エール の余韻も続く中、連続テレビ小説の後半の部が始まりました。
おちょやん
芝居茶屋などで働く小さな女中さん、という意味らしい。
杉咲花さんが主役です。
前回のエールは古関裕而さんがモデルでしたが、今回は誰がモデルなんだろうと思ったら、
浪花千栄子さん
だということです。
浪花千栄子さんといえば女優さんですが、最初はこの名前を聞いた時は誰だっけ❓にしか思えませんでした。
が、オロナイン❓オロナミンC❓とかの宣伝していた人と聞いて、そういう人いたわねと思ったのですが、オロナミンCってメガネした男の人だったと思うけど、ボンカレーの人とは顔つきが違うし、とどの宣伝だっけと思ったのですが、オロナイン軟膏だという事でやっと思い出しました。
アトリエのホーロー看板の中にオロナイン軟膏を持つ浪花千栄子さんが微笑んでいます。本名が南口きくの(軟膏効くの)、11月30日より浪花千栄子さんをモデルとしたNHK朝ドラ「おちょやん」が始まりました。 pic.twitter.com/byxisJOegK
— 斎藤吾朗アトリエ (@Goroh_Saitoh) November 30, 2020
Twitter には続々と、この、オロナイン軟膏を持ってニコっとしている看板写真が投稿されています。
浪花千栄子さんといえば、私には品のいいおばあちゃんの役者さんぐらいの記憶しかないのですが、大変な苦労があったのですね。
NHKの連続テレビ小説。最近は明治以降の有名人を扱うようになって、大河は幕末明治維新前の有名人を扱う事が多くなっているみたいで、住み分けしているような状態に思えます。
ドラマで知る近代史。
それにしても子供時代を演じている毎田暖乃ちゃんって、うまいですね❗️
このドラマ、戦後まで物語が続くのでしょうか❓
とても懐かしい響き楽しみになりました