ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

第一章~ミッシェル・コラン・ドレジュ

2005年01月04日 | ワイン
本日、ようやくワインについて書きます。今日は新年会&歓送迎会だったが、さっさと切り上げて
家で、昨日できなかったワインの試飲をする。モノは先週横浜に行ったときに“ハマの巨匠”の店で買った
巨匠のプロデュースするSPECIAL CUVEE のACブルゴーニュ シャルドネ2001 作り手はMICHEL COLIN-DELEGER et FILS。色合いは明るいレモンイエローから少し黄味が掛かっている、香りはパイナップル系で程よい樽香がある、エッジにかなりボリューム感があるが左程粘性は感じない。抜栓直後は多少苦味があるが、30分程で甘い味わいが出てくる。感動はしないが手頃な値段で色んな料理と相性が良い感じ。半分ほど飲んで残りは後日再チャレンジするつもり。
明日は又早朝より東京行きしばらくこんな生活が続くが、今日は嬉しい人から久しぶりにMAILを頂いた
2年前に親しく御付き合いさせていただいたワイン仲間で、今は九州のとある離島で御医者さんをやられてる方、関西では知る人ぞ知るワインフリークな人物。僕があるメーリングリストに東京移転の事を書きこんだの見てMAILをくれた様子。また東京でお会いしましょうと返事を認める。WEBがあるお陰でどこにいってもSTAND ALONEしなくて済む世の中になったものだ。同時に一歩間違えば埋めようの無いDIGITAL DEVICEをもたらすと言う事と表裏一体でもあるが・・・
~Today is first perfect day for Burgundy's white wine