たかがありふれた逆転(inverted)マイナーレイズですが、念のため『25のコンベンション続編』(邦訳無し 「中級向け」を名乗る。)を見たら何と、5-3-3-2でのジャンプレイズを推奨して居た(p140)。 ♠️96 ❤️1074 ♦️QJ643 ♣️K92 (←♣訂正)1Dオ . . . 本文を読む
日本の今桃源郷(福島市花見山公園[私設])😞 つくばでは、ちゃんとしたブリッジグループなり教室で系統的な教育を受けていないか、一定レベルのプレイヤーと交わって切磋琢磨したことがないプレイヤーが、今の時代でも自信を持てて居るのですかねえ。一種のブリッジ「桃源郷」として値打ちが有るのやも知れぬにしても・・・『楽園のブリッジ倶陀8(続々の続) ハミルトン戦略以前の初歩的問題か』(2022/9 . . . 本文を読む
2/6のアンケートが置き忘れられていました。このオープナー(W)にはリビッドが有りません。それは1Hオープンに対する1Sレスポンスが、5枚保証でない約束だと、FNTと同じ状況を引き起こすからです。それ故1NTリビッドには強過ぎる今の場合には、3枚で2Cをリビッドせざるを得ません。これに対してレスポンダーは次の手だったから ♠️Q10863 &nbs . . . 本文を読む
A . ハミルトン戦略だと、12トリック読めるか否かが判断の根拠になる。HCPでは3NT4メイク。つまり3スーツに1ルーザーずつ想定される内2ルーザーを切り札に依って処理しつつ2ウィンナー増やせるか❓ 考えあぐねて居たところ、ハンドと結果が示されました。それによると、♠️が A7 ー . . . 本文を読む
承前。『25のコンベンション』はJCBLから邦訳が出て(2001初版、2003 第2版)、つくばでは、さる女性が30冊ばかり一括購入してくれたため、直ぐに普及しました。バーバラさんの名前は頭に入って居ますが、姓は時々思い出せなくなります。一方で第二著者のマーク・スミス氏の方は、姓が思い出しやすい。で、「私的」には著者をバーバラ[&スミス]などと書いたりします。流石に冒頭の例が、最も有用な、 . . . 本文を読む
(お断り)表題変更しました。『二月のレスポンス』では、主題ではなかったけれども、Wが謎のペナルティパスをしました。同じ対戦でもう一つ不合理なペナルティーパスが。両バル。私(W←上のWとは席が変わって居る。)から P P 1C 1S Dbl P &nbs . . . 本文を読む
1C-1Dとすべきところ、⭕️1Dでなく「⭕️2D」と誤記して居ました。(2/25)つくばメジャーⅠリーグ、2023/2/18(土)昼BD15. N-Sバル S(私)ディール ♠J82 ❤︎J4 ♦943 ♣︎K10752♠︎AQ4‥‥‥‥‥ ‥‥‥ ‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥ ‥‥‥ . . . 本文を読む
【絵乃詞】お仏蘭西のマクロン氏が、弱腰バイデン氏に代わって、フランス製のミラージュ2000[写真]をウクライナに供与すべく尽力を始めた。やはり45歳という若さが素晴らしい。Q. IMPリーグからです。両ノンバル。4番席の手は ♠QJ8642 ♡K83 ♢AQ10 ♣52番席が1NTオープンして3番席パス。スラムトライすべきですか❓ その場合のビッドは❓A. ビッドはテ . . . 本文を読む
【絵乃詞】 これは何という競技のどういう場面でしょう❓ どちらかと言うと女子が余裕の微笑で、男子は特に右端の者はグロッキー。ブリッジで、日本のトップレベルの頭脳の持ち主の男達(←無論、だからといってブリッジのエキスパートだったわけではない。)のお荷物になって居た女性プレイヤーが、友人達に「男性と一緒にやるのは大変でしょう。」と言われて、「ブリッジは頭脳のゲームだから男女は関係無いのよ。」 . . . 本文を読む
「それを着る時、何と言われたか覚えていないのっ⁈」『私の言うとおりにしなさい。私の真似はしないこと。』🗡BD15. NSバル、Sディール (2/14火ゼミナール) ♠5 ❤︎J863 &nbs . . . 本文を読む
『冬の旅』の主人公が真冬に〝春の夢〟を見たように、二月に彼岸花の中の狂女を思い出した。北原白秋の『曼珠沙華』に山田耕筰が曲を付けている。以前この絵を載せた記事は異界と紙一重だったろうか。承前。アンケート4は難しいですが、真実は更に面倒だった。アンケート5 実際のオープナーはハンド図の下(ディーラーだった。)で、1Sオープンだった。この場合貴方ならどうビッドしますか❓ [解説]つくばSc . . . 本文を読む
(前白)本ブログはこの2、3カ月、ゲームビッドに対するサクリファイスに関心を持って来ました。それがXさんチームの昨夏からの敗因の中で特に目立っているから。IMPリーグのハミルトン戦略の中で印象的だったことの一つは、☘3台迄は競れ。だった。LoTTだと、自分のスーツのランクが高い場合に、枚数が分からなかったり、分かって譲ったりする所を迷わずに済む。これまでの試行は短い期間では有るものの、確かに優って . . . 本文を読む
(前白)下の記事は、2015年に掲載されました。(記事解説)前稿[ディフェンスの要点]の中の「これが世界の主流ですが」の件(くだり)はやや言い過ぎで、つくばSciではMIT式の普通版を基本にしているのに対して、その上級版の他にも、エディ・カンター式が有力であり、更にマ様(マスター=鈴木貴浩氏)に依る後者の改良をカンター自身が支持した経緯が有ります。 残念なことに、今のつくばから見れば2(+⁈)段 . . . 本文を読む