久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

鮎シーズンも暑い暑いと言いながらいつの間にやら彼岸も過ぎ最終の10月に入る。不満の多いⅠ週間の馬鹿げた禁漁・・・

2023-09-26 15:56:40 | 日記

9月になって5日しか釣りが楽しめなかった。草刈りや猛暑で体調を崩す、台風が茨城の海岸沿いを線状降水帯が通過、久慈川は洪水にならず難を逃れ2mの増水で済んだ。そんな中釣りが残りの日々でとなる・・・10月1日~一週間不満の禁漁、明け後縄張りシーズンに入る。・・・最終期の9月のシーズンでした。これからも楽しめる久慈川・・・5日の中、伊南川で9月19日一泊して(ホテル南郷)最終シーズンの釣りを楽しんだ。数は釣れなかったが、7匹でも卵を抱えた大型鮎がガンガン瀬で掛かり引き抜くのにドキドキしながら(久慈川で味わうことが無かった)今シーズンで最高の感触を楽しみました。9月26日久々に久慈川に立ち込む、10時~2時半切り上げ)投網解禁後の瀬で15匹 塩焼きサイズの鮎が釣れました。9月に、小ぶりのアユの処理で釣りをしなかったことで家族に逆に喜ばれた。数は無いが塩焼きサイズでホッとしました。★彼岸にはアユは瀬に帰ると言いますそこがポイントです。釣りも泳がせ時代になつて35年以上過去の釣り方になりました。これからどんな釣り方の釣り名人が登場するのか楽しみです。泳がせ釣りで数釣る時代は過去の釣りに入り、味のある個性時代の釣りがこれからの釣りになるでしょう。他県の河川での釣りにはあまりにも規制が多すぎて個性的な釣りが楽しめないのも現実です。残り少ないアユシーズンサビがまだ出ていません久慈川で釣りを楽しんでください。昔、那珂川の組合長に言われた事が有ります川の状況を知るのには3年通いと納得のいく釣りはできないと言われた。惚れた女に通い知るのと鮎釣りは似た様なものだと話したことが脳裏の片隅に残っています。泳がせ釣りは、過去の釣りになつて来ている(個性の味わいが無い、昔の名人はそれを理解して釣りを楽しんだ)西門氏・村田氏・植田氏の名手である。久慈川にも過去の名手いたことも事実である。

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