日本
ドラマ/青春/音楽
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真面目な女子中学生が、元パンクロッカーの母と血のつながらない自由気ままな
ミュージシャンの父という型破りな両親に振り回されながらも家族の絆を実感
して成長していく姿を描くハートフル・ドラマ。
原作は吉川トリコの同名小説。
主演は麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、共演に能年玲奈、小池栄子。
監督は「キズモモ。」の山本透。
(allcinemaさんより抜粋)
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しっかり者の女子中学生ハツキは、17歳で自分を生んだ元パンクバンドの
ギタリスト、アキと2人暮らし。かつては、アキと同じバンドのボーカル、
ヤグも自分の子どもでないハツキが生まれる前から一緒に暮らしていた。
そのヤグが2年前、“世界ツアーに出る”と突然いなくなったかと思ったら、
今度はいきなり放浪の旅から帰ってきた。
すっかり上機嫌のアキは、ヤグと2人ではしゃいでばかり。
しかし、そんな気ままで能天気な2人の姿に、どうしてもイラついてしまう
ハツキだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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これは観に行きたいなぁと思いつつも、なんだかんだでそのままになって
もう上映終わったのかなと思っていたら、まだ上映中だったので、
「ヤマト2199」を観に行ったついでにテアトル新宿で鑑賞。
これは面白かった。
大泉洋のキャラが上手いことハマってた感じ。
顔の落書きネタとかセリフのやり取りとか笑えるところも多々あったし。
大泉洋は「水曜どうでしょう」のサイコロの旅で、グダグダと愚痴を言い
ながらも旅をしてた時から好きなんで、本作公開当初は彼目当てで観に
行きたいなぁと思ってたんですが、『カラスの親指』で能年玲奈の存在を
知ってからは大泉洋よりも彼女目当てで観に行きたいと心変わり。
ヒロインのハツキを演じた三吉彩花。綺麗な黒髪で雰囲気がちょい昔の
成海璃子っぽい感じのクールビューティでイイな!
それ以上に私的には能年玲奈が演じたトモちゃんのキャラが良かった。
いつも笑顔でフニュフニャした感じで観ていて和んでしまう。
こういう感じの子、大好きだ!!
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
最初、わかんなかった。
三吉さんもよかったですが、この子も行きそうです。
今風に見えて、結構古風な感じにも見えた不思議な感覚です。
楽曲もよかったな。
コメントありがとうございます。
能年ちゃん、「カラスの親指」とはガラッと違った
イメージで驚きましたが、こっちの能年ちゃんも
可愛くてイイです。
二人とも今後が楽しみな女優さんですね。
大泉洋のはしゃぎっぷりでグイグイ引っ張られたような
映画だったんですが、
実は二人の女の子がとっても光ってました。
いや~美少女やわ~(^-^)(そこかよ)
好感度大でした。(^-^)/
コメントありがとうございます。
カラスの親指の能年ちゃん、可愛いですよ。
機会のがあれば是非。
大泉洋も良かったですが、麻生久美子と二人の
少女の存在も良かったですね。