私が、れいわ新選組を支持しているのは「消費税廃止」と「憲法改正反対」・「原発廃止」の三つが大きな理由である。
他にも、社会保険料減免・現金給付・教育費無償化・奨学金チャラ等の素晴らしい政策のオンパレードである。
失われた30年は、3度にわたる消費税増税が大きな要因になっている事は明白であり、40年にしない為にも消費税廃止で景気回復をしなければならない。
食料品ゼロは論外であり、一律5%減税も期限を設けるのは財源に囚われているからに他ならない。
憲法を護らないものが、憲法を改正したいとは恥を知れと言いたい。
地震大国日本には、原発の安全を確保する事は無理である。
支持母体の、電力総連のいいなりになって原発推進しているのが国民民主党である。
さらに、国民民主党は憲法改正を目指す政党でもある。
#国民民主党に騙されるな!!
日本国は租税国家として財政破綻したんだよ。原因は、必要な経済成長を実現することが出来なかったからだよ。
確かに、1973年の第4次中東戦争に端を発したオイルショックによる影響もあったが、現在よりも経済成長率が高かった時代に財政破綻したということは、必要な経済成長率が得られていなかった証拠なのね。
消費税が無かった時代の話しだよ。
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第76回国会 参議院 本会議 第8号 昭和50年10月20日
○国務大臣(三木武夫君)・・・今回の赤字国債の発行というのは、税収の大幅な落ち込みの結果、やむを得ず特別公債の発行に踏み切ることになったわけでございまして、財政の健全性を堅持することが国民生活の安定向上、経済の安定的な成長の基盤であることは言うまでもないことでございますから、できるだけ早い機会に特別公債に依存しなくてもよい状態に復帰するように努力をしたいと思います。__________________________________________________________________________
【長期的経済変動】
https://ww3.ctt.ne.jp/~seijiham/sangyo/hendou/kekidoko/chouki/chouki.html
消費税が有ろうが無かろうが、必要な経済成長率は得られないわけ。
いいですか。全ての政党は資本主義経済による国家運営を標榜している政治勢力であるが故に、決して経済成長の限界を認めないんだよ。
何故なら、限界を認めてしまうと自らの存在を否定することになるからだよ。
だから、デタラメな成長戦略を国民ら提示して支持を得ようとするわけ。
例えば、れいわ新選組の2024年の衆院選のマニフェストには、 個人消費を活性化させるて経済成長を促すと言っているけど、既に示しているように日本国は今よりも遥かに経済成長率が高かった時代に租税国家として成り立たなくなっているんだよ。
資本主義経済のメカニズムを理解すれば、なぜ日本国が必要な経済成長率を得られなくなって租税国家として成り立たなくなったのかを理解できるのだが、メカニズムを知らない人達は夢物語を語る政治家の嘘に簡単に騙されてしまうんだよ。