LOVE - GOLDEN APPLE

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安倍元首相　と　奈良県警

2022-07-09 15:35:00 | 政治
次のTIMEだそうです。





ナミダ、、、。ナミダ、、、、。
今では献花台が設けられているようです。

時間が経つ間に、いろんな事がわかってきました。
安倍元首相、実は長野に行くはずが急遽奈良に向かったとか。長野の候補者の方に、女性問題❓が起きて奈良に行ったとか言われていますが、実際は奈良の方が情勢が悪かった、と判断されたのではないでしょうか。
地元なので、長野に来ていれば、なんて思っちゃうのですが、この犯人、安倍さんのストーカーのような感じになっていたので、長野まで追いかけてきていたかもしれません。
でもねえ、長野に来ていればねえ、、、。と返す返すも思ってしまいます。

そこで、奈良県警　とか　SP とかトレンドに上がっています。





確かにねえ、1発目から2発目の間って結構間があるように思えます。でも、だれも犯人に覆いかぶさって防ごうとはしていない。
それに誰も安倍さんに駆け寄って台から引きづり下ろそうとしていません。

レーガン大統領が襲われた時の状況からはかなり違うので、アメリカと日本の違いをまざまざと見せつけられた感じ。あのときは、SPが大統領をすぐに取り囲み車の中に押し込んでいました。アメリカってすごいなあ、と思ったのがこの時。良い意味でも悪い意味でも。
同時に、SPって、こんなに素早く動く必要があるのか、と感心したのです。
でも、今回は、安倍さんはひとりぼっち、、、。で、ひとりで地面に倒れ込んでしまいました。
でもあの音だと、何かが爆発したのか❓ぐらいに皆さん思ったのかもしれません。

それに、日本ではこういうことは起きない、起きるはずがないという思い込みがあったのかもしれません。また、奈良行きが急遽決まったので、警備が手薄だったかもしれません。

本日は、選挙運動最終日。
演説場所では警備を増やして金属探知機まで使って、という、物々しい警備らしい。が、今頃そんなことをしてもねえ、という気持ち。

総理大臣までした人が、選挙運動中の応援演説で銃で撃たれるはずがない

という考えを根底から覆してしまった、今回の暗殺と言っていい事件。
日本の選挙運動って、候補者と一般人が仲良く接する事ができる場でもあったはずなのに、そんな和気藹々とした雰囲気をぶち壊してしまった今回の事件。
選挙運動も変わるのか。それとも、こんな変な輩が出ることのない社会を取り戻す事ができるのか❓

日本は日本。アメリカのような、物々しい警備が必要な国、弁護士が多く訴訟ばっかりしているような国にしてはいけないと思う。
だから、犯人のような人物が出ないような社会にすべき、とも思います。
日本を取り戻す、ということを、安倍さんは身をもって教えてくれたのでしょうか。

それにしても犯人の情報が殆ど報道されないのですが。何かあるのでしょうか❓意図的ですか❓

更に、アベガーと言って選挙活動をしていた人はどーするのでしょうか。


追記)
安倍元首相が撃たれてしまう瞬間の映像のtweetをブログに埋め込む事ができません。止まってしまう。
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