ウォンカのチョコレート

　今年も入荷しました。「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカ・チョコレートです。

　　

ウォンカ・チョコの店内ディスプレイです～（笑）

　「あれはなんだ・・・。」
　「ウ、ウ、ウォンカチョコレート。」

　　

　なんと、オーランド・ブルームまで引っ張り出されて笑えますが、
実は、チョコレートはブルーム化してしまうと美味しくないので、
物凄いブラック（チョコレート）ユーモアになっています。
果たして、コレの製作者がその点に気付いているか、否かは不明ですが・・・（苦笑）

スタートレックＴＮＧ

　Super！dramaＴＶチャンネルで、３日間に亘って「スタートレックまるごと20時間！」が放送されました。
「新スタートレック」こと「ＴＮＧ」の放送開始から、20周年を記念してのイベントです。

　９月22日（土）「エミー賞受賞」エピソードの日
　　　　　　　　ＴＮＧ：11、41、64、106、113、119話

　９月23日（日）「キャストが監督」エピソードの日
　　　　　　　　ＴＮＧ：80、116、133、163、170、175話

　９月24日（祝）「ジェネレーションズ」をとことん楽しむ日
　　　　　　　　ＴＮＧ：75、77、151、152、99、100、172話
　　　　　　　　劇場版「ＳＴジェネレーションズ」

　　
　　　劇場版「GENERATIONS」と「トレック辞典　TREK:A-Z」
　　　そういえば、クリンゴン辞典ももっていましたっけ（笑）

　夜中に何度も再放送されていた「宇宙大作戦」が、私はもともと好きでしたが、新たな艦長やクルーを迎えて製作された「ＴＮＧ」は、観れば観るほど引き込まれる魅力溢れる作品で、どっぷりハマってしまいました。とりわけ、ピカード艦長は若干クセがあるものの、とても魅力的な人物で、当時、敬愛すらしていました。

ニューヨークにいた友人にトレーディングカードを送ってもらったり、ハワイあたりに旅行へ行っては、玩具店やＣＤショップや書店を覗いて、ＳＴグッズを買っていました。
その頃の私の部屋の一角は、ＴＮＧグッズのコーナーと化してしました（笑）
「ＤＳ９」も「ヴォイジャー」も引き続き観ていましたが、「スタートレック：エンタープライズ」から観るのをお休みしています。私は、スコット・バクラがダメなのです～

　今回、久々にゆっくりと「ＴＮＧ」を楽しみましたが、やはりいいと思ったものは、何年経ってもいいですね～


　　　　　　　

　今年は、「激走戦隊カーレンジャー」10周年、「スタートレックＴＮＧ」20周年、「地球へ…」30周年・・・と、私にとっては懐古的作品が次々に楽しめる珍しい年です。
サブカルチャーは、経年月歴が長ければ長いほど、様々な楽しみがあるのだということが実感できました。。。
サブカル好きで、よかったなぁ。。。（しみじみ）

　　　　　　　

地球へ…20

　22日の土曜日に、「地球へ…」が最終話を迎えました。

コンピューター「地球」が出てこなくて、少々戸惑いましたが、無機質なグランドマザーが十分その役割を担いました。
「地球」の前に、メギドが６基も並び背筋が凍りましたが、最後の１基を破壊したのは、密かに注目していたグレイブ・マードック大佐でした。彼は最後まで軍人でしたね。外見は冷血な様相でしたが、血の通った人間ぶりをしばしば見せてくれ、私は結構好きでした。最期も１人ではなく、ミシェルが寄り添ってくれたので、ほっと安堵しました。

人類に対して少々残忍になりつつあったトォニィも、ジョミーにすがりついて駄々をこねて、子供らしさが顔を見せたところは可愛かったですね。もっと両親の見守る中、ゆっくりと成長して欲しかったですが・・・。ジョミーに託されて、彼が次のソルジャーです。大丈夫、ちゃんとジョミーの意志を受け継いでくれるでしょう。人類とミュウの未来に向けて出航です。
本当は、ラストのこのトォニィの役割が一番の驚きでしたが、でも、これもアリでしょう。
最終話、何度観ても感涙です。。。

