久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

9月8日~10日 高原川釣りの旅が秋雨前線で峠越え閉鎖無きにしも非ず、松本市から旅人になる

2018-09-11 11:57:23 | 日記
 8日(土)大子3時36分出発 8月の釣りの余韻と醍醐味が2度目の高原川釣りの旅を再び導いたアユの引き。鈴木さんの同胞である釣り仲間と横川SAで高原川の釣りは初めてとの話題で神田夫妻と待ち合わせ、8月下旬~9月にに入ってから台風・雷雨・曇天で久慈川は、増水と濁りで釣りが遠う退き、楽しみの薄れる日々でしたが、台風21号通過後異常気象で日本列島が荒れる中、9月6日(木)北海道でM7の大地震、被災と悲しみに暮れる皆々様にお見舞い申し上げます。天災は忘れたころにやってくるなどと現在では、通用しない言葉です。地球も生物同様生き物です。地球の食べ物は、核融合などと言う理論でも日頃の雷雨の電気がエネルギなのかも・・・自然の怒りから学ぶ心配ャ不安が有るうちは、プラスで脳裏からマイナスになった時が時間的な空白で空はくの地域や脳裏から外れる無の空白が神からの信号です。話がそれた、神田さんがネットラインで、2m50cm洪水、秋雨戦線で110mm以上の雨量と朝の会話と挨拶の中で、情報が耳に届く、濡れたてテーブルと腰かけに、  シートを敷き朝食のおにぎりと味噌汁を飲み話は松本市で旅か釣りかの決断になった。神岡の宿から既に、岐阜は大雨警報が出でいて峠道が通行止めの予報も出ているので、との親切な回答に甘んじて湯の丸から松本方面には雨が降り出していて雲も低くなり、釣りから旅に移行したのです。松本市は、雨も強く降り観光することになった。神田夫妻も、我らのつり人&旅人を理解していてくれて釣りが出来ないことに落胆しないで、先頭に立って観光案内人になって頂いた。我ら岐阜県の白川郷観光は、釣りと共に頭から消えている。松本城見学・安雲野大王ワサビ農場・水車小屋見学・昼食    午後からの計画を神田さんがネットを検索して天気と釣りの出来る場所を検索し目的がハッキリしていく。安雲野 I.Cから高速に乗り松本を後にするに従い天気が晴れてくる。 諏訪湖 S。A~大月JTC~富士吉田 I.Cで降り 北口本宮   冨士浅間神社見学・忍野八海   8mの水底が見える透明度の有る冨士山からの湧水地見学 前もつて神田さんが中国人観光客が多いと話していたが95パセント外国人凄いね。 神田さんの思いがけない機転で、旅が楽しく感謝の気持ちでいっぱいです。仕事がら山梨県の地域は詳しく茨城県の河川にも理解があり松本で電話していた宿に向かうことになり、2台の車で、6名山中湖を後に雲をかぶっている冨士山を後に、  釣り予定の道志村道志川を所見しながら宿へ両国屋に到着、明日のアユの釣り場を下見する。笹濁り増水35cm水が高い。上流で釣りをしていた人を見ていたが垢が飛んでいる。水質は上流は綺麗である。所見の結果上野原の桂川で、アユ釣りをしようと言う話になった。桂川漁協に神田さんが電話をする。細田組合長と神田さんの深い話込みで、明日9日に伊東さんが釣りに来ますとの会話となり6名は、上野原市の桂川でアユ釣りをすることになった。8日、両国屋で夕食の中で、  佐藤会長は、一度桂川と道志川でアユ釣りをしたい話が夢であったみたいである。82歳で夢が実行できるので、今回の旅は色々な人とのつながりに感謝し有りがたいと感激していました。両国屋の主人は、アユ釣りとヤマメ・イワナ釣り大会が実施される川ですと話していました。今の時期は、キャンプ場でニギワつている。道志川の水源は横浜の水源なのです。両国屋で記念写真を撮る。 8時出発20号線に向かい桂川漁協組合事務所に向かう。事務所に着いた神田さん夫妻を先導に、川の様子を所見、垢飛びが有り水位も30cm高い水質は、澄んでいて綺麗、漁協出入り口で神田さんが電話で細田組合長と会話後10分過ぎ頃姿があった。他のつり人もあり、神田さん夫妻と鈴木さん4名とが、軽く釣り支度をする。我も見たことのある顔で、狩野川で釣り大会で優勝した細田さんであることに気が付く、  神田さんは良く知っていて、鈴木さんのことも、あの時の河川での話になり、同胞の日本友釣同好会のメンバーであることを知り丁寧に、川の状況を神田さんに説明していた。桂川は、水位が40cm高い支流の鶴川なら、水位が低くなっているので、どこに入りますか、掛かりは渋いようです。同胞の伊東さんの姿があった。宿を決めていないので、どこにするか、神田さんが迷っていたが、仲間が伊東さんグループと一緒の宿で良いです。宿の電話をするや渋い、それを見かけた岡田さんが一言、岡田の仲間と一緒ですと言えば決まる。神田さんが過去に苦い経験上、鈴木さんに電話を掛け岡田さんの名前で宿が決まり、釣り場所の案内に耳を傾け説明を受けて入遊漁券とオトリを5匹を買い川に向かう。大子の我らつり人は一人2匹は、買わないので組合長が首をひねるのである。立ち込む場所が決まり鶴川河川敷きとなる。下流100mには中央高速道路が見える。水位は15㎝位高いが、リールの糸を切りのべ竿にして釣りをした。佐藤会長も糸を切り念願の川で釣りを楽しんだ。水温20~20,5℃ 山が大きく山梨県の雰囲気を楽しむことか出来た。釣りをしている中、神田さんが上流で手で合図をしているので振り向くと、細田組合長が上野原名物酒まんじゅうです。皆さんで食べてくださいと木陰に袋を置き挨拶して何匹釣れましたか。4匹です。上流の方では,釣れていないようです。この場所が良かったですね。頑張ってください。軽の車が我の前から立ち去った。川の垢も飛び釣りは渋かつたが8匹釣りました。竿をたたみ神田さん先頭に、大月市梁川町20号線(甲州街道)宿 やまみちに到着 桂川の話題と地形どくどくの変化で目の前の桂川は渓谷でした。宿の漁協規約に竿はじゅうと記載されていると佐藤会長が宿の規約文章を読んでいました。風呂で三浦さんと会話、上流は状況が良くなかったと話を聞く夕食後神田さん夫妻が、下野宮での釣りを親身になって聞いていました。リール竿と久慈川の釣りの歴史、鍋弦竿の特徴など・・・10日の予定を話し合い釣りはしないで観光となり、名所桂川に架かる猿橋見学・リニヤ見学センターとなり月曜休日・道の駅つる 土産を買って神田さん入間まで先導で帰宅の道となる。(都留市) 大月I、C~八王子~東北道~北関東宇都宮 ~大子 桂川漁協組合長 細田組合長さん、案内指導 名物の差し入れありがとうございました。御礼申し上げます。同胞の縁と人の繋がりに佐藤会長が深く感動していました。この度の高原川の釣りが秋雨戦線の影響で日本列島の河川は、彼岸を前に荒れています残念です。次回には、高原川釣りの旅を楽しみにしていてください。この度は神田さんの機転で楽しい旅になりましたありがとうございます。感謝いたします。壬生では、知らない人にバッテリーが上がり困っていた人からの充電から旅が始まりました。山梨県は深い山国で、水源の豊かさに感心しました。残り少ないアユ釣りシーズンを久慈川で楽しみたいです。9月15日投網が解禁になります。                                                           
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