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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/politics/tvasahinews-000376113
参政党が27日に投開票の衆議院選挙に向けた公約を発表しました。若者の政治参加を促すため、16歳以上に投票権を与えることなどが柱です。
神谷代表は「日本をなめるな!」をキャッチコピーに掲げ、「日本人が自信を喪失している。もっと元気にできるというメッセージを送りたい」と訴えました。
公約には「若者が未来の社会を動かす」として、16歳以上に投票権を与えることを明記しました。
また、「過度な移民の受け入れに歯止めを掛ける」ため、「行き過ぎた外国人労働者の流入を抑える」ことなどを明記しました。
そのほか、「積極財政による経済成長の実現」や「ワクチン薬害問題を党を挙げて追及する」として、「新型コロナウイルスワクチンの接種推進策の見直しを求める」としました。
自民党の憲法改正案には反対し、「国民自らが憲法を創る創憲を推進」することも明記しました。
また、選択的夫婦別姓制度の導入、LGBT理解増進法、同性婚への反対を掲げています。
参政党から、元衆議院議員の安藤裕さんが衆院選に立候補することが決まり、当然「消費税廃止」が政策の目玉になると勝手思っていただけに、「積極財政による経済成長の実現」には拍子抜けしてしまった。
安藤裕さん、参政党から出るのは消費税廃止を訴える為じゃなかったんだ?
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