ＥＤアニメで、地球が自転（時の経過）とともに、緑の大地と青い海原を取り戻し再生していく様子がとても素晴らしかったですね。人類とミュウの未来が明るいものであることを象徴しているようでした。

今回のＴＶ版は、最後まで丁寧に作られていて、本当に本当に嬉しかったです。
「地球へ…」を30年ぶりに復活させて下さった、監督ヤマサキオサム氏に心から感謝です。

　原作とも劇場版とも違ったＴＶ版「地球へ…」、まだ当分この世界に浸りたいので、キッズステーションとアニマックスで、もう一度、話をたどって行きたいと思います。
新劇場版なんて、出来ないのかしらん？それも、アリだと思うのですが・・・、欲張りですかね？

カーレンジャー座談会

　「Newtype THE LIVE　９月号」を読みました。発売日が夏休み中だったので、入手しそびれていましたが、昨日やっと手にすることができました。実は、普段この特撮専門雑誌は購読していないのですが、この号に限り、特別企画がどうしても読みたい内容だったのです。

特別企画「10年ぶりに戦う交通安全！激走戦隊カーレンジャー　フルアクセル座談会」という企画で、今回のＤＶＤ発売を記念してメンバー５人が集結した同窓会の様子が、全４ページに亘って掲載されています。

　　

写真を見ると、みんな随分と垢抜けて大人びた感じがしますが、座談会のやりとりは、10年前の作品に溢れる雰囲気そのままのようで、読みながらとても懐かしくも嬉しい気分になりました。

今回のＤＶＤの発売で、第１話から改めてゆっくりと観なおしていますが、あのコメディタッチの作風は、今でも存分に楽しめる内容だと再確認しています。
当時からのファンですが、ここにきて、10年間ずっと引きずってきて良かったと、つくづく実感できる日々が続いています。

　あぁ、夜中（午前３時40分）なのに、「イモヨーカン」が無性に食べたくなってきました。。。この際、コンビニのでもいいから。。。

なんとなく深夜番組

　深夜になんとなくテレビをつけていると、時折、おおっ？ってカンジの番組が始まったりします。

　　　　　　　

　今夜は、「芸人将棋　王笑」という、東軍と西軍のお笑い芸人達が、天下分け目のお笑い対決をする番組をやっていました。

いまいちだな～と思いながらも、テレビをつけたままにしていたら、「ニュータイプ対エスパー」という目を惹く対決が始まりました。登場したのは、「若井おさむ」と「エスパー伊東」です～（笑）
ニュータイプとエスパーの対決という取り組みカード自体が笑えます。ネタ披露対決では、アムロの「若井おさむ」が勝ちましたが、「エスパー伊東」って・・・お笑い芸人だったんですか？
ちなみに「若井おさむ」は、「つぶやきシロー」に撃破されました。ははは、すごい番組です。。。

最後の対決で、西軍大将の「山崎邦生」が自らネタ披露しましたが、東軍の「アントキの猪木」に敗れ（爆）、東軍の勝利です。初代王笑は、東軍大将の「カンニング竹山」になりました。

ゴールデンタイムのお笑い番組は、芸人を使い倒して使い捨てするので、あまり観ませんが、深夜に１人で大笑いするのは、結構好きな私です。。。

　　　　　　　

　その後、チャンネルを変えてみたら、「イノキゲノム」（プロレス）をやっていました。
試合が終わり、ラストにリングに上がったアントニオ猪木が、マイク片手にトークしました。

　　道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ。
　　・・・１、２、３、ダーーーーッ！

なんのこっちゃ、猪木。。。
でも、さっきのお笑い番組より、面白いかも。。。

　　　　　　　

　その後、「ホレゆけ!スタア☆大作戦 ～まりもみ危機一髪!～」という番組で、古田新太と生瀬 勝久の「槍魔栗三助」時代の話が聞けて、コレはちょっと、関西人としては嬉しかったです。

　うむむ、もともと夜行性ですが、特に金曜の夜は、無駄に非生産的な夜更かしをしてしまいます。
いけませんねぇ～、まだ病院通いしているのに。。。