久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

1月7日(金)鑑賞できないがシガ発生確・・・水温0,9℃

2022-01-07 14:30:46 | 日記
オミクロン株感染拡大の中、降雪NEWS報道の南関東地域は5~10cmの雪景色、大子には雪は降らずの6日(曇り)日中外気温3,5℃ 朝の水温1,5℃ 日中水温2,3℃ 7日(金)冷え込みを期待したが、水温低下はイマイチ0,9℃ 水位渇水から14cm高 久慈川の水面に目を向ける。ダメだったが、シガ発生を確認できた。ダスト状の2~3cmのシガが発生して流れていた。 ダスト状のシガが撮れているか微妙 上流100mの場所は波飛沫で無限の飛沫が氷点下の外気に触れて凍てついて瀞水面を流れ生まれたばかりのダスト状のシガを見せてくれます。     流れにもまれると見えなくなるが、波にもまれる寸前のシガが流れているのが確認できた。薄いダスト状のシガをカメラに撮るのはかなり困難である。何とかカメラに収まるか。5日は、月待の滝に所見に行った。月待の滝は久慈川のシガ発生に関係なく氷点下が続くと鑑賞できるのが魅力、飛沫で出来る足場は危険を伴います。注意してください。   氷の神秘の美を楽しんだ。12月下旬には、紅梅より早く梅が咲く1月7日に撮る。 いつもなら紅梅が早咲きするが今年は芽も膨らまず北西の北風が多い日々なので咲かないのでしょう。福寿草も咲き出しました。第6波のストレスの生活疲れます頑張りましょう。太陽の神に祈り、終息を願って・・・・
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