酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

暇があれば、旅に出る。

2005年08月30日 22時38分52秒 | 
、、、とはいえ、日帰りなんですけどね。
祖父を焚きつけ、山鹿まで一緒に行ってきました。

、、、はっきり懺悔しますと、私はどうしても自家用車で(自分で運転する)旅というものが好きになれませんで、計画だけはしっかり立てて、あとは家族の誰かにアウトソーシングするという(あんたは鬼か)、そんな状態で日帰り旅行をやります。
、、、そんなときの明日は体力的に(お互いに)とても恐ろしいものになります。
今回の成果は明治23年の鉄橋と、自らのアイデンティティに訴えかける、熊本の酒です。
赤酒は、やはり熊本人の誇りのようです。いい味です。

ついでに見えている酒は、極上の大吟醸。なぜか2000円以下で、透き通る切れ味。
、、、蔵元しか売っていない、サービス品です。
山鹿までお越しの際は、ちらっと気にしてみてください。地酒最強伝説を地でいく、すばらしい味です(祖父は地焼酎の方がうまいと言いますが、、)。

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