信州上田真田丸大河ドラマ館には100万人以上もの人が訪れるというような効果も生み出した昨年の真田丸。
その真田丸の興奮冷めやらぬ?中でスタートしたおんな城主直虎。皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。
初回から子役だけの設定で、主役の柴咲コウさんが出演しない中での視聴率云々は、あまり意味のない議論とも思えます。が、巷では初回の視聴率が低かったなどの話題で一部メディアが盛り上がっているような感じ。だからダメ大河、などと報道しているところもありますが、そのようなことに結論づけるにはあまりにも早急すぎる、とは思います。
さて私個人の勝手な感想はというと、
ストーリーのまったり感と面白さが交錯している大河
また、
主人公が女だから、というところにこだわりすぎている感じ
というような感想です。
「ストーリーにまったり感と面白さが交錯」ということに関してですが、実は初回は半分以上寝てしまいました。というのも、ストーリーの起伏があまりなく、ずーっと同じような調子。出演者のみなさんも、みなさん似たり寄ったりの方が多く、セリフにも大きな起伏もなく物語が進行。要するに真田丸の昌幸パパみたいな特徴的な人物がいないので、ずっと平坦なままで進行。「竜宮小僧」なんかの話はどうでもいいから、面白いエピソード出してと思いながらうとうとしていたら、あの亀が「父上〜〜」と泣き叫んでいるではありませんか‼️「えっ、一体何が起きたの❓」と後で確認したら、亀の父上が謀反の罪で殺されてしまったということ。ということでこれは面白くなった、次も見てみようかと思った次第。
そこで第2話です。残念ながら、今回も途中でウトウト。でも、今回の方が最初より良かったかな。ですが、物語の進行は途中はまったり感状態。でも最後はおとわが自分で髪の毛を切ってしまうとは、、ということでまた来週も見なければ、という心憎い展開になっていす。
今回の主人公や主人公を取り巻く人たちには、歴史上、殆どエピソードらしいエピソードが残っていないので、今回のような展開はしょうがないかなとは思っています。だから、子役時代が一ヶ月も続くのでしょう。
戦国時代を描く大河って、戦のシーンが視聴者の興味を引くような構成になっていることが多いですが、今回の場合、そのようなシーンはあるのでしょうか。どこにドラマの山場を持ってくるのかもにも興味があります。
でも、後半どうなるんだろうという心配もあります。つまり、亀の残された子供を養育するという話の中に、どうやってストーリーの面白さを作り出せるのか、心配なところでもあります。
そして「主人公が女だから」ということに関してですが、メインテーマとタイトルバックにこの「主人公が女」ということを無理に押し込んでいるような感じがして、大変気に入りません。
メインテーマは出だしこそ興味を引きますが、そのあとは興味がわかないメロディ。そのメロディ自体が女性を意識しているように思えます。
また、あのタイトルバック。スタッフの皆さんが架空の花を作り出してあのようなタイトルバックになった、ということですが、私が言いたいのは、女だからってなぜ花を使わないといけないの?ということなんです。
女=花
なんてありきたりすぎて、全然ひねりがない。
今回の場合、女なんだけど戦国時代に城主となって頑張ったというような主人公であるならば、もっと力強いメインテーマとか力強いタイトルバックを考えられなかったのでしょうか。みんなが「おっ」と思うようなことを。。
この2つの気に入らないことのおかげで、ドラマに対する興味が半減している状況。一年見続けていれば、慣れるかな。
「真田丸」と比べてもしょうがないですが、「真田丸」の場合、タイトルバック、音楽ともに最初から興味を引くものがありました。
主人公が女だからこそ、もっと力強さも表して欲しかったな、という個人の感想です。
八重の桜も、よくわからないタイトルバックで好きになれなかった。花燃ゆはどうだったかしら。
(このメインテーマとタイトルバック、ドラマごとに比べるとおもしろい。)
さて来週は、あの髪の毛がどうなるのか、ということに興味を惹かれているので、また見るでしょう。でもBSと総合で両方とも、ということはないでしょうね。
