安倍首相と電波法 どんどんやってほしいです。

今再び、森友問題で国会が紛糾しています。一説には、文書改竄といっても、元の文書を読んでも全く法的には問題ないので、どうして改竄したのかわからない。そのため、今の安倍政権を好ましく思っていない財務省の官僚が仕組んだのではないのか、というようなことも言っている人がいますが、それもありうるかも、とも思える。

そんなゴタゴタが起きる直前に、話題になったことがあります。

それは、安倍首相の既存のテレビ局を優遇している電波の割当制度を見直し、新規参入を促す制度改革への意欲です。

最近の地上波は一方的な意見を押し付けるような報道が多すぎる、というような意見が多いです。特にそれは前の選挙の時に顕著でした。安倍首相に反対の意見は多く取り上げ、あたかも国民の多くがそういうような意見だというような印象操作。
そのためか、安倍首相、AbemaTV に生出演していましたね。

また、これは私も前々から思っていたことですが、日本のテレビ局は内向き過ぎて、あまり世界を見ていない。ドラマなんか、一部の視聴者に向けてのものでしかないのでは❓その影響か、日本にいながら、日本のドラマは見ずに、アメリカのドラマを見ている人も多いようです。
視聴率もさんざんのようですし。。
いつまでも、日本が世界に発信できるテレビのコンテンツがアニメだけではねえ。

安倍首相曰く、

電波、通信の大改革を行いたい。大競争時代に入り、ネットや地上波（テレビ）が競合していく

（テレビ局は）生き抜いていけるコンテンツを提供することが求められる。あまり狭い日本だけ見ずに世界を目指してほしい

本当にその通り❗️

特に、「あまり狭い日本だけ見ずに世界を目指してほしい」とは、今の既存のテレビ局にはきつ~~い一言ではないでしょうか。

地上波の関係者にとっては喜ばしくないような政策のようですが、特に安倍政権に批判的なところでは。が、これって在日とかそういう影響力を排除する目的もあるのかな。
「いつまでもあると思うな、我が世の春」ですかね。

森友よりもこっちの方を早く審議してもらいたい。