或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

トホホ・・・

2010年02月05日 | 帰国後ママのくらし
ちょっとなんなんですかね。
数日メールがおさまって、ほっとしていたのもつかの間、定期便のように
夜11時を過ぎると彼女からのメッセージ受信メロディがなりました。
(ちなみに岡村靖幸の「だいすき」 偶然設定したのにバリバリぴったり)

それで、なんかNちゃんママ叩き願望は取り下げてくれたものの、私としては
「これは生活エッセイですか?」というくらい、どうやって返信しようかなぁ
と思うとりとめのないメッセージ。

15年ぶりくらいでいとこにあったら、友達とも違う考え方の近さがあって
感激したとかそういうのを実に細かく長く。

なんだ?雑談メールは続けますってことなのでしょうか?
彼女は私を「友達」として受けれいれてくださっているようだけれど、私は
習い事で知り合ったママで一度お茶したくらいでは何十回メールを交わしても
心は上滑りしちゃって、、、

もちろん、こういうときは、私の引き出しにもいくらだって話題はあるので
「いいですね、私のいとこは9割がた関西圏にすんでいて幼い頃は会った
ことあるけど、会えない。お泊りを20歳までしてたなんてすごいですね」
とかかんとか心をこめて返信はしました。

「あ、めんどくさいから、また明日」と見なかったことにして床について
しまえば、さわやかな青空の朝がやってきて、「せんたくしよ」などと
ついつい後回し。そして、彼女からお怒りメール!という流れに懲りて
ねしなに届いたメールの返信を細心の注意をはらってしたため送信。
神経が高ぶって、布団に入る前に憂鬱になってテレビを流し見。
極限までまぶたが重くなってベッドに入る日が続いています。

眠ると精神的にも元気を取り戻すほうなのですが、なんか悪循環に陥って
います。

顛末報告をアップした晩に「きみがだいすーき♪」とメロディが流れ出して
「えええええぇえ?」と本当に驚きました。

この人とは、いつまでのお付き合いになるんだろう・・・


先日、いちばん親しくしている唯一無二のママ友さんにこぼしてみたら、すごく
ウケてて「なんで、わたしはNチャンママ嫌いじゃないんですけど、と宣言する
メール送らない?」といって「それ、宣戦布告じゃないですか?」と泣き笑い
する私を見て「ありえない。ぜったい面倒くさいひと」というリアクションに
胸がすっとしてしまいました。

でも、よほどストレスがたまっていたのか、聞いてもらううちについエスカレート。
たぶん人生のうちでも中学生とか思春期以来使ったこともなかった「女の腐った
みたいなひと」という言葉がぽろっと出てしまい、そこで急にお友達が顔色が
引いて「それはちょっと、、、、いや、それはちょっといいすぎじゃ」といわれて
とても恥ずかしかったです。

自分のなかに黒いものがみえたというか。
やっぱり、清く正しく美しく生きたいと思ったところで、「このやろー、いいかげんに
しやがれ!」と思っていた黒い心が言葉になって出ちゃったかと心底恥ずかしかった。

はぁぁぁ。
ストレスかけられても、汚い言葉の出てこない自分になりたい。
頑張ります。


今日は習い事の日。
直接お会いするのかと思うと憂鬱。。。
こどもは楽しんでいる習い事だけに、母親として複雑な心境です。
コメント (2)
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