その真田丸の興奮冷めやらぬ?中でスタートしたおんな城主直虎。皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。
初回から子役だけの設定で、主役の柴咲コウさんが出演しない中での視聴率云々は、あまり意味のない議論とも思えます。が、巷では初回の視聴率が低かったなどの話題で一部メディアが盛り上がっているような感じ。だからダメ大河、などと報道しているところもありますが、そのようなことに結論づけるにはあまりにも早急すぎる、とは思います。
さて私個人の勝手な感想はというと、
ストーリーのまったり感と面白さが交錯している大河
また、
主人公が女だから、というところにこだわりすぎている感じ
というような感想です。
「ストーリーにまったり感と面白さが交錯」ということに関してですが、実は初回は半分以上寝てしまいました。というのも、ストーリーの起伏があまりなく、ずーっと同じような調子。出演者のみなさんも、みなさん似たり寄ったりの方が多く、セリフにも大きな起伏もなく物語が進行。要するに真田丸の昌幸パパみたいな特徴的な人物がいないので、ずっと平坦なままで進行。「竜宮小僧」なんかの話はどうでもいいから、面白いエピソード出してと思いながらうとうとしていたら、あの亀が「父上〜〜」と泣き叫んでいるではありませんか‼️「えっ、一体何が起きたの❓」と後で確認したら、亀の父上が謀反の罪で殺されてしまったということ。ということでこれは面白くなった、次も見てみようかと思った次第。
そこで第2話です。残念ながら、今回も途中でウトウト。でも、今回の方が最初より良かったかな。ですが、物語の進行は途中はまったり感状態。でも最後はおとわが自分で髪の毛を切ってしまうとは、、ということでまた来週も見なければ、という心憎い展開になっていす。
今回の主人公や主人公を取り巻く人たちには、歴史上、殆どエピソードらしいエピソードが残っていないので、今回のような展開はしょうがないかなとは思っています。だから、子役時代が一ヶ月も続くのでしょう。
戦国時代を描く大河って、戦のシーンが視聴者の興味を引くような構成になっていることが多いですが、今回の場合、そのようなシーンはあるのでしょうか。どこにドラマの山場を持ってくるのかもにも興味があります。
でも、後半どうなるんだろうという心配もあります。つまり、亀の残された子供を養育するという話の中に、どうやってストーリーの面白さを作り出せるのか、心配なところでもあります。
そして「主人公が女だから」ということに関してですが、メインテーマとタイトルバックにこの「主人公が女」ということを無理に押し込んでいるような感じがして、大変気に入りません。
メインテーマは出だしこそ興味を引きますが、そのあとは興味がわかないメロディ。そのメロディ自体が女性を意識しているように思えます。
また、あのタイトルバック。スタッフの皆さんが架空の花を作り出してあのようなタイトルバックになった、ということですが、私が言いたいのは、女だからってなぜ花を使わないといけないの?ということなんです。
女=花
なんてありきたりすぎて、全然ひねりがない。
今回の場合、女なんだけど戦国時代に城主となって頑張ったというような主人公であるならば、もっと力強いメインテーマとか力強いタイトルバックを考えられなかったのでしょうか。みんなが「おっ」と思うようなことを。。
この2つの気に入らないことのおかげで、ドラマに対する興味が半減している状況。一年見続けていれば、慣れるかな。
「真田丸」と比べてもしょうがないですが、「真田丸」の場合、タイトルバック、音楽ともに最初から興味を引くものがありました。
主人公が女だからこそ、もっと力強さも表して欲しかったな、という個人の感想です。
八重の桜も、よくわからないタイトルバックで好きになれなかった。花燃ゆはどうだったかしら。
(このメインテーマとタイトルバック、ドラマごとに比べるとおもしろい。)
さて来週は、あの髪の毛がどうなるのか、ということに興味を惹かれているので、また見るでしょう。でもBSと総合で両方とも、ということはないでしょうね。