属のホームページに載っています。

そこで、最近は「刀剣女子」なる言葉が数年前から流行っているとか。これに関しては、また別のブログで。








1月20日(金)のつぶやき

2017-01-21 04:39:51 | TOKYO2020

イエコウモリのこと

2017-01-20 23:08:43 | 日記
先日、家にコウモリがいたということをブログに書きましたら、早速、いつも私のブログにコメントを寄せてくださっている「咲とその夫」さんから、コメントをいただきました。

あのコウモリはイエコウモリというのだそうで、家屋の天井裏とか壁の間に住んでいるとのこと❗️壁の間に住んでいるなんて、驚きました。
「咲とその夫」さんはこのコウモリの駆除で結構大変な思いをされたそうです。また、そのことについて、ブログに書かれたこともあったということです。

コウモリって私が知らないだけで、結構身近な被害だったのですね。私の家族や、その他関係者にとっては全く初めてのことだったので、大変戸惑いました。
上田市に住んでいる私の妹によれば、普通に空を飛んでいる、、、って、ホントかしら?

その後、ここではコウモリを見ていません。

実はそのコウモリが出たところは、別棟の事務所として使っているところで夜は誰もいません。その夜中に、事務所の中を飛び回っていたりして。
でも、糞とかの被害がないので、他にはいないのかもしれませんが、注意が必要ですね。

今回は、コウモリについて、大変な知識を得ることができました。

「咲とその夫」さんのコウモリのブログです。

家の中にコウモリが‼️

2017-01-19 10:01:16 | 日記
昨日、突然バサバサという音がしたので、何かと思ったら、何か小さく動くものが。。。

家族を呼んで、これはなにかと聞いてみたら、何とコウモリのようでした。

コウモリが家の中に‼️ この地に長い間住んでいますが、こんなこと初めて。


(映りが悪い写真です。)

これはどうすれば良いのかと色々調べたところ、コウモリは鳥獣保護法でむやみに殺してはダメだということ、と言っても、殺すことなどできません。何しろ、飛び回っているので、捕まえることなぞできそうにも思えませんでした。
昆虫採取用の網があれば、ということでしたが、それすらもありません。
が、ちょうど良い長さの木の棒があったので、その先にビニール袋をうまく取り付け、壁に張り付いているコウモリに近づけたら、なんと、ポトッと、コウモリ自らその袋の中に落ちてくれました。

これ幸いと、ビニール袋のまま庭に置いておきました。

このコウモリ、体が小さかったですし。でも目がくりっとして可愛かったです。

まさか家の中にコウモリの巣があるとは思えないのですが、一体、どこから来たコウモリなんでしょう。

体が小さい、と言っても家の中に住み着かれると被害が大変のようです。むやみに駆除できないので、その専門の業者さんにお願いする、ということになるようです。

占いなんかによると、コウモリが家の中に入ってくるということは吉兆の知らせ、なんて書いてありましたが、もうコウモリ騒ぎはごめんですね。

ちなみに、庭に放っておいたビニール袋の中のコウモリ、今朝見たら、ビニール袋ごとなくなっていました。



1月18日(水)のつぶやき

2017-01-19 04:31:53 | TOKYO2020

1月17日(火)のつぶやき

2017-01-18 04:31:10 | TOKYO2020

野党連合って、、、これ、何❓❓

2017-01-17 11:15:53 | 政治
先日、共産党大会が開かれたと言うニュースが流れていました。

普段だったらこういうニュースはそれほど大きくは報道されないと思いますが、今回ばかりは違いました。
といのも、テレビのニュースでは、この共産党大会に民進党やら自由党やら社民党の代表の方が初めて参加と大きく報じられていたからです。

そして、あの志位委員長が壇上で得意げに、「戦後初めて、焦眉(しょうび)の課題として、『野党連合政権』を作る可能性が生まれている」なんてのたまわっているではありませんか

以前から変な野党、と思っていましたが、今回のこの行動が自分たちにトドメを刺したようにしか思えません。
街頭でみんな仲良く手を握って、というのはまだ許せるけど、共産党大会に出席、、って目がテンになりました。それも得意げな表情で。。。

連合も共産党との協力には反対しているということですし、こんな事では民進党の支持者は誰もいなくなるでしょう。

そして今回の野党の皆さんの行動に合わせるように、安倍政権の支持率が発表されました。
それがなんと、67%

ちょうど、慰安婦像の問題で大使の帰国、なんてこともあった影響かもしれませんが、野党の皆さんがおかしなことをしてくれるおかげで、安倍政権の支持率が上がっているようにもおもえます。
自分たちの行動が安倍政権を助けている、というようには思わないのでしょうか、野党の皆さん。

蓮舫さん、「共産党とは考え方が違う」ので、野党連合政権には否定的だということですが、では、何のための野党連合?

