22日の土曜日に、「地球へ…」が最終話を迎えました。
コンピューター「地球」が出てこなくて、少々戸惑いましたが、無機質なグランドマザーが十分その役割を担いました。
「地球」の前に、メギドが6基も並び背筋が凍りましたが、最後の1基を破壊したのは、密かに注目していたグレイブ・マードック大佐でした。彼は最後まで軍人でしたね。外見は冷血な様相でしたが、血の通った人間ぶりをしばしば見せてくれ、私は結構好きでした。最期も1人ではなく、ミシェルが寄り添ってくれたので、ほっと安堵しました。
人類に対して少々残忍になりつつあったトォニィも、ジョミーにすがりついて駄々をこねて、子供らしさが顔を見せたところは可愛かったですね。もっと両親の見守る中、ゆっくりと成長して欲しかったですが・・・。ジョミーに託されて、彼が次のソルジャーです。大丈夫、ちゃんとジョミーの意志を受け継いでくれるでしょう。人類とミュウの未来に向けて出航です。
本当は、ラストのこのトォニィの役割が一番の驚きでしたが、でも、これもアリでしょう。
最終話、何度観ても感涙です。。。
EDアニメで、地球が自転(時の経過)とともに、緑の大地と青い海原を取り戻し再生していく様子がとても素晴らしかったですね。人類とミュウの未来が明るいものであることを象徴しているようでした。
今回のTV版は、最後まで丁寧に作られていて、本当に本当に嬉しかったです。
「地球へ…」を30年ぶりに復活させて下さった、監督ヤマサキオサム氏に心から感謝です。
原作とも劇場版とも違ったTV版「地球へ…」、まだ当分この世界に浸りたいので、キッズステーションとアニマックスで、もう一度、話をたどって行きたいと思います。
新劇場版なんて、出来ないのかしらん?それも、アリだと思うのですが・・・、欲張りですかね?
コンピューター「地球」が出てこなくて、少々戸惑いましたが、無機質なグランドマザーが十分その役割を担いました。
「地球」の前に、メギドが6基も並び背筋が凍りましたが、最後の1基を破壊したのは、密かに注目していたグレイブ・マードック大佐でした。彼は最後まで軍人でしたね。外見は冷血な様相でしたが、血の通った人間ぶりをしばしば見せてくれ、私は結構好きでした。最期も1人ではなく、ミシェルが寄り添ってくれたので、ほっと安堵しました。
人類に対して少々残忍になりつつあったトォニィも、ジョミーにすがりついて駄々をこねて、子供らしさが顔を見せたところは可愛かったですね。もっと両親の見守る中、ゆっくりと成長して欲しかったですが・・・。ジョミーに託されて、彼が次のソルジャーです。大丈夫、ちゃんとジョミーの意志を受け継いでくれるでしょう。人類とミュウの未来に向けて出航です。
本当は、ラストのこのトォニィの役割が一番の驚きでしたが、でも、これもアリでしょう。
最終話、何度観ても感涙です。。。
EDアニメで、地球が自転(時の経過)とともに、緑の大地と青い海原を取り戻し再生していく様子がとても素晴らしかったですね。人類とミュウの未来が明るいものであることを象徴しているようでした。
今回のTV版は、最後まで丁寧に作られていて、本当に本当に嬉しかったです。
「地球へ…」を30年ぶりに復活させて下さった、監督ヤマサキオサム氏に心から感謝です。
原作とも劇場版とも違ったTV版「地球へ…」、まだ当分この世界に浸りたいので、キッズステーションとアニマックスで、もう一度、話をたどって行きたいと思います。
新劇場版なんて、出来ないのかしらん?それも、アリだと思うのですが・・・、欲張りですかね?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます