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新型コロナウイルス covid-19 に対する新しい考察に納得。PCR陽性数だけに一喜一憂してはダメ。

2020-07-18 13:54:00 | コロナウイルス
新型コロナウイルス covid-19  に対する記事が注目を浴びています。



最近のコロナの感染状況を見ると、4月ごろとはだいぶ様相が違って来ています。若い人の感染者が多く、軽症の人が多いような印象。重症化する人もあまりいない。そのような変化に対して今日は何人、と人数ばかり話題にしていて何の意味があるのかと思っていました。人数を発表するにしても、そのうち何人が症状あるのか、重症なのか、それも同時に発表すれば良いのに、と思っていました。

そこで、この記事。非常に納得するところが多いです。

今は無症状、軽症者が多いということ。
PCR陽性でも、症状が軽いあるいは症状がない、という人がどれくらいいるのか、それを報道してもらいたい。やたらと人数ばっかり。
だから、劇場クラスターに行ってしまった保育士さんとか小児ICUの看護師さんとかが余計なバッシングを受けています。が、子供相手の仕事なので、若い人はそれほど重症化しないと一部では言われていても、今でもまだ世間が敏感なので、感染してしまった時の事をもっと慎重に考えるべきでした。

今はもう、コロナに対する感染対策と自分の健康管理はしっかりしつつ、経済は回していく、ということが一番大事なのではないでしょうか。
ガタガタ言っていた東京都。GoToがキャンセルになり、次は一体いつに再開できるのかわからない状況になってしまいました。 
これも、小池さんが感染者が何人、としか言ってこなかったからではないですか❓それに、あるいは全て政府頼みの結果でしょうか。

こんなに人数増えてしまってどうしよう、というように、悲壮感しか伝わってこない知事のみなさん。
明らかにフェーズが変わって来ているのに、そのような事は一切話の中には入っていないのが気になる。また、PCR陽性者、ではなく、感染者が出ました、という、あたかも犯罪者が見つかったような報道って、いつまで行うのでしょうか。特に地方では、個人が特定されてしまうので、怖いです。

早く、コロナを指定感染症から外してもらいたい。

そして一般人は当然ですが、風邪をひかないような体力作りです。睡眠、快食快便。コロナになってしまったら、重症化を極力防ぐ。早めに画像検査をするとか。

インフルエンザもそうですが、インフルエンザにかかる人のなかには予防接種していても、毎年毎年かかる人がいます。もしかしたら、コロナもそうかも。
かからない人との違いは何なのか、そこがはっきりすれば、予防も違ってくるかも。

BCGワクチンもハッキリとは明らかになっていませんが、ワクチン接種によって自然免疫さらに獲得免疫を刺激するという事。それが、今回のvsコロナでは非常に効力を発揮したのかもしれません。
が、このワクチンは量産できるものではありません。量は限られている、という事で世界各国にコロナ予防にワクチンを供給する、という事はできないようです。日本人の新生児に打つ量しか作れない❓作っていないようです。日本が持つ有限のワクチン量がなくなってしまうから。

日本に生まれてBCG接種をしている、という事が超ラッキーに思えます。
でもまだこれは、科学的に立証されているものではありません。限りなく、正解には思えますが。

という事で、そろそろ、コロナも生活の一部として取り入れて生きていくことが必要ではないでしょうか。
インフルエンザのほうが毒性も強いので、新型インフルエンザのほうがもっと心配。

それにしても、今日のファミレスは混んでいる❗️







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