共産党にうまく丸め込まれている感じしか受けません。
次回の選挙で、消えていく人や消えてく野党を見るのが楽しみになりました。





1月16日(月)のつぶやき

2017-01-17 04:29:31 | TOKYO2020

1月15日(日)のつぶやき

2017-01-16 04:36:29 | TOKYO2020

おんな城主直虎 第1話、第2話を見ての感想。まったり感と面白さが交錯しているように思えます。

2017-01-15 23:18:10 | ドラマ
信州上田真田丸大河ドラマ館には100万人以上もの人が訪れるというような効果も生み出した昨年の真田丸

その真田丸の興奮冷めやらぬ?中でスタートしたおんな城主直虎。皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。
初回から子役だけの設定で、主役の柴咲コウさんが出演しない中での視聴率云々は、あまり意味のない議論とも思えます。が、巷では初回の視聴率が低かったなどの話題で一部メディアが盛り上がっているような感じ。だからダメ大河、などと報道しているところもありますが、そのようなことに結論づけるにはあまりにも早急すぎる、とは思います。

さて私個人の勝手な感想はというと、

 ストーリーのまったり感と面白さが交錯している大河

また、

 主人公が女だから、というところにこだわりすぎている感じ

というような感想です。

「ストーリーにまったり感と面白さが交錯」ということに関してですが、実は初回は半分以上寝てしまいました。というのも、ストーリーの起伏があまりなく、ずーっと同じような調子。出演者のみなさんも、みなさん似たり寄ったりの方が多く、セリフにも大きな起伏もなく物語が進行。要するに真田丸の昌幸パパみたいな特徴的な人物がいないので、ずっと平坦なままで進行。「竜宮小僧」なんかの話はどうでもいいから、面白いエピソード出してと思いながらうとうとしていたら、あの亀が「父上〜〜」と泣き叫んでいるではありませんか‼️「えっ、一体何が起きたの❓」と後で確認したら、亀の父上が謀反の罪で殺されてしまったということ。ということでこれは面白くなった、次も見てみようかと思った次第。
そこで第2話です。残念ながら、今回も途中でウトウト。でも、今回の方が最初より良かったかな。ですが、物語の進行は途中はまったり感状態。でも最後はおとわが自分で髪の毛を切ってしまうとは、、ということでまた来週も見なければ、という心憎い展開になっていす。

今回の主人公や主人公を取り巻く人たちには、歴史上、殆どエピソードらしいエピソードが残っていないので、今回のような展開はしょうがないかなとは思っています。だから、子役時代が一ヶ月も続くのでしょう。
戦国時代を描く大河って、戦のシーンが視聴者の興味を引くような構成になっていることが多いですが、今回の場合、そのようなシーンはあるのでしょうか。どこにドラマの山場を持ってくるのかもにも興味があります。
でも、後半どうなるんだろうという心配もあります。つまり、亀の残された子供を養育するという話の中に、どうやってストーリーの面白さを作り出せるのか、心配なところでもあります。

そして「主人公が女だから」ということに関してですが、メインテーマとタイトルバックにこの「主人公が女」ということを無理に押し込んでいるような感じがして、大変気に入りません。
メインテーマは出だしこそ興味を引きますが、そのあとは興味がわかないメロディ。そのメロディ自体が女性を意識しているように思えます。
また、あのタイトルバック。スタッフの皆さんが架空の花を作り出してあのようなタイトルバックになった、ということですが、私が言いたいのは、女だからってなぜ花を使わないといけないの?ということなんです。

女=花 

なんてありきたりすぎて、全然ひねりがない。

今回の場合、女なんだけど戦国時代に城主となって頑張ったというような主人公であるならば、もっと力強いメインテーマとか力強いタイトルバックを考えられなかったのでしょうか。みんなが「おっ」と思うようなことを。。
この2つの気に入らないことのおかげで、ドラマに対する興味が半減している状況。一年見続けていれば、慣れるかな。

「真田丸」と比べてもしょうがないですが、「真田丸」の場合、タイトルバック、音楽ともに最初から興味を引くものがありました。

主人公が女だからこそ、もっと力強さも表して欲しかったな、という個人の感想です。
八重の桜も、よくわからないタイトルバックで好きになれなかった。花燃ゆはどうだったかしら。

(このメインテーマとタイトルバック、ドラマごとに比べるとおもしろい。)

さて来週は、あの髪の毛がどうなるのか、ということに興味を惹かれているので、また見るでしょう。でもBSと総合で両方とも、ということはないでしょうね。

1月14日(土)のつぶやき

2017-01-15 04:38:55 | TOKYO2020