あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

流石と言うべきでは・・・

2013年11月30日 | 政治
小沢一郎氏、集金力にかげり 政治資金収入3.6億円(朝日新聞) - goo ニュース

【木村健一】29日までに公開された2012年分の政治資金収支報告書によると、生活の党代表の小沢一郎衆院議員は自身の6政治団体を通じて3億6728万円を集めていた。都内のマンションを売却して資金を工面するなど、09年には10億円を超えたその集金力にはかげりも見える。

 6団体のうち小沢氏の資金管理団体「陸山会」の収入をみると、個人寄付は1億217万円で、前年から6千万円減った。東京・元赤坂のマンションを売り、6463万円(売却費)を得ていた。支出では昨年11月、当時在籍していた「国民の生活が第一」に3億円を貸し付けていた。

 一方、6団体に含まれないが、小沢氏が衆院選直前に合流した「日本未来の党」は昨年12月3日、亀井静香衆院議員の後援会から2億円を借り入れていた。亀井氏側に対する2億円の負債は生活の党に引き継がれ、「(今月29日現在で)返済されていない」(亀井氏の事務所)という。

 小沢氏の事務所は朝日新聞に、マンションを売却した理由を「業務効率化の観点から」と説明。「小所帯になった分、助成金などは減少したが、全国からの個人献金が主体となり、多くの支援者に支えられている」とコメントした。


「冤罪」ででっち上げられた陰謀と知りつつ、自らの既得権益を守る為にバッシングを続けてきたマスコミが、今でも「剛腕はどこに?」・「復権はあるのか?」・「集金力にかげり?」とか、未だに「小沢一郎」氏が恐ろしいようだ。

流石と言うべきではないだろうか。

私は、小沢一郎氏の理念や政策を100%支持している訳ではないが、安倍晋三のような売国奴に日本の将来を委ねるよりは、何倍も素晴らしい明るい未来が待っていたと思っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする