アメリカ
アクション/サスペンス
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リー・チャイルドのベストセラー・シリーズをトム・クルーズ主演で映画化
した大ヒット・アクション「アウトロー」の続編。
原作シリーズの18作目『ネバー・ゴー・バック』を基に、スパイ容疑で逮捕
されたかつての同僚ターナー少佐の潔白を証明すべく、巨大な陰謀に立ち向かう
ジャック・リーチャーの活躍を描く。
共演はコビー・スマルダーズ。
監督は「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック。
(allcinemaさんより抜粋)
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元陸軍内部調査部のエリート軍人で、今は放浪の旅を続ける一匹狼の流れ者、
ジャック・リーチャー。
ある日、かつての同僚スーザン・ターナー少佐を訪ねることになった
リーチャーだったが、彼女がスパイ容疑で逮捕されたことを知る。
何らかの陰謀に巻き込まれたに違いないと直感し、すぐさま拘禁されている
ターナー少佐を脱出させ、2人で逃亡を図る。
そして執拗に迫る追手をかわしつつ、ターナー少佐の汚名をそそぎ、軍内部に
蠢く陰謀の正体を明らかにすべく奔走するリーチャーだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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なんばパークスシネマにて『デスノート Light up the NEW world』、
『インフェルノ』と立て続けに観た後、前作が面白かったので、本作を鑑賞
することに。
前作同様、面白かった。
始まる前に、トム・クルーズ主演だから字幕はまず間違いなく戸田奈津子
なんだろうなぁとどうでもいい事考えていたら、案の定戸田奈津子だった。
やっぱそうだよなぁ~って思いつつも本編が始まり、早速予告映像で観た
保安官が逆に逮捕されるシーンが来て、一気に引き込まれた。
今回は同僚のターナー少佐がスパイ容疑で逮捕されて、彼女の容疑を晴らす
為に調査しだしたら、今度は自分も殺害容疑をかけられた上に、少佐が
殺されようとしているので、じゃあ一緒に脱走して陰謀の黒幕捕まえたらぁ
って感じで、ついでに自分の娘かも知れないJKも巻き込まれるかも知れない
ので、一緒に連れて行ってやらぁって感じで突っ走る内容。
まぁこのJKが捕まって、ジャックが二者択一を迫られたり、JKがターナーに
ならった技が、捕まった時に繰り出されたりする展開が十分予想の範囲内で
あるんだけど、それでもトム・クルーズのアクションが見応えあるので、
十分楽しめる内容だった。
トム・クルーズ、御年54歳になるそうだけど、あいかわらずカッコいいなぁ。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
あらすじを総て書いちゃうんだもの( ^ω^)・・・
おもしろかったです。^^
コメントありがとうございます。
小難しいこと考える必要もなく
単純明快で楽しめる内容で面白かったですね。
なんだかんだでトムさんの作品は観に行っちゃいます。
あの人、わざわざ殺されたのに、トムは全然それで窮地に落ちなかった。