家つくりの仲人事業(ベストマッチング)を始めた。よい日本の家とは何か、それを実現していく方法は何か考えはじめてからだと構想6年ということになる。登録したハウスメーカー・地元工務店は40社ほどだろうか。
銀行も登録中だ。借り手の立場に立って、銀行ローンをコンペにかけようと考えている。そのさい、いくつか注文をつけている。
①まず住宅ローンの三つの金利型をきちんとしたうえで、自行が勧めるローンはそのどれに該当するのか、なぜ勧めるのかきちんと説明すること。そのローン商品が借り手の意向に沿ってるかどうか確認すること。
②金利変動リスクと25%ルールを具体例等をあげて、きちんと説明すること。
③延滞した場合の金利、自行の対応方針をきちんと説明すること。
④借り換える場合のメリデメもきちんと説明すること。
⑤保証料の性格は何か、だれのための保証なのか説明すること
⑥つなぎ融資はだれのためのものなのか、どんなリスクがあるのかきちんと説明すること
これだけ言うと、銀行担当者の顔から笑いが消えることが多い。今まで借り手への説明を避けてきた項目だからだろう。
しかし、消費者にきちんと商品説明することは、他の業界では当然のことだ。まして銀行は公共性が高い。ならば、きちんと商品説明したうえで借り手に借りるかどうか判断をゆだねるべきではないだろうか。いやしくも説明不足のために返済できず、家を手ばなし、一家が路頭に迷うような事態は極力避けなければならない。
銀行も登録中だ。借り手の立場に立って、銀行ローンをコンペにかけようと考えている。そのさい、いくつか注文をつけている。
①まず住宅ローンの三つの金利型をきちんとしたうえで、自行が勧めるローンはそのどれに該当するのか、なぜ勧めるのかきちんと説明すること。そのローン商品が借り手の意向に沿ってるかどうか確認すること。
②金利変動リスクと25%ルールを具体例等をあげて、きちんと説明すること。
③延滞した場合の金利、自行の対応方針をきちんと説明すること。
④借り換える場合のメリデメもきちんと説明すること。
⑤保証料の性格は何か、だれのための保証なのか説明すること
⑥つなぎ融資はだれのためのものなのか、どんなリスクがあるのかきちんと説明すること
これだけ言うと、銀行担当者の顔から笑いが消えることが多い。今まで借り手への説明を避けてきた項目だからだろう。
しかし、消費者にきちんと商品説明することは、他の業界では当然のことだ。まして銀行は公共性が高い。ならば、きちんと商品説明したうえで借り手に借りるかどうか判断をゆだねるべきではないだろうか。いやしくも説明不足のために返済できず、家を手ばなし、一家が路頭に迷うような事態は極力避けなければならない。