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ゴールデンウィーク2019 10日間も祝日なんて世間は大丈夫なんだろうか❓

2018-12-08 15:58:27 | 社会
先日、知り合いの歯医者さんの奥さんが「来年のゴールデンウィーク、どうしようかと考えているところ」と心配していました。
その時の私は10連休の意味が分からず、「フーン」なんて聞き流していましたが、ある記事を読んで、コリャ大変、と思った次第。

手術・日雇い…影響多岐 次のGW、10連休ラプソディ


私は10連休と言っても、中には普通の日もあるのでは、なんて思ってたら、4/27以外、4/28は日曜日でお休みですが、その他は全て祝日❗️

4/30と5/2は祝日に挟まれ休日になるのだそう。

「こんなにお休みでラッキー」と喜ぶよりも、困っている人も多いのではないでしょうか。

歯医者さんの奥さんは、10日も休んで、医院は大丈夫かと思っていたようです。

歯医者さんもですが、全国の医療機関や公的機関や金融機関❓それに営業職を主にした会社などに打撃が多いかもしれません。


特に医療機関。これは国民一人ひとりにも直結した問題です。というのも、祝日という事は、医療機関自体も祝日体制。という事はドクターとか人数が揃っていないという事。という事は、本当に急患で手術が必要になっても、手術ができるところが限られてくるという事です。
それに、普段だったら近くの開業医のところに受診するような病気でもそこがお休みなので、大病院を受診する人が増えて、大病院の休日外来がパンクする恐れがあるかも。そしてただでさえ人数を揃えていないのに、忙しい外来でそこの医師が倒れてしまうかも。
また、薬の会社もお休みなので、薬が足りなくなっても急には手配ができない、という事も起こります。
通常手術も遅れるだろうし。

こういうような問題はどうするんでしょうか❓

医療機関もそうだと思いますが、収益が減るところもあると思います。ので、10連休が会社にとってはマイナスになるところもあるのではないでしょうか❓

医療機関のように、国民の生活に色々な影響を及ぼすかもしれない10連休。
単に「10連休❗️嬉しい❗️」だけではないという事を、肝に命じておかないといけないかもしれません。