コロナで自粛中にふと思ったこと。それは
天皇家の存在感がなさすぎる
ということ。その時聞こえてきたのはイギリス王室の話題ばかり。
当時はこんなに天皇家の影が薄くって良いのだろうか、と心配しました。
エリザベス女王が国民に向けてメッセージを発せられましたが、日本の天皇は何もしないのだろうか、と気を揉んでいました。
このままでは、コロナ騒動に紛れて、天皇家の存在など国民から忘れ去られてしまうのでは、とも心配していました。
最近は天皇家の動向が少しずつ伝わってきていますが、何かその他大勢とはチョット方向が違うようなところに天皇家がいるような気がして。。
特に今の天皇皇后御一家。
そこには「国民と共に」という言葉は存在しないのだろうか、とも思ってしまいますが、コロナという今までに経験したことがないことなので、どのようにして行ったら良いのかわからないのかもしれません。
しかし、直接のお言葉がない、何をされているのかわからない、では国民としては、「天皇家❓あ、いたの❓」というような存在にでも成り下がってしまうかもしれません。
特にコロナで人々の心にも余裕がない時期です。
コロナが普通の生活を変えたように、天皇家をも変えようとされているのでしょうか❓
巷では秋篠宮推しの意見も聞こえてきますが、私としては今の天皇が日本にとっては必然なんだとは思っています。それが日本の運命なのだから、あとは祈るのみ❓