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明日は明日の風が吹くのだ

人生いつでも波瀾万丈

ウェイトオーバー。

2008-02-16 15:12:22 | 健康・病気

足を痛めてから体を動かさなくなったのに、食事量は減ってないもんだから、だんだん体重が増えてきました。とある温泉で体重計にのったら、67kg台。

20歳過ぎに、毎日筋トレをしていたときの自分のベストの体重は57.5kgなので、10kgオーバーです。だいたい、ガソリン10Lの携行缶1個分(缶含む)の重さだと思うと結構なものがありますね。

握力を測ると、以前には両側とも60kgくらいあったのに、どちらも50kgを切っています。他のところの筋力も推して知るべし。そろそろ鍛えないと、現状維持も出来ないか。

近日中に久しぶりに礼服を着る機会があるのだけれど、このままだと間違いなく入らないので、もう1着買わなくてはならなくなります。あと2週間で5kg落とすって、さすがに厳しいなあ。太ったから服を買い換えたなんてことはこれまでに一度もなかったのだけれど。


なんだか痛い。

2008-02-08 19:29:00 | 健康・病気

バイクが少しずつ仕上がっていくのに逆行するかのごとく、左足の痛みがだんだん強くなってきています。何もしないでじっとしてればあんまり痛くなかったのに、最近は普通に座っているだけでも結構痛みます(もちろん、歩くともっと痛い)。ホントにくっついてるの?とか、早くも関節軟骨が磨耗しきったか?とか、いろんな心配がムクムクと。

関節の骨折ってのはなかなか厄介なもので、一時は良くなっても早晩「変形性関節症」になってしまう可能性が高いんですね。変形性関節症というのは、関節の軟骨が磨耗し、骨が変形してしまった状態で、おじいちゃんが膝を痛がるのはこの病気のことが多いです。軟骨がなくなってしまった関節を動かすと、骨どうしがこすれあって痛みを生じます。

自分の場合は骨折手術のときに関節の中から相当な量の軟骨のカケラが出て来たって話だったので(自分は全身麻酔で寝ていたからわかりませんが...苦笑)、「変形性関節症」になる覚悟はしているのだけれど、この調子では先が思いやられます。

痛くて歩けなくなるほどひどくなってしまった場合は、足首の関節の骨どうしをくっつけて動かなくしてしまう「関節固定術」って手術を受けることになります。動かなければ痛くないでしょ?って手術で、痛みは楽になるかもしれないけれど、あんまり嬉しくないです。

「そんなに痛ければ安静にしてなさい」ってとこだろうけれど、今は「どの道この先痛みが増す一方なら、動けるうちに出来ること、やりたいことをやっておきたい」という気持ちのほうが強いですね。生活の中で趣味の時間はわずかで、歩行距離の大部分は仕事中のもの。趣味の時間を削ったところで、歩行距離はたいして縮められないですから。

春先になって、「いやあ、冷えるとやっぱり痛かったねえ」なんて笑って言えるといいなあ。