久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

季節の経過は早いものです彼岸花が咲きアユ釣りも竿納めの月日の流れ・・・

2021-09-16 17:32:56 | 日記
コロナ禍の中、川の流れに立ち込んで釣りをしていいやら自粛のお触れ、良心の傍ら遠慮して釣りを楽しむ。嫌なご時世です。季節は彼岸花が咲きアユも、サビが出る時期になりました。     9月15日 友釣り専用区間も、期間限定の無い場所は投網解禁になり期間限定の場所での釣りが楽しめる。今年も10月1日~7日までの一週間全面釣り禁止、無駄な一週間である。お願いごとの規制で久慈川は良くなっているのか疑問が残る。8月15日の洪水(2m30cm増水)で、  久慈川の河川河床もあちこちと砂小砂利が流れ変化しました。注意して川に立ち込んでくださいね。元ヤナ場前での合流地点で千葉からのつり人が釣りをして流され下流沈下橋で救い救助され病院で生きを取り戻しましたが、その後亡くなつた。亡くなった人が60年前の近所に住んでいた知人であることにショックを受けました。まさかの知人である。コロナ禍の中まさかの魔が有ります。感染予防には、接種したから大丈夫、三密の基本を守り、実行する毎日が大変である。タガが緩み世界中がまさかを忘れかけている。ウイルスはミトコンドリア(人体に取りつく)のごとく生命体が賢い。9月15日アユは彼岸には瀬に戻る  1時~5時切り上げ17匹、16日1時~4時15匹    の釣り果でした。引きが強くアユ釣りの醍醐味が味わえる季節感のあるシーズンです。安全に気を付けて楽しんでください。瀬は、投網が打てないのでポイントです。ナメを確認し場所選び。
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