月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ)
好事にはとかく邪魔が入りやすく、
よい状態は長続きしないということ。
月見をすれば雲が名月を隠し、
花見に行けば風が桜花を散らす。
「好事魔多し」の意でよく使われる言葉です。
満月や満開の桜はもちろん美しいですが
雲の切れ間から覗く月や
散りゆく桜もまた美しいものです。
苦労や困難もまた人生のスパイスとして
味わえるようになれば良いのですが・・・。
<関連>
「禍福は糾える縄の如し(かふくは あざなえる なわのごとし)」
「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじ さいおうがうま)」
好事にはとかく邪魔が入りやすく、
よい状態は長続きしないということ。
月見をすれば雲が名月を隠し、
花見に行けば風が桜花を散らす。
「好事魔多し」の意でよく使われる言葉です。
満月や満開の桜はもちろん美しいですが
雲の切れ間から覗く月や
散りゆく桜もまた美しいものです。
苦労や困難もまた人生のスパイスとして
味わえるようになれば良いのですが・・・。
<関連>
「禍福は糾える縄の如し(かふくは あざなえる なわのごとし)」
「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじ さいおうがうま)」
と、ここで持ち出すのもかなり古い青島さんの本ですが
http://www.japanphil-21.com/club/haohao/hao-gd-saiou.htm
ここにも書かれてた。
「人間万事塞翁が丙午」はドラマにもなってたね。本は読んだことないけど面白そうではあったなぁ